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令和5年度熊本県州立モンタナ大学高校生派遣事業レポート(その2)

 8月9日、3年生の井立さんが州立モンタナ大学高校生派遣事業から無事に帰国しました。新型コロナウイルス感染症の影響でオンラインでの研修が続いた中、久しぶりの現地研修でとても充実した研修となりました。
 現地では、SDGsについて考え英語でプレゼンするだけでなく、現地の人との交流もくまモンPRを通して深めることができました。最初は聞き慣れない現地の生の英語も、次第に慣れていき、英語の伸びを肌で感じることができました。また、英語学習だけでなく、「自分のことは自分でやる」など当たり前のことをすることによって、保護者への感謝の気持ちも改めて実感することができました。井立さんは、「今回このような研修に参加できたことは、熊本県世界チャレンジ支援基金をはじめ様々な方々からの支援、そして何よりも保護者の支援からあったからだと思います。全ての方々への感謝の気持ちを忘れず、今回の貴重な体験を自身の更なる成長と今後の人生につなげていきたいと思いました。2学期以降の学習にも励んでいきます。」と力強く語ってくれました。

この写真はモンタナ州の州都であるヘレナのモンタナ州会議事堂です。ここでは、アメリカ先住民族であるインディアンについての歴史を学びました。様々な写真と説明をみて考えさせる貴重な経験となりました。

この写真はモンタナ州の州都ヘレナにあるモンタナ州会議事堂です。ここでは、アメリカ先住民族であるインディアンについての歴史を学びました。大変貴重な経験となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モンタナ州第2の都市ミズーラにあるRockin Rudy's というお店に授業の後に行きました。地元の商品がたくさんあり、ワクワクしました。

ミズーラのダウンタウンを散策しました。有名なスクールバスを発見しました。以前グレイシャー国立公園に行ったときに乗ったときはとてもワクワクしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミズーラのダウンタウンを散策しました。有名なスクールバスを発見しました。以前グレイシャー国立公園に行ったときに乗ったときはとてもワクワクしました。