日誌

優秀賞(2位)介護技術コンテスト

7月2日(水)に「 第15回熊本県高校生介護技術コンテスト」が開催されました。

 このコンテストは、事前に配られた利用者情報と課題を元に、どのような介護をするか、計画を立てそれを実践します。

県内の「福祉」を学ぶ高校8校がエントリーし、それぞれの介護技術力やコミュニケーション能力を競います。

 

結果は優秀賞(2位)「産業教育振興会長賞」でしたお祝い

九州大会への出場権は1校最優秀賞のみですので、芦北高校は残念ながら出場権を得ることができず、代表者3名は悔し涙を流していました。

介護実習期間中であったため、実習終了後に登校し1〜2時間練習をしてきました。

その努力は並大抵のものではありません。よく頑張っていましたにっこり

観客の中には介護職の方もおり、「とても良かった」「優勝に値します」など多くの賛辞をいただきました。

福祉科の1、2、3年生全員で会場に行きましたが、クラスメイトだけでなく後輩たちも悔しそうにしており、泣いている子もいました。

後輩たちの心をも動かす3人はとても立派です王冠

この姿を見た後輩たちが、これからしっかり学びを深めて、リベンジを果たしてくれることでしょう了解