高齢者疑似体験(2年福祉科)
今回は、「高齢者」を体験しました。
「視覚障がいゴーグル」を着用し、視野の狭さや全盲を体験。
「ひじ・ひざサポーター」を着用し、関節の動きの制限や屈曲の困難さを体験。
「前かがみ姿勢体験ベルト」を着用し、前傾姿勢で固定し、高齢者と同様の目線と制限された動きを体験。
その他にも、「ステッキ」や「重りサンダル」などを着用し、校内を回りました。
疑似体験装具を装着し、日常生活動作を擬似的に体験することにより、加齢による身体的な変化を理解し、高齢者の気持ちや支援方法、コミュニケーション方法を学ぶことができました