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スポーツ健康科学コース 高大連携講座 「スポーツ障害・外傷と理学療法士的視点からの対応」

高大連携講座 「スポーツ障害・外傷と理学療法士的視点からの対応」として九州看護福祉大学 看護福祉学部リハビリテーション学科の吉里雄伸先生に講義を行っていただきました。導入では、理学療法士の役割について話をしていただき、足関節捻挫やジャンパー膝、シンスプリントなど高校生で起きる可能性が高い怪我について学ぶことができました。

柔軟性や筋力の評価の仕方を学び、これからの競技生活に活かせる内容が多くありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今学期の高大連携は7講座行っていただきました。各大学の先生方お忙しい中本当にありがとうございました。

探究に向けてとても参考になることが多くあり、将来の進路選択についても考えることができました。

SSH指定(スーパーサイエンスハイスクール)校の中にあるスポーツ健康科学コースとして、より専門的な内容を学び、その取り組みの一つとなる高大連携は、今後も継続して行っていきながら充実した授業展開を行っていきます。