日誌

介護研修会(1年福祉科)

北海道でデイサービス等を運営する「株式会社Start movement」の代表取締役である大堀 具視様(作業療法士、ケアマネ)を講師にお招きし、リモートで「介護研修会」を開催しました。

大堀様は「利用者に接する際の技術と考え方『動き出しは本人から』」を理念に掲げ、利用者主体のケアを実践されています。

始めての介護実習を控える1年生は、利用者本人の動き出しを尊重する関わり方やそのコミュニケーション技法について学びました。

割り箸を使ったゲーム(コミュニケーションが双方向であることを理解できる)⇓

 

大堀様の質問に答える生徒⇓

 

リモート先の大堀様、本校で生徒のサポートをしてくださった

県介護福祉士会の方々と記念撮影⇓

 

お忙しい中、ありがとうございました。

大堀様そして県介護福祉士会の方々との研修会は年に3回実施しており、次回は9月に2年生向けに行う予定です。

主催の水俣・芦北地域水俣病被害者等保健福祉ネットワーク(熊本県水俣病保健課)のみなさま、ありがとうございました。