YSP(テーマ:バイオプラスチックの合成)
2月1日にオンラインでタンニン研究の第一人者である鹿児島大学名誉教授の松尾先生にお話を聞くことができました。現在は京都にお住まいで、京都府立大学に特別講師で教壇に立たれ、研究も続けられているとのことでした。
生徒たちとのやり取りの中で、これまでわからなかったタンニンとカゼインとの結合の仕組みやタンニンの詳しい特性、更にはカゼインに対する新たな知識も知ることができ、多くの学びを得ることができました。
さらに、今後も協力していただけるということで、生徒たちは早速Mailのやり取りをはじめました。今後の研究の前進を期待しています。