支援する際の観察ポイント(福祉科)
利用者様の食事や入浴時等の生活場面では、ただ支援するだけではなく、状態の観察をすることも重要になってきます。
3年福祉科の生徒がchromebookを活用して観察すべきポイントをまとめた内容を、介護実習を控える2年福祉科の生徒に向けて発表会を行いました。
発表を聴いた2年福祉科の生徒は、「入浴時は爪や褥瘡の確認、食事の際は食べる量やペースなどを観察しながら支援することで、一人ひとりの利用者様の状態に応じた介護が実践できることを理解できた」と学習の成果を感じていました。