州立モンタナ大学派遣研修に行ってきました!
2年生の立山さん(山鹿中出身)が、令和7年度(2025年度)熊本県州立モンタナ大学高校生派遣事業における派遣者に見事選ばれ、7月19日~8月3日で、アメリカ合衆国北西部、モンタナ州にある州立モンタナ大学附属語学学校での語学研修に参加しました!
そんな立山さんにインタビューしました。
Q.研修で学んだことや得たものについて教えてください!
立山さん:英語を勉強するモチベーションが高まりました。自分なりに積極的に話すことは頑張りましたが、アメリカでは周りのみなさんの積極性の方が自分よりも高いと感じました。
また、日頃の勉強をもってしても英語力が足りないと痛感しました。
今回学んだことや吸収したことを活かし、今後も英語力アップに向けて勉強や様々な活動への積極的参加、頑張ります!
Q.どんな生活を送っていましたか?
立山さん:平日は朝の8時から英語の授業で持続可能について英語で学んでいました。英語での授業は発音の練習などあってとても難しい内容ですが、一生懸命自ら積極的に発言するよう頑張りました。午後は持続可能に取り組んでいるリサイクルショップに訪れ、フォークやナイフ、スプーンなどとうもろこしやサトウキビを使ってプラスチックを使わずに製造していることを知り、新しい発見が盛りだくさんでとでも充実していました。モンタナ大学内ではシカやリスなどいろんなところで見かけることができたり、夜の9時でもとても明るかったり日本でもは珍しくとても新鮮でした。
こんな素晴らしい体験ができ、きっと大きく成長したと思います。
これからも立山さんの活躍に期待しています!
■BBQもとっても美味しそうですね!
■とうもろこしやサトウキビを使った食器を売っていました
■校内に・・・ん・・・?しかモン・・・?
■面接練習を一緒に頑張ったALTのリアム先生と共にパシャリ☆