「火の国旗」全国高等学校空手道優勝大会(空手道部)
令和元年5月3日(金)~5月4日(土)にかけて行われた「第32回火の国旗 全国高等学校空手道優勝大会」に出場しました。
初日は様々な高校との練習試合をした後、開会式が行われ、昨年度手にした金教授杯の返還を3Fの弓削主将が行いました。金教授杯は、熊本県で一番良い成績を残した学校に贈られます。
2日目に本戦が行われました。試合結果は次のとおりです。
・2回戦 対串良商業(鹿児島) 5人残しで勝利
・3回戦 対瓊浦(長崎) 5人残しで勝利
・準々決勝 対山口県鴻城(山口) 5人残しで勝利
・準決勝 対開新(熊本) 3人残しで敗退
全国規模の大会で、昨年度に引き続き3位という結果を残しました。選手たちはよく頑張りましたが、決勝進出をかけた戦いで、ライバルの開新高校に敗れてしまいました。決勝まであと一歩、金教授杯も逃しました。
今回の悔しさをバネにこれからも精進します。
なお、試合は団体戦(勝ち抜き戦)で行われ、5人抜きを達成した選手には特別表彰があり、1Fの弓削と2Fの島子が受賞しました。15秒間のインターバルという過酷な条件の中、素晴らしい戦いを見せてくれました!