高齢者疑似体験(1年福祉科)
高齢者や障がい者を支援する「介護福祉士」を目指す1年福祉科の生徒。
今回の授業は「高齢者疑似体験」です。
支援が必要な高齢者のイメージを聞くと、「動作がゆっくり」「姿勢が安定しないことがある」など、ある程度高齢者の心身の状況は理解できていました。
一方で、どのような動き方をするのかについては、なかなか想像できません
ということで、装具を受けて体験してみました
ゴーグルを装着し、視野の狭さを体験した生徒は「こんなに見えにくいんだ」と驚いている様子でした。
来週から「介護実習」が始まります。1学期、福祉科で学んだことをしっかり実践できるといいですね