活動の記録

９月２０日（土）、２１日（日）に、公立高校ソフトボール研修大会熊本県予選に出場してきました。

県内５つの公立高校の総当たり戦で、上位２チームが九州公立高校大会に出場します。

結果は１勝３敗で、目標としていた九州大会出場は叶いませんでした。

しかし練習していたプレーが試合でできたこともあり、何とか１勝はすることができました。

また新たに課題や目標も見つかったので、１０月に実施される全国選抜予選に向けて、また日々の練習を頑張りたいと思います。

応援してくださった保護者や、グラウンド環境を整えてくださった球磨中央高校の皆様、ありがとうございました。

９月６日（土）第２０回全九州高等学校秋季ソフトボール大会熊本県予選（新人戦）に出場してきました。

新チームとなり、初めての公式戦でした。

しかし思うように戦うことができず、悔しい結果となりました。

９月～１０月にかけて、練習試合や公式戦が続くので、少しでも成長できるように頑張りたいと思います！

５月３１日（土）高校総体１回戦に出場してきました。

相手は同郷の球磨中央高校で、４月の公式戦のリベンジマッチでした。

１回表、いきなり３点を先制される厳しい立ち上がりになりましたが、その裏、１番打者のヒットを皮切りに一挙４点を奪って逆転しました。

しかしその後再び逆転を許し、中盤以降も徐々に点差をつけられていきました。

最終的に５ー１２で敗れてしまいましたが、最終回２アウトランナーなしから、３年生の３連打で１点を返すなど、最後まで諦めない粘り強い姿を見せてくれました。

３年生はこれで引退となりますが、最後に見せてくれた粘り強さをこれからの人生にいかしてほしいと思います。

応援してくださった皆様、ありがとうございました。

宮崎県の西都市へ総体前最後の遠征に行ってきました。

あいにくの天気のため実施が危ぶまれましたが、相手高校の先生方や選手、保護者の皆様のおかげで無事に実施することができました。なんと当日の朝は、プロ野球選手がキャンプで使用する屋内練習場を開放していただき、試合に向けた準備ができました。

 １試合目は宮崎商業高校、２試合目は妻・宮崎北・都城商業高校の連合チームと対戦し、結果は１勝１敗でした。良くも悪くも、１つのプレーで流れが大きく変わると実感した試合でした。今月末はいよいよ総体です。対戦校も決まりました。最後の最後まで粘り強く戦えるよう、あと２週間頑張りたいと思います。

令和７年５月３日（土）～５日（月祝）に都城市でのKJソフトボールキャンプ、日南市でのソフトボール研修会に参加しました。３日間で９試合（７チーム）を戦いました。

３日は、尚志館高校（鹿児島）、中村学園高校（福岡）、櫻美学園高校（宮崎）

４日は、妻・宮崎北・都城商業（宮崎）、日南学園高校（宮崎）、チェリーブロッサム（鹿児島）

５日は、延岡・延岡商業（宮崎）、櫻美学園高校（宮崎）、日南学園高校（宮崎）と戦いました。

日南学園、櫻美学園、チェリーブロッサムに敗戦し、４勝５敗という結果でした。強豪校相手に苦しい展開になる場面もありましたが、最終日の日南学園戦では最終回に１点差に迫るものの、研修会規定により試合時間終了となる健闘を見せました。４日にはキャプテン、５日には２人のピッチャーが特大ホームランを出すなど、試合を見ていた人々を歓喜させる場面を数多く作りました。守備おいても、強豪校相手にファインプレーを数多く出し、劣勢になっても粘り強く戦う精神面での成長を見せました。２・３年生はもとより、１年生も試合の中で非常に活躍しました。３日間９試合というタフな遠征でしたが、日に日に成長し、チームの総合力が確実に向上したように感じます。マネージャー達は、試合の準備・スコアの記入・大会の運営など様々な役割をスムーズにこなしました。宿舎では、種類が豊富でボリューム満点の料理を楽しみ、普段グラウンドでは経験できない時間を互いに楽しんでいました。チームの仲も一層深まったように感じます。今回の遠征は、都城・日南と遠方にも関わらず、保護者の方々に応援に来ていただきました。普段より多くの方々の支えがあって、部活動ができていることを改めて実感する遠征ともなりました。

高校総体前に、もう一度宮崎に遠征に向かいます。今回感じた課題を解消し、人吉高校らしいチームとなって高校総体に臨みます。