日誌

2019年海外派遣事業報告会

今年度海外派遣事業に参加した本校生徒が報告会に参加しました星

会のはじめに、竹崎町長から

『世界には様々な国がある。先進国と発展途上国をみて、様々な国があることを知ってほしい。さらに視野を大きく広げ、1国主義ではなく、懐の深い人間に成長してほしい。そのうえで、日本のことに目を向けてもらえれば、大変うれしい。』というメッセージがありましたにっこり

 

報告会では、カンボジアスタディーツアーについて、英国派遣事業についてそれぞれ発表が行われましたひらめき

初めての海外だった。小学校の頃からカンボジアについて学習しており、現地の人々の暮らしや(町からの寄付によって)建てられた小学校の子ども達がどのように学んでいるのかを知りたかった。

初めてのドル紙幣を使っての買い物、緊張と不安からなかなか買い物ができなかった。セントラルマーケット、ゴールドマーケットを見て、最後のオールドマーケットでは、勇気を出して買い物にチャレンジし、700円で売られていた物を値段交渉して350円で買い物した。日本ではなかなかできない体験で、貴重な経験をした。

遺跡を初めて見たとき、初めは大きな木に覆われたので、大きな木だと思っていた。遺跡は12世紀に立てられ、21世紀になるまで木に覆われていた。自然のすごさと昔の人の芸術性の高さを知った。他の国の文化も見てみたいと思った。

 

海外での研修や今回の発表で得た学びを、今後の高校生活や社会生活に生かしてください 花丸