日誌

災害時高齢者生活支援講習(3年福祉科)

3年福祉科は、災害時高齢者生活支援講習を受講しましたグループ

 災害により被災された高齢者の避難生活を支えるために、高齢者の不安を軽減し、安全と健康を守るための生活支援の方法について学びました。

 新聞紙でゴミ箱をつくり、それがスリッパに早変わりします。また、大きな毛布とストッキングを用いて着物ようなものになり、防寒着として活用できます。

  

最後に代表者が、「芦北高校は令和2年7月豪雨によって、大きな被害を受けました。災害は二度と起こって欲しくないですが、もし何かあったときはこの学びを生かして、多くの方々に安心感を与えられる支援者になりたい。」と力強く述べました。頼もしい言葉に、3年生の成長を感じました1ツ星