【第1回SSH職員研修】『問い』を導く「授業」と「探究」をどう創るか
5月14日(水)
SSH指定校の先輩校である宇土高校のスーパーティーチャー3名(超豪華!!)をお呼びし、
「SSH と授業をリンクする:『問い』を導く「授業」と「探究」をどう創るか」
というテーマで職員研修を実施しました。
本校のSSHをより発展させるため、そして今年度の本校のテーマである「学びを深める自分だけの『問い』を持つ」を実現させるための非常に充実した研修となりました。
研修では、まず宇土高校の取組の説明を聞き、その特色に学びつつ、本校の現状を踏まえ課題を再認識することができました。
続けてワークショップでは、教科ごとにこれまでの授業を振り返りつつ生徒が「問い」を創るための授業について熱く議論しました。どの教科でも様々な意見が飛び交っていました。
研修終了後には、続けて本校独自の「クロスカリキュラム」の実施について本校職員による研修も実施しました。今年度はクロスカリキュラムの更なるレベルアップを目標に先生方の思いのこもった授業が実施されるでしょう!教科横断のクロスカリキュラムを通して、新たな「問い」を生徒が生み出すことができればと思います。
今年度、授業改善に始まる更なるSSHの進化にご期待ください!!