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第20回熊本県英語ディベート大会出場

10月5日(土)熊本西高校において第20回熊本県高等学校ディベート大会が行われました。鹿本高校からグローバル探究コースの2年生2チームが出場し、対戦校と熱い「知の戦い」を演じました。ディベートテーマは「The Japanese government should abolish all newclear power plants in Japan.(日本政府は原子力発電所を全て廃止すべきである。是か非か?)」という内容で、各校これまで準備してきた成果を出し合い、白熱した対戦となりました。鹿高生は強豪の真和高校と引き分けたり、各試合で選ばれるベストディベータ―賞に3名が選ばれたり、対戦校と交流したりと充実した時間を過ごしていました。現在グローバル探究コースの2年生は、SS英語探究において同テーマで校内リーグ戦を行っています。今日活躍したメンバーはそこでもクラスメートを引っ張りながら頑張ってくれるでしょう。中心となって活動してくれた生徒たち、急遽参加してくれた生徒たち、ディベートの資料集め、原稿の作成、発表練習と本当にお疲れさまでした。感謝します。