活動の記録(JRCボランティア部)
【JRC・ボランティア部】6月のゴミ拾い活動
今日は17人で、校内周辺のゴミ拾いを行いました。
正門から右回りチーム、正門から左回りチーム、セミナーハウスからファミリーマート間チームの3つに別れて行いました。
30分程の短い時間で行いましたが、ゴミ袋1つ分の燃えるゴミと、小さな買い物袋4つ分ほどのペットボトルや空き缶、空き瓶、ボロボロの傘まで、予想以上のゴミが集まりました。
タバコのポイ捨ても多く、大人のマナーの悪さも目立ちました。
塵も積もれば山となる。
「ゴミは分別して捨てる」という当たり前の徹底を、自分から、人吉高校から行って、地域や環境を大切にするための行動を呼びかけていきたいと思います。
【JRC・ボランティア部】エコキャップ回収運動
今年度もペットボトルキャップの回収を行っていきます。
校内では各学年のゴミステーションと売店前、職員室に回収ボックスがあります。
家庭で集めたキャップを持ってきてもOKです。
ボックスに入れる前に水で洗ってもらえると助かります。
毎週金曜日に回収しています。
今後は月に1回、ゴミ拾いも行っていく予定です。
〈JRC・ボランティア部〉ポリオワクチン26人分になりました
人吉高校ではペットボトルキャップの回収を行っています。
集めたキャップをJRC・ボランティア部で洗浄、箱詰めをして、イオン錦店に持って行き、イオン九州株式会社が行っている「ペットボトルキャップで世界の子どもにワクチンを届けようキャンペーン」に協力しています。
今回は人吉高校五木分校で回収されたキャップも合わせて、102.9kgのキャップを届けてきました。ポリオワクチン約26人分相当になります。
引き続きペットボトルキャップの回収を続けていきたいと思いますが、プラスチックの使用量削減もまた大きな課題です。マイボトルの活用も積極的にやっていきましょう!
(JRC・ボランティア部及び有志)「緑のカーテン」設置ボランティア
5月15日(土)、16日(日)の2日間、応急仮設住宅に入居され、設置の御希望のあった皆様に「緑のカーテン」を設置するボランティア活動に、2日間合わせて35人の生徒が参加しました。
「緑のカーテン」とは、ゴーヤーを育て、つるをネットに這わせて、葉っぱによって真夏の熱い日差しを遮るための日よけ(植物によるカーテン)を指します。今回は、プランターに土を入れて苗を植え、ネットを窓の前に設置し、今後のゴーヤーの育て方について住人の方に説明する活動を行いました。
あいにくの雨模様で、カッパを着て雨に降られながらの作業となりましたが、ひとよし球磨青年会議所の皆さんや他の参加者さんと協力して心を込めて作業にあたりました。
作業の合間に住人の皆さんに温かい声かけや感謝の言葉をいただき、作業に自然と力が入りました。
梅雨の季節の雨を成長のエネルギーに変えて、ゴーヤーがすくすくと成長し、夏の暑さを緩和する立派なカーテンになってくれたらいいなと思います。
〈JRC・ボランティア部〉花壇の花を植え替えました
正面玄関前の花をマリーゴールドからパンジーに植え替えました。
今年2回目の花植で、手際よく植えることができました。
パンジーは黄、赤、紫、白と色とりどりで、マリーゴールドとはまたひと味違ったかわいらしさがあります。
校庭のイチョウも色づきつつあり、きれいなグラデーションが見られます。
人吉高校にお越しの際は、ぜひ華やかな彩りを御覧下さい。