活動の記録

５月２７日に令和５年度熊本県高等学校総合体育大会弓道競技大会（個人競技）が八代市弓道場ありました。
男子の部では、３年永尾さんが準決勝進出、２年早田さんが決勝へ進出し６位に入賞しました。
応援していただいた皆様ありがとうございました。引き続き６月３日、４日の団体競技に向けて頑張っていきます。

５月２８日～３０日に令和３年度熊本県高等学校総合体育大会弓道競技大会がありました。
２８日の女子団体予選では４０射中２２中で３位で予選通過、30日の決勝リーグ進出が決まりました。
また個人では３年生の橋本さんが５位に入賞し、九州大会の出場が決定しました。
２９日の男子団体では４０射中９中で予選敗退でした。
３０日では予選の的中数上位７チームで決勝リーグを行い、６試合での勝敗数で最終順位を決定します。(同数の場合は６試合の総的中数より順位を決定)
決勝に出場した人吉高校女子団体（３年坂口さん・愛甲さん・赤池さん・西小路さん・橋本さん・原田さん・２年蓑田さん）は６試合中５勝１敗(総的中数７８中)でみごと優勝、全国大会と九州大会の出場が決定しました。
応援していただいた皆様ありがとうございました。引き続き頑張っていきます。

令和2年2月１日（土）熊本市植木弓道場にて開催されました。

本校からは男子１チーム、女子は３チームが出場しました。その中で女子Ｂチームの３人（４組坂口さん、５組赤池さん、６組緒方さん）が、見事２０射中１２中で、２位決定戦に残りました！決定戦では１人１射ずつ引いて、的中が多い方が勝ちです。尚絅高校と対戦し２－１で勝ち、昨年に引き続き準優勝でした！！なお、赤池さんは個人で３位、坂口さんは個人で４位入賞も果たしました。次はさらなる高みに挑戦します！今後とも応援よろしくお願いします。

インターハイ（南九州総体）弓道競技は都城市早水公園体育文化センター特設弓道場で８／７～１０に開催されています。

昨日（８／７）は個人の部の試合があり、県大会２位の渕田くん（３年）が男子個人の部に参加してきました。他の部員（１，２年生）も応援に一緒に行きました。

会場の雰囲気は、下の写真のような感じです。室外に設置されている的を引くことしかないので体育館の中に設けられた弓道場とそれを囲む応援席に「すごーーい・・」としばし呆然としていた部員たちです。渕田くんはといえば、前日の台風で急遽公式練習が中止となったため、この会場では一度も引かずに本番を迎えることになったのでした。

まず、予選は・・・。１中目は外しましたが２中目から見事３中しました！！予選突破です！

日頃とても中っている人でもこの雰囲気に飲まれ、中らなくなるもの・・。しかしさすがです。落ち着いていました。

続く準決勝は坐射（ざしゃ）です。しかも、第一射場の一番前！緊張します。本人は上位に上がっていくことを想定し坐射の練習もぬかりなくやっていたそうですが・・。

結果は１中。残念。３中以上しなければ決勝には残りませんのでこの時点で敗退です。ちょっと力んだのでしょうか。しかし、私たちに夢を見させてくれました。最後まで毎日練習しに来ては、自分の練習だけではなくよく後輩の指導もしていました。後輩たちもきっと君の飾らない、威張らない、面倒見のいい（そしてちょっと不器用な？）姿にあこがれてこれから練習に励み、結果を残してくれることでしょう。（期待していますよ！）

さて、その日の夜から他の三年生より一ヶ月以上遅れての受験勉強です。また、別のメダルを目指して頑張ってほしいです。

５月３１日～６月２日熊本県高等学校総合体育大会があり、弓道競技は熊本市植木弓道場で行われました。初日は雨で、寒いくらいで震えている生徒も。そのような中、男子団体の一立目と男子個人の部がありました。本校は２０本のうち１０中で、次につなげました。

二日目、今度は1日目と違って太陽が照り、暑い１日に。男子は昨日に続き、二立目は１１本的中させましたが、惜しくもあと１本で決勝リーグに残れませんでした。女子は一立目８本、二立目１０本でした。こちらはあと２本足りず決勝リーグに残ることができませんでした。しかし、個人の部で男子は３年渕田君と２年吉川君が、女子は２年の椎葉さんが準決勝に残りました。その後渕田君と吉川君は決勝にも残りました！椎葉さんは惜しくも敗退。そして渕田君はそのあとも順調に勝ち残り、最後の５人に残ります。そこで的が小的になりました。小的を射当てたのは２人のみ！渕田君はそのうちの一人でした！そして最後、小的を外してしまいましたが堂々の２位でした！

渕田君は7月の九州大会、および８月の全国大会への切符を手に入れたのでした！！

大会後は大会の成績が自分なりに満足だった選手も不本意だった生徒も、みんなで彼の快挙を自分のことのようにたたえて大喜びしました！一年生は初めて見る大きな大会での先輩の輝かしい勇姿を見て、感激のあまり泣いていました。