令和5年度

D1gram R6(生徒会だより)No.2 熊本南警察署主催の「交通安全啓発活動」に参加しました。

令和6年4月15日(月)早朝、本校正門及び東門付近において、標記企画が行われ、本校生徒会役員15名が参加しました。

 
 この活動は、「春の交通安全運動」の実施に伴い、自転車に対する交通安全対策として実施された企画です。

当日は、熊本南署や熊本南地区地域交通安全活動推進委員の方々とともに、歩道上において、啓発のぼり旗を掲示し、自転車利用者に対して交通ルールの順守や安全運転などを呼び掛けました。

 

 
 
 
 

D1gram R6(生徒会だより)No.1 対面式

4月9日(火)に生徒会主催による「対面式」を体育館にて行いました。 

 今年度初めて上級生と新入生が対面する式において、校長先生と生徒会総務委員長(生徒会長)から歓迎の言葉が贈られ、その後、文化部並びに運動部の代表者から部活動の意義や魅力、活動報告等が紹介されました。 

 これらの話を受けて、新入生代表が先輩方に対して対面式のお礼と、一高生の一員になれた喜びと今後の決意を力強く述べてくれました。 

 

これから高校生活をともにする仲間として新入生を心から歓迎し、新しい人間関係づくりの土台を構築させられる良い企画となりました。

入学式が行われました。

4月8日(月)、令和6年度の入学式が本校体育館で行われました。

音楽部の合唱によるオープニングに続いて、本年度から本校に赴任した中川泰校長が入学許可宣言を行い、375名の新たな一高生が誕生しました。清香会からは応援タオルが贈呈され、いよいよ3年間の一高での生活をスタートさせる新入生。学業に部活動に大活躍することを、先生方も先輩たちも心待ちにしています。一緒に素晴らしい一高生活を送っていきましょう。

 

 

令和5年度 大学等合格者報告会

令和6年3月19日(火)6.7限目に「令和5年度 大学等合格者報告会」が行われました。

6限目は総合型・推薦型の試験に、7限目は一般試験に合格されたそれぞれ5名の先輩方が話をして下さいました。

大学・学部を志望したきっかけや理由、授業・考査・模試にどのように取り組んでいたか、受験勉強の進め方など、経験に裏打ちされた説得力十分な話に、1・2年生は熱心にメモを取りながら聞き入っていました。

報告を受けた後1・2年生からは、「大学調べから早速行いたい」「色んな経験をしておくことが大事だと分かった」「何事も全力で取り組みたい」と、前向きな感想が聞かれ、充実した時間を過ごせたようでした。

D1gram(生徒会だより)No.21 エコ活動

☆ エコ活動 ☆

本校では、使い捨てコンタクトレンズの空ケースのリサイクル活動を実施しています。

使い捨てコンタクトレンズの使用後の空ケースは、現状ではほぼゴミとして捨てられています。しかし、空ケースはメーカーを問わずポリプロピレンで作られており、リサイクルすることで、いろいろなものへ再生可能です。

本日、校内で集めた空ケースを生徒会ボランティア専門委員会で、回収先へ持っていきました。小さい空ケースも、日々の回収により、大量に集まりました。このような取組を通して、これからいろいろな環境保全活動につなげていきたいと考えています。

これからも日々の生活の中で、一人一人が環境について考え、行動していきましょう!!

D1gram R5(生徒会だより)No.20 校内合唱コンクール

令和6年3月21日(木)、本校体育館において「令和5年度校内合唱コンクール」を行いました。準備期間が限られている中、生徒たちは工夫を凝らし、仲間と協力しながら練習を重ね、本番では心に響く歌声を届けてくれました。最優秀賞に輝いたクラスはもちろん、それ以外のクラスもクラスの団結を実感して本年度を締めくくれたのではないでしょうか。 コンクールの結果は以下の通りです。 

 <2学年の部> 

金賞 1組(最優秀賞)、2組、5組 

銀賞 4組、6組、9組 

銅賞 3組、7組、8組      〔若番順〕 

<1学年の部> 

金賞 3組、8組、9組(最優秀賞)

銀賞 2組、4組、7組 

銅賞 1組、5組、6組      〔若番順〕 

【音楽部】第43回定期演奏会のご案内   

 私たち音楽部は、今年度3年生17名、2年生15名、1年生12名の44名で活動し、九州代表として令和5年10月にNHKホールで行われた第90回NHK全国学校音楽コンクールに19回目の出場を果たし優良賞を受賞、香川県高松市で行われた全日本合唱コンクール全国大会に49回目の出場を果たし、銀賞を受賞いたしました。              
 今年度真剣に取り組んできた成果を披露し、これまでご支援いただきました皆様方にお世話になりましたことへの感謝の意味を込めまして、下記のとおり定期演奏会を開催することとしました。ご多用のことと存じますが、何卒ご来臨を賜りたく、ここにご案内申し上げます。 

1 日 時 令和6年(2024年)3月24日(日)                 
      午後1時00分開場 午後1時30分開演                
2 場 所 熊本県立劇場コンサートホール                      
3 内 容                                     
  ・この春の卒業生と1・2年生によるステージ                   
   第一高等学校合唱団2023年度委嘱初演   
   土田豊貴/女声合唱とピアノのための「音楽」   
  ・1・2年生によるステージ                           
  2018年度第一高校合唱団委嘱作品   
   三宅悠太/女声合唱とピアノのための組曲「空をかついで」から 空をかついで 
  ・ポピュラーステージ                              
   「ティル・ナ・ノーグ」                          
  ・OB・OGステージ   
   三宅悠太/帰郷 -女声合唱とピアノのための-          
4 その他   
・入場無料です。チケットがなくても入場できます。                
・未就学児は入場できません。

令和5年度第5回キャリアガイダンス(出張講義)

 キャリアガイダンスとは、社会の各方面で活躍されている方を講師としてお招きし、希望者を対象に放課後に講義を行っていただくというものです。生徒にとって、将来の進路選択の一助になるようにとの趣旨で実施しています。

  今回は、熊本保健科学大学リハビリテーション学科生活機能療法学専攻の山野克明様に来ていただきました。希望した37名の生徒が受講しました。

 作業療法士としての仕事の魅力・やりがい、社会で担う役割について説明していただき、特に認知症予防について、実際に体操を行いながら、専門的内容をわかりやすく話していただきました。講義の後も生徒は積極的に講師の先生に質問をしていました。「作業療法士という仕事は、リハビリなどを行うだけでなく、体と心の両方からサポートする仕事だということが分かりました」「作業療法士が教育やスポーツとの関連していること、また脳や精神について学ぶことも多いと知り、驚いた」「このガイダンスを通して、作業療法士は保育所や放課後等デイサービス、被災地など様々な場所で活躍する場があり、仕事を広く活かせることを学んだ」といった感想などが見られました。

生物部 活動報告

ご卒業おめでとうございます!!

今年度、生物部の3年生7名が卒業しました。

サンショウモの研究やウーパールーパーなど生き物たちの飼育に励んできました。

これからもエサやりにきてください!!キューピーちゃんとウパ山さんが待ってます!!

D1gram R5(生徒会だより)No.19 熊本県警察本部主催の「受験期における痴漢撲滅キャンペーン」に参加しました

令和6年1月10日(水)早朝、通勤・通学者が多く利用するJR熊本駅において、標記キャンペーンが行われ、本校生徒会役員12名が参加しました。

このキャンペーンは、大学入試を控えた受験生の痴漢被害を防ごうと、110番の日に合わせて実施されました。

当日は、熊本県警や熊本県警備協会の方々、防犯ボランティアの大学生とともに、チラシやティッシュペーパーを配りながら、注意喚起や犯罪を目撃したときの対応方法などを呼び掛けました。

 

令和5年度第4回キャリアガイダンス(出張講義)

12月11日(月)に今年度第4回のキャリアガイダンスを実施ました。

キャリアガイダンスとは、社会の各方面で活躍されている方を講師としてお招きし、希望者を対象に放課後に講義を行っていただくというものです。生徒にとって、将来の進路選択の一助になるようにとの趣旨で実施しています。

今回は、熊本学園大学社会福祉学部ライフ・ウェルネス学科の髙橋恭平様にご講演いただきました。

ご自身のキャリアを説明する中で、多くの転機を迎えられ、その中で「思い描いたキャリアデザイン通りでは無い。」「挫折の方が圧倒的に多い。」けれども、「過去を否定しない。」ことを伝えられました。また、挫折から、何とか受け入れられる道に戻してくれたのも転機であり、それらの転機を呼び込むためには、ひたすら生きることであると生徒達に述べられていました。

後半では、研究者であると同時に教育者であることを意識し、このコロナ禍でのオンライン授業が本当に効果があるのかを調べ、実証された話などを聴くことができました。研究職やスポーツ、教育職を考えている生徒達にとって学びの多い時間であったと思います。

 

D1gram R5(生徒会だより)No.18 朝のあいさつ運動

12月18日(月)早朝、生徒会役員による「朝のあいさつ運動」が本校内で行われました。

役員の皆さんは、いつもより早い時間に登校し、校内の各箇所に待機して全校生徒や先生方を出迎え、一人一人に大きな声で「おはようございます!」とあいさつしました。

声を掛けられた生徒や先生からも元気なあいさつが返ってきます。互いにあいさつを交わすことで、清々しい気持ちで一日をスタートさせることができました。

生徒会役員の皆さん、お疲れ様でした。

 

【1学年】修学旅行3日目

12月5日(火)修学旅行3日目
3日目は、都内班別自主研修に行く人、ディズニーランドもしくはディズニーシーに行く人に分かれての自主研修でした。
都内班別自主研修をした人の中には、鎌倉や横浜まで足を伸ばした人たちもいました。自分たちで時間内にホテルに到着できるよう、各方面で楽しんでいます。

ディズニーランド、ディズニーシーに行った人たちは、カチューシャ等を身につける等しながら、様々なアトラクションに乗ったり買い物をしたり、と暗くなる時間まで1日たっぷり楽しみました。

6日はいよいよ最終日。
あと1日最後まで元気に過ごせるようがんばります。

 

 

【1学年】修学旅行2日目

12月4日(月)修学旅行2日目。
9つの班に分かれての選択別研修でした。
国立大(文系)コースは、読売新聞本社も見学や慶應義塾大学、東洋文庫ミュージアム、神保町散策
国立大(理系)コースは、高エネルギー加速器研究機構、筑波大学
グローバルコースは、国際基督教大学、東京ジャーミー、新大久保散策
政治・経済コースは、早稲田大学、警視庁、東京都庁、お台場
金融・マスコミコースは、明治大学、東証アローズ、日本テレビ、お台場
商業コースは、法政大学、東京税関、カップヌードルミュージアム
防災コースは、首都圏外郭放水路、日本大学、気象科学館、東京駅散策
工業コースは、千葉工業大学、海ほたる、川崎工業地帯見学
国際協力コースは、JICA地球ひろば、国連大学、新大久保散策
と多種多様なコースでの研修となりました。

大学生によるキャンパスツアーや、普段は見れないような施設の見学等、実際に見たり、体験したりすることでしか味わえない貴重な体験をすることができました。
3日目は、班別研修です。都内班別研修に行く人、ディズニーリゾートに行く人とそれぞれで1日過ごす生徒たちにとっては待ちに待った研修です。思い切り楽しんで来たいと思います。

 

☆ 創立120周年記念植樹 ☆

創立120周年を記念して、玄関前ロータリーと校長室前に、梅の植樹が行われました。

これらの木々も、凜として凛々しく、きれいな花を咲かせてほしいと思います。

これからの成長過程も楽しみにしてください!!

【1学年】修学旅行1日目

12月3日(日)無事に阿蘇くまもと空港から2つの便に分かれて東京へ。

1日目はクラス別研修。
1組は鎌倉・横浜中華街
3組は日本科学未来館・明治神宮
8組は横浜中華街・みなとみらい・浅草散策
9組は森美術館・横浜中華街散策
2、4、5、6、7組は浅草散策・スカイツリー
と各クラスそれぞれの研修先で内容の濃い時間を過ごしました。

着物着付け体験をしてみたり、

クリスマスイベント中のスカイツリーからの夜景を堪能したり、

お腹いっぱい中華街や浅草の食べ歩きを楽しんだり…

とそれぞれ盛りだくさんな1日でした。

明日はクラスバラバラでの選択別研修です。

明日も、より充実した1日となるようにがんばります。

保健・教育相談・人権教育合同講演会について

令和5年度保健・教育相談・人権教育合同講演会が、11月8日(水)に2・3年生対象に行われました。講師は、九州ルーテル学院大学の古賀香代子先生で、「素敵な生活のためのマインドフルネス」という演題でご講演いただきました。生徒たちはアンガーマネジメントやマインドフルネスなどを知ることにより、これからの生活において自分の感情をコントロールし、ストレスや疲労をうまく対処していく術を知ることができたようです。

令和5年度キャリアガイダンス全体講演会

11月15日水曜日に、キャリアガイダンス(全体講演)を実施しました。

 キャリアガイダンスとは、社会の各方面で活躍されている方を講師としてお招きし、講義を行っていただくというものです。生徒にとって、将来の進路選択の一助になるようにとの趣旨で実施しています。

 今年度は全体講演の講演者として、「血清療法」を確立し、世界の医学史にその名を遺す細菌学者で、新しい千円札の肖像画となる、北里柴三郎博士のひ孫にあたられ、北里柴三郎記念館館長で北里大学名誉教授の北里英郎様にお越しいただきました。

 「ひととの出会い」をテーマに、北里柴三郎博士がひととの出会いを通して、大きな発見につながっていったという話に生徒たちは聴き入っていました。