第1回 「STI for SDGs 企業講話」
5月30日(木)の6限目に「STI for SDGs 企業講話」が行われました。地元山鹿市において、地域の課題に対して市役所や企業がなされている活動について学ぶなかで、新たな価値を創造するイノベーション人材の育成を目指す取り組みです。今年は例年と異なり、熊本大学と山鹿市が協力して行っている「やまが未来創生塾」の協力を得て、4回に分けお話を頂きます。(今後の予定は下記に記載)
第1回目として、熊本大学副学長の金岡省吾教授に、50分という短い時間ではありましたが、「山鹿の人口減少について考える~山鹿の人口は増える?減る?~」という内容でお話を頂きました。将来の働き方のイメージが、東京などの大都市圏と熊本などの地方では全く違うとのことが印象に残りました。大都市圏にいる人たちに「地方で働くのがかっこいい」というイメージがあるのには、驚かされました。今回の金岡先生のお話を踏まえ、地域の取り組みについてさらに学んでいきたいと思います。
《今後の予定》(※ 急な変更等が考えられます。)
第1回 5月30日 山鹿の人口減少について考える(講師:熊本大学 教授 金岡省吾 先生)
第2回 6月 6日 人口減少に伴う地域の課題(講師:山鹿市役所より)
第3回 6月20日 人口減少時代にに活躍するカッコいい大人(講師:やまが未来創生塾塾生(選定中))
第4回 7月11日 人口減少時代に活躍する”やまが”のカッコいい大人
(講師:やまが未来創生塾塾生(6社選定中)各部屋に分かれ各企業の話を聴く)