鹿本高校生が日ノ岡山の遊歩道を整備
熊本日日新聞8月11日(火)朝刊にも掲載されましたが、鹿本高校の生徒有志が8月9日、鹿本町の住民と協力し、津袋大塚古墳近くから日ノ岡山まで続く約1㎞の遊歩道を整備しました。荒れ果てた山道が4年ぶりに復活しました。今回の整備を呼び掛けたのは本校3年の工藤君。山鹿市に整備計画書を提出して機材を確保。本校生徒10人と津袋地区の住民10人が、頂上までの道を整備し、遊歩道は見事によみがえりました。冨田区長は「毎年元日に仲間と登った大切な道。若者が音頭を取ってくれて感激した」と感謝の言葉を述べられました。