カテゴリ:部活動

フットサル選手権大会(サッカー部)

17日(土)に「全日本U-18フットサル選手権大会熊本大会」が実施されました。

1年生が入部し初めての公式戦。あまりフットサルの練習ができずに迎えた本大会。

1試合めは前回大会チャンピオンの「秀岳館高校」。

少し緊張気味でスタートし先制されましたが、徐々にペースをつかみボールを回す時間帯も増えてきました。前半を2-3で折り返し、逆転を信じて後半がスタートしました。しかし、相手の巧みなドリブル突破を防ぐことができず、2-6で敗戦となりました。

2試合目は、前年度リーグ戦王者の「国府高校」。相手は下級生主体のチームでしたが、やはり強豪校チーム。なかなかうまくリズムを作らせてくれませんでした。結果は1-4で敗れ、予選リーグ敗退となりました。

 

すぐに高校総体が始まります。6月から約1年間、フットサルのリーグ戦も始まります。

この敗戦を忘れず、しっかりトレーニングに励もうと話し合いました。

 

サッカーフットサル二刀流で、今年も頑張ります!!

善戦(芦高バレーボール部)

令和7年度熊本県バレーボール協会会長杯兼第70回全九州バレーボール総合選手権 1回戦が行われ、翔陽高校と試合をしました。

序盤は緊張のせいか少し硬さが見られ、ミスから失点を重ねてしまいました。いいリズムで点を奪い返す場面もありましたが、点差をひっくり返せないまま1セット目を落としました。

 2セット目前半はお互い点の取り合いで拮抗していました。芦北高校は粘り強くボールを拾ってはスパイクを決め、一時はリードするなど1セット目とは打って変わって、伸び伸びとプレーをしていました。

   

しかし、終盤に逆転を許し、そのまま1回戦敗退となりました。

 この試合には新入生も出場するなど、全員で闘いました。選手はとても悔しかったようです。

その気持ちを忘れず、高校総体では芦高旋風を巻き起こしてください花丸

県下大会(サッカー部)

1月11日(土)に県下高校サッカー大会(新人戦)が行われました。

1回戦は菊池高校と対戦しました。

結果は、0-1で敗戦となりました。

前半は互角の戦いでしたが、後半は相手の攻撃に耐える時間帯が多く、非常に苦しい試合運びとなりました。

試合終了残り10分で失点し、そこから何度かチャンスを作りましたが、相手の固い壁を打ち破ることはできませんでした。

サッカー部は人数が不足していましたが、野球部員やバレー部員に声をかけ、助っ人として出場してくれました。年明けから一緒に練習し、日々連携も深まり、いい雰囲気で試合の臨むことができました。

敗戦直後はサッカー部員は悔し涙を流しており、このチームの絆の深さを感じました。

助っ人も、「またいつでも声かけてください。試合したいです。」と嬉しい言葉をかけてくれました。

GRATIA CUP(フットサル大会)に出場しました(サッカー部)

第7回 GRATIA CUP Dream Futsal  over16が行われました。

県外含む社会人チームなど、7チームによるリーグ戦(総当たり)で対戦しました。

結果は、2勝3敗1分でした。

逆転負けも2試合あり、なかなか思うようなリズムが作れず、苦しい試合ばかりでした。

優勝候補のチームとの試合では開始早々0-2とされ、敗戦ムードが漂っていました。しかし、我慢しながらなんとか同点ゴールを決め、試合終了間際に3点目の逆転ゴールを入れたときは、ベンチから飛び出して全員で喜び合いましたにっこり

自信をつけた試合、課題が見つかった試合、6試合すべてに意味がありました。

勝った試合も負けた試合も、次に繋がる貴重な経験ができました。

 

芦北高校サッカー部はこの大会に今回で3回目の参加となりました。昨年は高校チームで唯一声をかけていただきました。主催者や関係者からも、「芦高サッカー部はイイね。強くなってるし、成長しているね」とお褒めの言葉をいただきました。

人数は少ないチームですが、日々楽しくまじめに活動しています。

サッカーでもフットサルでも、部員全員に出場チャンスがあり、自分の成長を実感する機会がたくさんあります。

芦北高校サッカー部、これからも頑張りますピースよろしくお願いしますにっこり

第14回熊本県U-18フットサルリーグ2024(サッカー部)

「第14回熊本県U-18フットサルリーグ2024」に参戦しました。

10校が参加し、6月から9試合行い5勝3敗1分の4位の戦績でしたにっこり

選手は「もう少しやれたんじゃないか」と悔しい気持ちを持っていました。

1月以降、新たにリーグ戦が始まります。次は3位以内を目指して、頑張ります!