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荒尾第三中学校と玉名中学校の生徒さんと2年果樹専攻生で、本校果樹園でネーブルの収穫を一緒にしました。
学校紹介のスライドを見てもらった後に、中学生に一人ずつついて収穫の仕方やハサミの使い方などを指導しました。
収穫はみんな楽しくわいわい言いながら行いました。
荒尾第三中学校の生徒さんと3年草花専攻生で、中学校の正門横の花壇にパンジーを植え付けしました。
学校紹介のスライドを見てもらった後に、4~5人の中学生に一人ずつついて苗の並べ方や定植の仕方などを指導しました。
わかってもらえるように説明することは大変だと感じました。
花壇が完成するとみんな笑顔になりました。
生物活用の授業は本年最後となりました。
以前より計画していたクリスマスリースを作りました。
まずクズのつるを3重~5重巻いてリース台を作ります。
設計図に合わせて準備したヒノキの葉やヒイラギ、栽培したワタ、購入した飾りをリース台につけていきました。
ヒノキの葉をつけることに苦戦しましたが、針金やグルーガンを使って飾りが増えていくと、いろんなアイディアが浮かんで楽しくなりました。
教室の前の廊下に2週間ほど飾ってみんなに見てもらい、持って帰って飾ります。
昨日、本校の造園科と家政科学科と協力して食育交流会を玉名ルーテル幼稚園にて園児に向けて行いました。
家政科学科は、日頃の被服実習で使用した、余った布を活用して、実物投影機を利用した紙芝居を行いました。
内容も園児向けに野菜嫌いを克服する事や、チャレンジする事などを入れたお話になっており園児も楽しそうに話しを聞いていました。
その後、造園科が日頃の実習を活かして野菜の植え付け方を動画などを用いて説明を行い、家政科学科と一緒にハクサイ・キャベツ・ブロッコリーの中から苦手な野菜にチャレンジして植え付けをみんなで楽しく行いました。
終了後は、園児から手作りのメダルをいただき、生徒達も充実した表情で地域と交流する事で温かさに触れることが出来、良い一日となりました。
草花専攻は季節ごとに花壇の定植を行っています。
今回は冬から早春にかけての草花を正門脇の花壇に定植しました。
堆肥や肥料を播いて、スコップで土と混ぜ、その後アリッサムとパンジーの苗の配置を決めて植え付けていきました。
2週間後には活着して、きれいな花を見せてくれることでしょう。
期末考査が昨日で終わり、いよいよ現場実習に出発する日になりました。
昨日準備をした会場に、お世話になる農家さんと保護者の方に集まっていただいて受入式が行われました。
校長先生や玉名地域振興局農業普及振興課の方より激励の言葉をいただき、生徒代表の藤井君が決意の言葉を言いました。
不安いっぱいの受入式でしたが、頑張ろうという気持ちもわいてきました。
野菜専攻ではイチゴハウスでたくさんの白い花が咲き、ミツバチが忙しく飛び回っていました。
イチゴの実も色着き始めています。育苗したレタスの苗は温室に定植し、大きく成長し始めました。
草花専攻のシクラメン温室は今が盛りで、赤やピンク、白のシクラメンが並んでいます。
農業と環境の圃場はダイコンがあと少しになり、次はハクサイ、キャベツ、ブロッコリーが出番を待っています。
期末考査が始まりました。朝の学習の時間はみんな真剣に試験勉強に励んでいます。
11月19日(土)に熊本県花き園芸農業協同組合(花き市場)で高校生ガーデニング寄せ植えコンテストが開催されました。
本校からは造園科1年生3名、2年生3名、3年生4名の10名が参加しました。
生徒たちは放課後を使い練習を重ねてきました。
作品を作り終わった後には生徒同士で改善点を話し合う場面も
そして大会当日
会場につくと
競技エリアの下見を行います
開会式
競技直前で表情からも緊張した様子が。。。。
そして競技開始
制限時間30分のなかで
手際よく寄せ植えを作っていきます。
全員が時間以内に作り終えました!
結果は上位3名を本校生徒が独占し、大会2連覇を飾りました!(ちなみに個人でも2連覇)
1位
2位
3位
出場した皆さんお疲れ様でした!
11月は北稜祭や修学旅行があり、実習ができない状況がありました。
次は24日からは期末考査、30日からは現場実習とありますが、植物は生長を止めてくれませんから、合間を見て測定や管理をしています。
生物活用では一坪農園で栽培した野菜を持ち帰り食卓にのせています。
予定表ですので、状況により変更することがあります
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