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カテゴリ:農業科

鉛筆 Beyond One’s Sight, Into Our Shared Vision


Global Series Vol. 1:Ashikita Scenery


[JP]

 芦北高校農業科の活動を世界へ届ける新シリーズ。

 私たちが大切にしている活動の記録を厳選し、月に一度、英語版としてお届けします。

 第1回は、1月16日の「課題研究発表会」の記録です。


[EN]

Sharing the passion of Ashikita Agricultural High School with the world. Once a month, we present an English edition of our specially selected stories. Vol. 1: Our Senior Research Presentation (Jan 16th).

 


— 2025 Agricultural Department Senior Research Presentation —


A dignified silence, the kind that makes one sit up straight, fills the General Learning Room. This is the "Senior Research Presentation" by our third-year students. The ten minutes granted to each group was far more than a mere explanation of slides.


• One group pursued the potential of cultivation using highly-oxygenated water.
• Another, believing in the potential of venison, labored in the processing room to craft the ideal "miso."
• One group took on the challenge of restoring tree vigor to Sweet Spring citrus, which had been struggling with wildlife damage and decline.
• And another explored new possibilities for cut-flower cultivation within the limited confines of planters.


From every presentation, one could feel the profound weight of the time they have invested since their start in April.


The confidence to speak for ten minutes straight does not come from textbooks. It is forged only through the experience of using one's own hands and mind, and wrestling with problems until the very end. That hard-won confidence permeated every word they spoke.


The first and second-year students watched their seniors' backs in silence. "Will we be able to stand as tall as they do one day?" In their steady gazes, I felt both that quiet self-reflection and a deep respect for their seniors.


As each group leaves the stage, "Graduation" draws ever closer. With every finished presentation, another milestone of their third year comes to a close.


As the Head of the Agricultural Department, watching them from the audience today, I was deeply moved by how dependable they have become. It was a magnificent display.


The "ability to face questions with no answers" you gained through this research will surely serve as a reliable compass on your respective paths.


Carrying these days of seeking answers with your peers as your strength, I truly hope you take flight into your next stage with confidence.


Third-year students, thank you for those exceptional ten minutes.

鉛筆 一人では 見えぬ景色を 班(とも)と見る

 

―― 令和7年度 農業科 課題研究発表会 ――


 総合学習室に流れる、どこか背筋が伸びるような沈黙。

 3年生による「課題研究発表会」

 各班に与えられた10分間は、単なるスライドの説明ではありませんでした。

 

 高濃度酸素水による栽培の可能性を追い求めた班。

 シカ肉の有効利用を信じ、製造室で理想の「味噌」を練り上げた班。

 獣害と衰弱に苦しむスイートスプリングの樹勢を、もう一度取り戻そうと挑んだ班。

 そして、プランターという限られた空間に、切り花栽培の新たな形を模索した班。

 

 どの班の発表からも、4月の始動から今日まで積み重ねてきた時間の重みが伝わってきました。

 10分間話し続けるための自信は、教科書からではなく、自分たちの手と頭を動かし、悩み抜いた経験からしか生まれません。

 各班が言葉の端々にそれを滲ませていました。

 その背中を、1・2年生は静かに見つめていました。

 「いつか自分たちも、あんな風に胸を張れるだろうか」 会場にいた後輩たちの真っ直ぐな視線からは、そんな自問自答と、先輩への敬意が感じられました。

 ステージを下りる各班の背中には、もうすぐそこまで「卒業」が迫っています。

 10分間の発表を終えるたび、3年生としての大きな節目がひとつずつ終わっていきます。

 

 農業科主任として、今日、ステージの下から彼らを見つめながら、その頼もしさに胸が熱くなりました。

 見事な発表でした。

 君たちがこの研究を通して手に入れた「答えのない問いに立ち向かう力」は、これから歩むそれぞれの道で、必ず確かな羅針盤となるはずです。

 

 仲間と答えを追い求めたこの日々を糧に、自信を持って次なるステージへ羽ばたいていくことを、心から期待しています。

 3年生、最高の10分間をありがとう。

鉛筆 たかが2分 されど2分に 熱を帯び

 明日(1月16日)開催される「課題研究発表会」。

 その中で、2年生18名が12月に実施した「現場実習」の報告会が行われます。


 本日は、その発表練習の様子をお届けします。

 今回のルールは、極めてシンプルです。

 提示するスライドは、わずか1枚。

 そして、全員が作成した原稿を手に、約2分間の持ち時間で発表を行います。


 水俣・芦北地区の農家さんや企業に飛び込み、5日間みっちりと汗を流した現場実習。

 そこで学んだのは、教科書には載っていない「農業のリアル」や、経営のプロが持つ「技術と想い」でした。


 「自分の言葉で伝える」というのは、実習とはまた違う難しさがあります。

 ですが、お世話になった受入先の皆様の顔を思い浮かべながら、何度も練習を繰り返しています。


 自ら現場へ赴き、肌で感じてきた5日間を、たった120秒で他人に伝えるのは容易なことではありません。

 人前に立ち、自分の言葉で届けるためには、徹底した準備と「覚悟」が必要です。


 自分の「声」だけで勝負する2分間。 プロの現場で揉まれた18名が、どんな言葉を響かせてくれるのか。

 最後になりますが、実習を受け入れてくださった農家・企業の皆様、改めて貴重な学びの機会をありがとうございました。

 皆様からいただいた熱意を胸に、生徒たちは精一杯の発表に臨みます。

 


 いよいよ本番。3年生の背中を追う18名の『2分間』に、どうぞご期待ください。

 

鉛筆 「不知火」を ふるさとの顔に 磨き上げ

 本日の農業科の実習は、いつもとは少し違う、華やかな熱を帯びた時間となりました。

 本校の果樹部門で大切に育ててきた「不知火(しらぬい)」の、宣伝用写真の撮影です。


 実はこの「不知火」、芦北町の「ふるさと納税」の返礼品として出品される計画が進んでいます。

 (時期はまだ未定ですが、今から楽しみです!)

 本日はそのための素材撮影として、町の職員の方やプロのカメラマンの方々が来校されました。

 




 本格的な機材を抱えた大人たちに囲まれての撮影。

 「不知火」が一番美しく見えるよう、角度を変えたり、ときには「しんどい姿勢」をキープしたりと生徒たちは大奮闘です。

 

 

「写真は撮るより、撮られる方が難しいですねぇ……」


 そんな声が漏れるほど、慣れないモデル役に緊張した様子でしたが、それもまたプロの仕事の奥深さを肌で感じる貴重な経験となりました。

 現場は終始、「不知火」のオレンジ色のような明るい笑い声に包まれていました。


 撮影も無事に終わり、ハウスを出て一息ついた終盤のこと。

 私がカメラを向けると、緊張から解放されたのか「そんなポーズの指示あったっけ??」と思わず笑ってしまうような、サービス精神旺盛な姿を見せてくれました。

 


 撮影のために一部ハサミを入れましたが、本格的な収穫はもう少し先。

 芦北の太陽をたっぷり浴びた本校の「不知火」が、最高の状態で皆様へ届く日が今から待ち遠しいです。


 ご協力いただいた皆様、本日はありがとうございました。

鉛筆 鹿のフン 個体を語る 女子高生

 先日、果樹園の見回りをしていた時のことです。

 地面に落ちていた鹿のフンを見つけ、1人の女の子がぽつりと呟きました。

 

​ 「粒が小さいから……これ、子鹿ですかね」

 

​ その言葉に、私は思わず「おっ」と驚きました。

 ただのフンとして見過ごすのではなく、そこにある命の姿を自然に推測している。

 

 彼女は、先日の「緊急防衛会議」の当事者である果樹専攻生であり、課題研究でも獣害対策に取り組んでいる1人です。

 この場所で山や木々と向き合い続けてきた彼女の中に、農業科ならではの「鋭い感覚」が備わっていることに改めて気づかされました。

​ 私はこう声を掛けました。

 

 「鹿のフンを見て、個体の大きさを予想できる女子高生は、日本に何人いるかなぁ」

 

​ 彼女は「やめてくださいよぉ」と少し照れた様子でしたが、そのさりげないやり取りの中に、学びの深さが凝縮されているようでした。

​ 1月16日には課題研究発表会が行われます。

 卒業を前に、しなやかな感性を身につけた生徒の姿を見ることができた、冬の午後のひとときでした。

鉛筆 三太郎 越えて羽ばたく 明日の空

 

​■ 歌声の余韻の中で

 三学期の授業や実習が本格的に始まりました。

 ふとした瞬間に、先日の始業式で歌った校歌の一節が胸に蘇ります。

​ 「三岳(さんがく)の険を仰ぎては 心を磨き身を修む」

​ 以前、校長先生からこの「三岳」の由来について伺う機会がありました。

 それは、かつて芦北の地に入るために越えなければならなかった三つの険しい峠――「赤松太郎」「佐敷太郎」「津奈木太郎」を指しているのだそうです。

​ 本校の同窓会が「三太郎会」と呼ばれているのも、この歴史に由来しています。

■ 峠を越えて、身を修める

 農業科の学びもまた、自然という「険しき峠」に向き合う毎日の連続です。

 思うようにいかない気象条件や、冬の寒風。しかし、生徒たちはその困難を避けるのではなく、自らを律し、技術と心を磨くための糧としてきました。

 ​特に、卒業を間近に控えた3年生。

 ひたむきに土と向き合ってきたこの3年間の歩みは、まさに校歌が謳う「心を磨き身を修む」そのものでした。

 

​■ 「希望は高く燃ゆるなり」

 3年生にとって、一番の結びにある「希望」はもはや抽象的な言葉ではありません。三太郎の険しき峠を一歩ずつ越えるようにして積み上げてきた、確かな自信そのものです。

​ まもなく、彼らはそれぞれの道へと羽ばたき、伝統ある「三太郎会」の一員となります。

 たとえ行く手に新たな「険しさ」が待ち受けていても、芦北の空の下で培った強さがあれば、その希望はどこまでも高く燃え続けるはずです。

​ 旅立ちの日まであとわずか。

 卒業していく先輩たちの背中を追いながら、私たちもまた、芦北の嶺に見守られ、誠実な歩みを進めていきたいと思います。

 

​追伸

 さて、素晴らしい未来を語った後で恐縮ですが、3年生の皆さんには今月末、卒業前の「最終関門」となる学年末考査が待ち受けていますにっこり

 これこそが、高校生活で越えるべき最後の「三太郎の峠」かもしれません。

 「身を修む」の仕上げとして、有終の美を飾れるよう、全力でこの坂道を登りきってください。応援しています!

※校歌の全文や「不知火の海」が歌われる二番以降の歌詞については、ぜひ本校ホームページ内の「校歌紹介」のページを探してみてください。

鉛筆 指先で 綴(つづ)る三年 農(みのり)の結晶

令和7年度の3学期がスタートしました。

 校舎に賑やかさが戻る中、農業実習棟2階の教室では、農業科3年生が「課題研究発表会(1月16日)」に向けた最終調整に励んでいます。

​ 生徒たちが手にしているのは、各自のタブレット端末。

 これまでの実習でひたむきに積み重ねてきた経験を、誰にでも伝わる「言葉」へと磨き上げる作業です。

 

■ 磨きをかける「四つの探究」

 すでにプレゼンテーションの形は整い、現在は本番を想定した発表練習が中心。4つのグループが、自分たちの研究成果を最大限に引き出す表現を模索しています。

​ 草花班: プランターによる切り花栽培の確立。

​ 食品班: ジビエ有効利用「シカ味噌」の開発。

​ 野菜班: 高濃度酸素水を用いた比較栽培実験。

​ 果樹班: スイートスプリングの樹勢回復への取り組み。

 1・2年次から系統立てて学んできた専門知識を土台に、3年間の学びを一つの物語に繋ぎ合わせていく。

 端末を操作する真剣な表情からは、これまでの挑戦に対する誇りが伝わってきます。

 

 

■ 16日、4つの挑戦がいよいよ形に

 準備期間もあと10日。

 現場での貴重な経験を、洗練されたスライドと堂々たる発表に変えて。

 1月16日の本番当日、4つの班がどんな素晴らしい姿を見せてくれるのか。

 その瞬間が今から待ち遠しくてなりません。

鉛筆 春待てと 眠り深くし 相棒ら

明日は、いよいよ三学期の始業式です。

久しぶりに登校する生徒たちを前に、農機具庫を少しだけ覗いてみました。

​農場には、実習を影で支える頼もしい道具たちがたくさんいます。

今日から時々、そんな彼らにスポットを当てる新企画【芦高・相棒図鑑】をスタートします。

 

​第1回は、本校の果樹園を美しく保つ【草刈4兄弟】です。

エンジンを積んだ兄貴たちは、今、すべての燃料を抜き取られています。

燃料を入れたままにすると、中でガソリンが傷んでしまい、春の始動時に故障の原因になるからです。

農業科ならではの大切な『おやすみなさい』の儀式です。

 

​■ 長男:ラビットモアー 「果樹園の道を切り拓く、不屈の大黒柱」

 果樹園の広い通路を、職員が操り力強く整えてくれる一族の大黒柱。今は大きな体を休め、春の出番に向けて英気を養っています。

 

​■ 次男:ラジコン草刈機 「斜面を制する、静かなるハイテク・エリート」

 果樹園の斜面をスマートにこなすハイテクな実力者。最新の機能を携えた彼も、今は静かに、次なる合図を待つ眠りの中にいます。

 

​■ 三男:刈払機(エンジン式) 「生徒と汗を流す、熱き現場のムードメーカー」

 生徒たちが最も多く手にし、肩に伝わるエンジンの振動は、まさに実習の鼓動そのもの。樹の根元などの細かい実習を共にする一番身近な相棒。草が芽吹き、その力強い鼓動が必要になる季節までは、しばしの休息です。

 

​■ 四男:電動刈払機 「静かに、未来を起動する」

 燃料いらず、バッテリーひとつで目を覚ます新世代。音もなく、スマートに実習をこなす期待の末っ子です。今はその心臓部(バッテリー)を外し、静かに牙を研いでいます。

 

 黄金色の実が踊った果樹園に、草が伸び始める春までは、彼らが動き出すことはありません。しかし、丁寧に管理され、整然と並ぶその姿からは、次のシーズンへの静かな決意が感じられます。

 ​明日は、校舎に賑やかな声が戻ってきます。

 その声を心地よい刺激にしながら、彼らはもうしばらく、深い眠りの中で春の幕開けを待ち続けます。

 生徒たちが手にする明日の「相棒」は、きっと筆箱や教科書。

 久しぶりの登校に向けた準備は整っているでしょうか。

 私たちも、新しい学期を迎える準備を整えて待っています。 保護者の皆様、地域の皆様、三学期も芦高の教育活動を温かく見守っていただければ幸いですにっこり

鉛筆 深夜2時 映った犯人 縞模様

ついに「その瞬間」を捉えました!

 これまで、頑丈なフェンスの設置や電気柵の点検など、対策を徹底してきました。

 それでも残される足跡やフン……。

 その正体を暴くべく設置した自動撮影カメラが、1月3日 深夜2時21分、ついに侵入者の姿を記録しました。

 夜間モードに映っていたのは、背中に縞模様がある「ウリ坊」です。

 初めて姿を捉えた嬉しさにっこりと、対策を突破されていた悔しさ我慢が入り混じります。翌朝、現場を確認すると、大切に管理してきた果樹園の草地がボコボコに掘り返されていました。

 以前、芦北にある熊本県農業普及振興課の方からいただいた「獣害対策に完璧はない。諦めないことが一番大切」という言葉。

 今、その意味を強く噛み締めています。

 

 現在、冬休み中ではありますが、本日、果樹担当の職員2名で以下の緊急対策を実施しました。

 ◆果樹園の柵を隅々まで総点検
 ◆電気柵が正常に作動しているか動作確認
 ◆監視を強化するため、自動撮影カメラを追加設置
 ◆侵入口の可能性がある箇所をプラスチックフェンスで封鎖

 ※追加設置したカメラの様子です。

 侵入口を完全に特定できたわけではありませんが、少しでも可能性があるなら、できる限りの策を講じる。

 その想いで現場を回りました。

 


重要果樹専攻の諸君へ告ぐ

 諸君が冬休みを満喫している間も、果樹園ではイノシシとの熱い知恵比べが続いている。

 3学期の始業とともに、この映像と被害状況をもとにした「緊急防衛会議」を招集する。

 「どうすれば、この果樹園を守り抜けるか?」

 諸君は始業式の日までに、この記事の写真をよく確認し、自分なりの「最強の防衛プラン」を立案しておくように。

 2026年、果樹園の平和を取り戻す戦いは、ここからが本番だ。

 諸君の斬新なアイデアを期待する。

鉛筆 小寒の 寒さが育む 根と心

 

謹んで新年のご挨拶を申し上げますイベント

 

 

本日、1月5日は二十四節気の「小寒(しょうかん)」。

暦の上では「寒の入り」を迎え、いよいよ冬の寒さが本番となる時期です。

 

■ 「寒(かん)」に宿る、先人の知恵

 古くから、小寒から立春までの約30日間を「寒(かん)」と呼び、この期間に汲み上げた水は「寒の水」として、長く腐らず体に良いものと大切にされてきました。また、厳しい寒さだからこそ、大切な人の安否を気遣う「寒中見舞い」を送るのも、この時期ならではの美しい習わしです。

 厳しい自然をただ避けるのではなく、その力を暮らしに取り入れ、人を思いやる。先人たちが受け継いできた、心のゆとりを感じる季節でもあります。

 

■ 常緑の葉が物語る「静かな成長」

 昨年末、先生方を巻き込んで賑やかに収穫を終えた露地の果樹園。

 黄金色の実はありませんが、そこには柑橘特有の濃い緑の葉が、冬の青空に映えて力強く広がっています。

 常緑樹である柑橘は、冬の間もその葉を落とすことはありません。重い実をすべて預け終えた枝先は、今、この「寒の入り」の厳しい冷え込みを全身で受け止めています。

 実は、この寒さこそが、樹が内側から次なる春へのエネルギーを蓄え、根を深く張るための大切なスイッチとなります。作物も、そして人間も。厳しい環境を経験してこそ、その芯(しん)は強く、甘く、磨かれていくのかもしれません。

 

■ 静寂の農場から、新年の誓い

 生徒たちの声のない農場は、耳が痛くなるほどの静けさに包まれています。

 しかし、手入れされた道具たちや、寒風の中で緑を守り抜く木々を見つめていると、ここは決して「休み」ではなく、春に最高のスタートを切るための「大切な準備の場所」なのだと教えられます。

生徒たちが登校し、この農場に活気が戻ってくるまであと少し。

2026年も、芦北の豊かな自然と、そこに真摯に向き合う生徒たちの「飾らない日常」を、丁寧にお伝えしてまいります。

本年も、芦北高校農業科をどうぞよろしくお願い申し上げますにっこり

鉛筆 教え子に 手ほどき受ける 冬の山

冬休み中の12月26日。

世間は仕事納めの活気に満ちていますが、私たちの果樹園では、一年の締めくくりにふさわしい「甘夏」の収穫実習を行いましたお知らせ

 

 

今日の果樹園は、いつも以上に賑やかです。

私たち農業科から「ぜひ、私たちの実習を体験してほしい!」とお誘いしたところ、校長先生をはじめ、他学科や事務室の先生方が大勢駆けつけてくださいました。

 

気温はわずか5度雪

強い風に乗って雪がちらつくあいにくの天気でしたが、防寒着に身を包み、いざ実習開始!

その光景を見守る中で、私たち果樹担当職員は、ある「確信」を抱きました。

生徒たちが、本校の校訓である「創造・勤勉・敬愛」を、果樹園で見せてくれたからです。

 

■ 自らの手で場を「創造」する
「先生、ハサミの向きはこうですよ」

「まずはここを『二度切り』してください」

 果樹園のあちこちで、生徒が「師匠」となり、先生方に手ほどきをしています。

 

・普段は教わる立場の生徒たちが、今日は頼もしい先生。専門高校ならではの『立場の逆転』が生まれますキラキラ

・もちろん、先生の中には慣れた手つきで収穫をされる先生もおられます汗・焦る

 

 安全で効率的な実習ができるよう、その場を自ら「創造」する生徒たち。先生方への具体的な説明を通して、自分たちの知識や技術がより深く定着するのを感じているようでした。教えることで学びが深まる、その生き生きとした表情には、担当職員としても驚かされるほどの逞しさがありました。

 

■ 共に汗を流して知る「勤勉」
 今回の収穫は、約20本の「甘夏」。1本当たり約100kgもの実がたわわに実っています。

 「たった一玉穫るのにも、こんなに集中力がいるんだね」

 先生方のそんな呟きを聞きながら、生徒たちは寒さに負けず、黙々と、かつ丁寧にコンテナを埋めていきます。

 

 生徒たちが毎日当たり前のように繰り返しているこの「勤勉」な実習の重みを、先生方も共に汗を流す中で肌で感じておられました。 その真摯な姿勢が伝播したのか、なんと予定を大幅に前倒しして完遂!

 寒さを忘れるほどの集中力でした虫眼鏡

 

■ 黄金色の絆が結ぶ「敬愛」
 「先生、上手です!」

 「ありがとう、助かるよ!」

 収穫が進むにつれ、寒風を吹き飛ばすように感謝の言葉と笑顔が溢れます。

 

 

 自分たちが育てた果実を大切に扱ってくれる先生方を敬い、先生方もまた、淡々と実習をこなす生徒たちの専門スキルに敬意を払う。 そこには、校訓が掲げる「敬愛」の心が、黄金色の実とともにキラキラと輝いていました。 実習服の生徒と、それぞれのスタイルで挑む先生方。その混ざり合った姿は、まさに一つの「ファミリー」でした。

 


 農業科の日常を、学校全体の思い出へと変えた特別な仕事納め。

 「命と向き合う責任感」と「人を思いやる心」。

 教室の机の上だけでは見られない生徒たちの本物の輝きを、先生方と共有できたことを嬉しく思います。

 寒い中、共に汗を流してくださった先生方、本当にありがとうございました! 

 


最後になりますが、本年も本校農業科の活動を温かく見守り、応援してくださった皆様に心より感謝申し上げます。

 

 

 皆様の支えがあったからこそ、生徒たちは雪の日も負けずに、豊かな実りを迎えることができましたにっこり

 来年も、黄金色の甘夏に負けないくらいの輝く笑顔を届けてまいります急ぎ

 どうぞ、良いお年をお迎えください!

鉛筆 一鉢に 込めた青春 冬を越す

「私、こうされると喜びます!」長持ちのヒミツ

芦高祭で私たちの仲間をお迎えいただいた皆様、本当にありがとうございます!

今日は、皆様のお家にお邪魔しているシクラメンたちの「本音」を、草花専攻の生徒が代弁してご紹介します。

 

1. 「暖房の効きすぎたお部屋は、ちょっとのぼせちゃうんです…」

 私は涼しいところが大好き。人間が「ちょっと肌寒いな」と感じるくらいの場所が一番落ち着きます。暖房の風が直接当たると、すぐにバテてしまうので、日当たりの良い涼しい窓辺に置いてくれると嬉しいです!

 

2. 「お水は、喉が乾いてからたっぷり欲しいんです」

 いつも足元(土)がビショビショだと、根っこが息苦しくなってしまいます。土の表面を触って「カサカサに乾いたな」と思ったら、お水をたっぷりください。 その時、私のお顔(花や葉)にお水がかかるとびっくりしてしまうので、鉢の端っこからそっと飲ませてくれると、とってもうれしいです!

 

3. 「終わった花は、お別れさせてください」

 咲き終わった花や黄色くなった葉っぱをずっと付けていると、次の蕾に栄養が届かなくて、私が疲れちゃうんです。 茎の根元を持って、クルッとねじりながら「お疲れ様!」と引き抜いてみてください。意外とスッキリして、また次の花を咲かせる元気が湧いてきます!

 

4. 「時々、くるっと回して景色を変えて!」

 太陽が大好きなので、ずっと同じ向きだと、ついつい光の方へ体が傾いちゃいます。1週間に1回くらい、「はい、チーズ」と鉢を回して向きを変えてくれると、360度どこから見ても美しさをキープできます。

 


草花の生徒からの一言

私たち生徒が、実習室で一鉢一鉢「可愛くなれよ〜」と声をかけながら、大切に育てた自慢のシクラメンたちです

実は、私たち生徒もシクラメンと同じ。

先生や地域の皆様に「頑張ってるね!」と声をかけてもらうと、ぐんぐんやる気が湧いてきます笑う

 

皆様のお家で、私たちのシクラメンが少しでも長く「ご機嫌」に過ごせますように!

鉛筆 「不知火」の 重みに弾ける 実習着

校内では終業式も無事に終わり、冬休みが始まりました。しかし、農業科2年生の果樹の生徒たちは、今日も元気に登校し、果樹園へと向かいました。

 

寒さの中にも、生徒たちの熱気でどこか暖かさを感じる今日。

わが校の果樹園では、一年で最も活気あふれる「不知火(しらぬひ)」と「甘夏」の収穫実習が行われました!

今回は、生徒たちの弾ける笑顔と、真剣な眼差しが詰まった実習の様子をお届けします!


青空の下、一歩一歩「学び」の場所へ
実習の始まりは、心地よい足音から。 青い収穫バッグを肩にかけ、みんなで果樹園へと向かいます。生い茂る木々のトンネルを抜けると、そこには黄金色に輝く宝物たちが待っています王冠

 

 

一玉に込める「お疲れ様」の気持ち
「見てください!」 「不知火」を手に、思わず笑みがこぼれる生徒たちにっこり

「不知火」の最大の特徴である「デコ」を傷つけないよう、ハサミを入れる手元は真剣そのものです。春から夏、そして秋。台風の心配をしたり、害虫から守ったり。自分たちが関わってきた時間が形になっていることを、その重みで実感しているようでしたキラキラ

 

爽やかな香りに包まれる「甘夏」の収穫
続いて、果樹園に爽やかな香りを漂わせる「甘夏」の収穫です。 「不知火」とはまた違う、つるりとした肌の美しい黄色が、冬の青空によく映えます。

高い場所にある実も、仲間と協力しながら丁寧に摘み取っていきます。一玉一玉を優しく扱い、コンテナへと運ぶ姿からは、これまで大切に育ててきた樹への敬意と、収穫への感謝が伝わってきました。

新聞紙を敷き詰め、果実同士がぶつからないよう配慮する細かな作業にも、妥協はありません。この丁寧な仕事が、消費者の皆さまに届く「安心・安全」に繋がっているんですね。

 

「美味しいって言ってもらえるといいな音楽
そんな呟きが聞こえてくるほど、丁寧に、優しくコンテナへと運びます。

  


帽子に刻まれた「ASHIKITA」の文字。

実習中の彼らの背中を見ていると、この地域の特産品である柑橘を守り、繋いでいくという力強い意志を感じます。

終業式を終えてなお、実習に励む彼らの努力。 土に触れ、樹と対話し、収穫の喜びを分かち合う。

教室の机の上だけでは学べない「命の重み」と「食の尊さ」が、ここには溢れていますキラキラ

晴れ 長距離走大会(農業科のアナザーストーリー)

生徒たちが主役として輝く「長距離走大会」。 その号砲が鳴る数時間前、まだ静寂に包まれた農場には、いつも通りの日常を淡々と守り続ける先生たちの姿がありました。

農業科の視点から見た、知られざる「アナザーストーリー」を少しだけお届けします。

 

静寂の中のルーティン

一日の始まりを告げる、柔らかな光。大会という大きな任務が控えていても、農場の命に「特別」はありません。

 

これらは、生徒たちが走り出す前の農場の風景です。 先生たちは、大会運営へと飛び出す直前まで、いつもと変わらぬ手つきで植物と向き合っていました。シクラメンの葉を整え、苗に水を与える。限られた時間の中でも焦ることなく、ただ淡々とプロの仕事を完遂させる。その揺るぎない後ろ姿が、本番前の農場を支えていました。

 

湯気の向こうにある、静かな情熱

調理室では、先生が保護者の皆さまと共に、大きな釜で料理を仕上げていました。 走り終えた生徒たちが、冷えた体と心を温めるための一杯。 そこには「共に生徒を支える」という共通の想いがありました。保護者の方々と呼吸を合わせ、黙々と釜を回す先生の姿。それは、行事の活気を支える、もう一つの確かな熱量でした。


本来、今日の主役は一生懸命に走った生徒たちです。 ですが、彼らが走る「前」から農場を守り、走り終えた「後」まで支え続けた先生方の姿があまりに見事だったので、今日はあえて職員の奮闘を記録させていただきました。

先生方、そしてご協力いただいた保護者の皆さま。 今日一日、本当にありがとうございました。

この準備された舞台で、生徒たちはどんな力走を見せたのか。 「本編」のレポートも、このあと更新予定です。ぜひ併せてご覧ください!

― 農業科主任

鉛筆 あの鑑定問題、覚えてますか?スイートスプリングの剪定は理論と実践の戦い!

ブログをご覧の皆さん、この写真を見て、ピンときたでしょうか?

これは、以前、農業鑑定競技会で紹介した、樹形に関する問題です!

正解は、我々の園地で目指している「開心自然形(かいしんしぜんけい)」ですね。樹の中心を開けて、日光をしっかり取り込むための樹の骨格です鉛筆

 

本日の実習は、このスイートスプリングの剪定ひらめき3年生はまさに、学んだ知識を活かし、この理想の樹形を保つための実践に挑戦していますにっこり

剪定の目的は、この開心自然形を保ち、果実に光と風を行き渡らせること。そのために、基本となる「主幹(しゅかん)」や、そこから伸びる「主枝(しゅし)」、そして勢いよく伸びる「徒長枝(とちょうし)」など、それぞれの枝を見極める必要があります笑う

しかし、実際に樹を前にすると、

「ああ、樹は教科書どおりになっているわけではないんだな…困ると感じたことでしょう。

どこが主枝で、この徒長枝は切るべきか残すべきか。初めは戸惑い、先生からの指示を真剣に受けながら、一本一本の枝をよく観察していましたひらめき

剪定は、自分の手で樹の未来を決める作業です。

生徒たちが「なぜ切るのか?」「なぜ残すのか?」と自分で考えることで、少しずつ分かってきます晴れ

この経験を重ねることで、彼らの技術が身についてきましたね!さすがは3年生です花丸

この実践から得た感覚は、座学では得られない貴重な財産となるはずです。生徒たちの成長にご期待ください音楽

鉛筆 レベルアップ講座「デコレーションケーキ講習会」を実施しました!

レベルアップ講座「デコレーションケーキ講習会」を実施しました!

これは、芦北町芦北高校総合支援事業の「レベルアップ講座」として、日頃の学習をさらに深めるために行う、特別な実習です 。

 

プロの技を直伝!
 今回の講師は、熊本市で「フランス食堂 ル・ブリアン」を経営されている、オーナーシェフの藤島 将輝様です 。

 講習会では、ケーキの土台となるスポンジへのナッペの技術や、特に重要な生クリームの泡立て方や硬さの調節といった、デコレーションケーキの技術を細部にわたって教えていただきました 。

 真剣な表情で技術を学ぶ生徒たちの様子や、プロの鮮やかな手さばきに、感激の声が上がっていました星

縁が実現した特別な授業

実は、講師の藤島様と、本校で食品加工を担当している村田先生は、高校時代の同級生なんです!

高校在学中、「将来、講師と先生という立場で一緒に仕事ができたらいいね」という話をしていたそうで、今回、その夢が形となって実現しました。昔からのご縁によって、生徒たちにとって大変貴重な学びの機会をいただくことができました。

 

感謝を力に、さらなる高みへ

この「デコレーションケーキ講習会」は、芦北町芦北高校総合支援事業による多大なご支援・援助をいただいて、講師謝礼や材料費などを賄い、実施することができています 。

地域の皆様のご理解とご協力に心より感謝申し上げます笑う

 

プロの技術と情熱を肌で感じ、生徒たちにとってかけがえのない、素晴らしい学習となりましたにっこりこの経験を活かして、これからも「ものづくり」の楽しさと奥深さを追求し、知識と技術のレベルアップを目指していきますお知らせ

 

鉛筆 農業科 現場実習レポート 第二弾!

こんにちは!現場実習レポート第二弾をお届けします!

農業科では、今週、水俣・芦北地区の農家さんや企業での現場実習を実施中です 。この実習は、農業の現場でプロの技術や知識を学ぶことが目的です 。

 
今回は、中村さんの農園で実習をしている生徒2名の様子を紹介します!

甘~い「不知火」を学ぶ!
私たちが巡回指導に伺った時、生徒たちはちょうど「不知火(しらぬい)」という柑橘の収穫実習に取り組んでいましたひらめき

不知火は、あのデコポン(登録商標)の品種名ですね!ビニールハウスの中で、きれいな黄色に色づいた不知火を、ハサミを使って一つひとつ丁寧に収穫していましたにっこり

実習も中盤に差し掛かり、生徒たちは緊張がほぐれて、ようやく慣れてきた様子でした。

感謝の気持ちで最終日へ!
 この実習は、普段の学校での授業とは違う経験ばかりです。生徒たちが安全に、そして充実した実習を行うために、中村さんたちは実習の進め方や休憩の取り方など、様々なことに配慮してくださっています。

本当にありがとうございます!

実習期間は令和7年(2025年)12月8日(月)から12月12日(金)まで。残りの実習はあと一日です!

 
実習で学べることは、農業の技術だけではありません。この体験を通して、将来について考えたり、社会で働くための心構えを身につけたりすることもできます。

生徒のみんな、最終日も体に気をつけて、がんばってきてくださいお知らせ

晴れ 農業科2年 現場実習レポート!

こんにちは!農業科2年生では、今週、水俣・芦北地区の農家さんや企業での現場実習を実施中です 。この実習では、プロの現場で実際に働くことで、農業や食品産業に関する知識や技術をしっかり学ぶことが目的です 。今日は、実習の様子をレポートします!

今回紹介する実習先は、鶴田さんの農園です。この農園では、「みかん」や「レモン」など、なんと17種類もの柑橘を育てているんですよ!すごいですよね!

収穫は体力勝負!汗・焦る
実習に参加している生徒たちは昨日、柑橘の収穫を体験したそうです。鶴田さんの農園は斜面にあるため、急な坂道での実習になったようです。

採ったみかんを入れた袋はどんどん重くなるので、それを運ぶうちに「肩が痛くなった」と生徒からの声も聞かれました。農業は体力も必要だと、身をもって学んだようです鉛筆

そして、今日の実習は「早香」(はやか)という名前の柑橘の選別です。

流れてくるみかんをよーく見て、色や形、傷がないかをチェックして、丁寧に分けていきます。二人とも真剣な顔つきで、集中して実習に取り組んでいましたひらめき

 
大変な実習もありますが、生徒たちはこの経験を通して、もっと勉強したい!将来、農業に関わる仕事がしたい!という気持ちを高めているはずです お知らせ

 


鶴田さん、受け入れていただき、本当にありがとうございます興奮・ヤッター!

鉛筆 果樹園に謎の侵入者!?

秋になって、私たちが育てた果実が美味しくなる頃...。

なんと、自慢の果樹園に「招かれざる客」がこっそり入ってきているというウワサが!

 

第1章:事件発生!現場に残された「証拠」を探せ!

果樹園内を移動していると、地面に怪しい小さな穴や、草がボロボロにされた荒れた場所を発見しました。

穴掘り犯の痕跡?:地面にポッカリと穴が開いています。

誰かが暴れた跡?:一部の草が踏み荒らされてグチャグチャに。



「一体だれが、何のために?」とみんなで捜査を進めた結果、ついに犯人につながる決定的な「手がかり」を発見!

それは...「鹿のフン」でした。

これで犯人はシカやイノシシなどの野生動物だと判明!どうやら、お腹をすかせた動物たちが、私たちの美味しい果物や植物を狙って夜中に忍び込んでいるようです!

 

第2章:衝撃!「侵入経路」が判明!

さらに危険な場所はないかチェック!すると、すでに張ってあった柵(ネット)の一部が、力でグイッと押し広げられたような場所を見つけました。

「ここがヤツらの突破口だ!」

このままでは、頑張って育ててきた大切な果樹が食べられてしまうかもしれません。

 

第3章:ミッション発動!「鉄壁ガード」を完成させろ!
事件の犯人(動物たち)と侵入経路がわかったので、すぐに「果樹園を守る大作戦」を実行です!

まずは古い柵のワイヤーを慎重に外します。


そして、新しい、ネットを張る実習へ!ネットに隙間ができないように、力を合わせてしっかり固定。
野生動物は小さな隙間も逃しません。だから、みんなで支柱を強化したり、ネットを高くしたり、真剣に取り組みました。

これで完璧!人の侵入すら、許しません!!

 

最終章:事件解決!そして最高のエンディング!
ミッションコンプリート!

強くて新しいネットのおかげで、もう動物たちに大切な果樹園は荒らされません!これで一件落着です!

実習の最後には、みんなでスッキリきれいになった果樹園を眺めました。

今日の天気は最高!高台の果樹園からは、遠くの山や、眼下の学校を見下ろします。

青空の下、達成感いっぱいで会話が弾みます。

野生動物の対策は、農業高校で学ぶ大事なことの一つ。みんな、ただネットを張るだけでなく、「どうして動物が入ってくるの?」「どうすれば効果があるの?」としっかり考えることができました!

鉛筆 農業科1年生の実習:とれたて冬野菜をたくさん収穫!

こんにちは!農業科1年生の「農業と環境」実習の様子をお届けします虫眼鏡

今日は、みんなで大切に育ててきた白菜、キャベツ、ほうれん草といった冬の野菜を、収穫しましたにっこり

大きな白菜をゲット!
 まずは、畑で大きく育った白菜の収穫です。

 重さのある立派な白菜を、どこで切ったらいいか、先生にしっかり教わります。

 刃物を使う作業なので、みんな真剣そのもの。ケガをしないよう、集中して丁寧に切り取りました了解

キャベツもほうれん草も豊作!

 畑には、丸々と太ったキャベツもいっぱいありました。

 ハウスの中では、鮮やかな緑色のほうれん草を収穫しました。

収穫できた白菜は、抱えるほどの大きさでした。自分たちの手で育てた成果に、笑顔がこぼれます喜ぶ・デレ
ずっしりとしたキャベツを手にすると、育ててよかった!という喜びを感じます王冠


収穫した野菜はみんなに届けます!
今回収穫した新鮮な野菜たちは、これから学校内などを中心に販売されます。

農業は、ただ野菜を育てるだけでなく、「どうやって多くの人に届けるか」「どうしたら喜んでもらえるか」を考えることも大切です。生徒たちは、生産者として販売の工夫をすることで、次の学習に繋がる大切な経験を積んでいきます。

自分たちで育てた野菜の味は、きっと特別です晴れこの実習で学んだことを、これからの学校生活でも活かしていきましょう花丸

鉛筆 本日の実習レポート 2年 農業科 「食品製造」!

今日の授業では、みんなで力を合わせてあるものを作りました!

さあ、写真を見ながら、何を作っているか想像してみてくださいね!

 

1.説明をしっかり聞きます。

 

2.命の源、たまご割りからスタート!

 まずは新鮮な卵を一つひとつ丁寧に割っていく実習から。みんな真剣な表情です!お菓子作りは、この基本の実習から始まります。

 

3.ふわふわの秘密を仕込み中!

 泡立てた生地に、薄力粉を追加し、さらに溶かしたバターと水などを加えていきます。ここが混ぜすぎ注意のポイント!ふんわり感を出すために、慎重に、かつ手早く混ぜ合わせます。

 

4.型に流し込んで、いざオーブンへ!

 準備ができた生地を、丸い型に流し込みます。きれいな焼き上がりをイメージして、優しくトントンと空気を抜き、熱々のオーブンへ!この型がいっぱい並んでいる様子は、なんだか壮観ですね

 

5.30分後… 焼き上がりは!?

 待つこと約30分...。オーブンから出てきたのは、こんがりときつね色に焼けた丸いケーキたち!教室中に甘くていい香りが広がります

 

6.答えは… スポンジケーキでした!

 そう、今日作ったのは、デコレーションケーキの土台となるスポンジケーキです!

 

本日、製造したスポンジケーキは17日に実施する「デコレーションケーキ製造」に使用します。どんなケーキができるかは後日お知らせします。 

鉛筆 果樹専攻 実習日誌

こんにちは!果樹担当ですお知らせ

 

今日の午後は、みんなで不知火のハウスで実習を行いました!


本日の実習:「防草シート」を敷き詰めよう!

こちらが、実習前のハウスの中の様子。

う〜ん、通路にちょこちょこ雑草が生えていて、少しゴチャゴチャした感じでしたね。


そこで今日は、この通路に「防草シート」を敷く作業、つまり展張(てんちょう)作業を行いました!


作業の様子をご紹介!

1. ロールをセットして引っ張る!

重たい防草シートのロールをパイプの上にセットし、まっすぐ引っ張って広げていきます。

たるまないように、まっすぐ、まっすぐ!みんなで息を合わせて頑張りました!


2. 専用のピンでしっかり固定!

シートを敷き終わったら、めくれたりしないように、専用の「固定ピン」を使って土に打ち込んでいきます。打ち込み担当の生徒は、トンカチさばきがプロ並みでしたね。

3. 仕上がりをチェック!

きれいにシートが敷き詰められて、ハウスの中がスッキリ!


見てください!通路が真っ黒になって、不知火のオレンジ色葉っぱの緑がより一層鮮やかに見えますね

これで、雑草取りの手間も大幅に減って、不知火たちも気持ちよく育ってくれるはずです!


作業後のハウスに入ると、なんだか気持ちもシャキッとしますよねにっこり

 

みんな、お疲れ様でした!実習で学んだことを活かして、これからも美味しい果実を育てていきましょう!

鉛筆 今日の農業実習レポート:不知火の成長と手入れ

今日の農業実習では、みんなが育てている「不知火」の木々の手入れをしました!


徒長枝(とちょうし)の剪定に挑戦!

不知火の木は、葉っぱの色も濃く、ぐんぐん育っています。特に、勢いよく上や外側に伸びる「徒長枝」がたくさん出ていました。

 

この徒長枝は元気な証拠ですが、そのままにしておくと、木の他の部分に光が当たらなくなったり、栄養が枝の成長ばかりに使われてしまったりするんです。

 

そこで、今日は3年生が中心となって、この余分な徒長枝を丁寧に切り落とす実習(剪定)を行いました!

生徒が、伸びすぎた枝をていねいに見極め、ハサミを入れている様子です。

木の奥までしっかりと手を入れ、将来の美味しい不知火のために剪定を進めてくれました。

 

 

見てください!不知火の実が、とってもきれいに色づいてきましたよにっこり

 

鮮やかな黄色に色づき、収穫が待ち遠しいです! この色づきは、不知火がまもなく収穫の時期を迎えるサインです。生徒たちが手間暇かけて手入れしたおかげで、今年も美味しい不知火が期待できそうです!


実習を通して、果樹の成長には、適切なタイミングでの手入れがいかに大切か、みんな学ぶことができたと思います。今日もお疲れ様でした!

鉛筆 本日の果樹実習レポート:3年生でも柚子(ゆず)収穫!

 秋の深まりとともに、今年も美しい黄色に色づいた柚子たち! 今日の果樹実習は、3年生が取り組み、これが今年度の柚子収穫の最終回となりました。


 先日2年生が収穫を実施しましたが、今回は3年生が実施。晴れた空の下、3年生たちは、柚子のトゲに注意しながら、一つひとつ丁寧に収穫を進めました。 皆で声をかけ合い、実り具合を確認しながら慎重に枝から実を切り離していきます。 柚子の爽やかな香りに包まれながら、一生懸命作業に取り組む姿はとても頼もしかったです!

 

収穫後は教室に戻り、サイズや形、品質を入念にチェックする選別作業と袋詰めを行いました。 丁寧にパッキングされた柚子からは、3年生の誠実さと、柚子を大切に思う気持ちが感じられます!


こんなに立派な柚子を収穫できました!ずっしり重いです!

生徒が収穫した柚子を、ぜひ買ってください!

生徒たちが一生懸命収穫した、香り豊かで新鮮な柚子を、ぜひご賞味ください!


お料理の風味付けやお鍋の薬味、柚子茶、そして冬には最高の柚子風呂として大活躍します!


現在、校内にて絶賛販売中です!

鉛筆 農業の知識と技術を競う!

 農業科では、通常の筆記試験とは一味違う「農業の知識・技術実力考査」として「農業鑑定競技会」を実施しました。考査時間を利用し、日ごろの学びが「知識」だけでなく「現場で生きる判断力」となっているかを試しました。

 この競技会は、日頃の学習成果を試すとともに、実際の農業現場で求められる迅速かつ正確な判断力を養うことを目的としています。生徒たちは、真剣な表情で問題に向き合いました。

競技の様子をチラッとご紹介!

競技会では、実物や写真を見て、その名称や特徴、適切な扱い方などを鑑定する問題が出題されます。いくつかの出題例をご紹介します。

 

この問題では、樹木の骨格を作る「樹形(じゅけい)」の知識が問われます。果樹の収穫量や品質を左右する大切な技術です。

答え:開心(かいしん)

 

植物の品種や名前を正確に識別する能力は、植え付け、管理、販売など、農業のあらゆる場面で基礎となる力です。

答え:A  A(パンジー)B(ダイアンサス)C(ビオラ)

※ビオラとパンジーは花の大きさにより分類されます

 

 生徒たちは、与えられた時間内に、目の前にある実物や問題用紙に集中し、これまで学んだ知識をフル活用して解答しました。教室には、ピリッとした緊張感が漂い、まさに真剣勝負の場となりました。


 農業鑑定競技会は、ただ知識を詰め込むだけでなく、「見て、触れて、判断する」という実践的な力を養います。

鉛筆 本日の実習レポート:「ゆず」の収穫!

皆さん、こんにちは!農業科2年ですにっこり

 

今日の午後は、「ゆず」の収穫実習を行いました。青々とした葉っぱの間に、鮮やかな黄色い「ゆず」がたわわに実っていて、見るからに豊かな実習になりました。

 

実習で頑張った生徒たちの笑顔や、収穫の様子をご覧ください!

重要収穫のポイント

  • 「二度切り」を忘れずに!

   果実のヘタの部分が長いと、他の「ゆず」に傷をつけてしまう原因になります。

   最初はざっくり、最後に短く整える

  • トゲに注意!

 「ゆず」の木には鋭いトゲがあります!収穫時に、自分も「ゆず」も傷つけないように!

 

他にも、脚立使用時の注意点など様々ありますが、安全に実習を終えることができました!

 

つぎは、選別や出荷調整。お客様の手元に多く届けられるよう、今後も頑張ります!

王冠 芦高祭で大好評!「シクラメン」追加販売のお知らせ!

 先日行われた「芦高祭」では、私たち農業科草花専攻の生徒が大切に育ててきた「シクラメン」を多数お買い上げいただき、誠にありがとうございました!おかげさまで大変ご好評を頂き、生徒一同、大きな喜びと達成感を感じております。

 一つひとつ、水やり、温度管理、葉組み、病害虫対策にいたるまで、授業で学んだ知識と技術を総動員し、愛情を込めて育て上げました。この色鮮やかな花々が、皆さまの冬を彩ることを願っています。

 

 まだ、一部ではございますが、丁寧に育て上げた「シクラメン」が残っております。

 この機会に、生徒たちの「学びの成果」をぜひお手に取ってご覧ください!

 

 販売詳細

  5合鉢:1,000円  家庭での鑑賞に最適なサイズ。手軽に楽しめます。

  6合鉢:1,500円  飾り映えするボリューム感。贈り物にもおすすめです。

 

 

 ご購入方法

  電話でご連絡・ご予約いただくか、直接ご来校してご購入ください。

  連絡先(0966)82−2034 担当:松野、平松

 

皆さまの温かいご支援が、生徒たちの大きな励みとなります。

生徒たちが心を込めて育てた自信作を、どうぞよろしくお願い致します。お知らせ

鉛筆 「不知火」(しらぬい)の冬支度⛄

皆さん、こんにちは!農業科果樹専攻です。

 

今日は、皆さんが楽しみにしている「不知火」(しらぬい)を冬の寒さや雨から守るための大切な実習、ビニールハウスのビニール被覆(ひふく)実習を行いました!

1.いざ、ハウスの上へ!

 まずは、ハウスの上に登って実習です。高所になるので、「細心の注意を払って」、安全第一で実習を進めました。みんな、真剣な表情で先生の指示を聞いて、一つ一つ丁寧に動いてくれていました。さすが3年生です!花丸

2.ネットの掃除タイム

 ビニールをかける前に、ハウスの上にかかっている防鳥ネットの上の落ち葉を、ホウキを使ってきれいに落としました。落ち葉が残っていると、ビニールが破れたり、ハウス内に病害虫が入る原因になったりするので、これも大切なひと手間です王冠

3.「不知火」、お布団かけますよ!

 いよいよビニールをハウス全体に被せていきます。ハウス上部で結んでいたビニールをハンドルを回しておろしていきます。最後に、固定するためのバンドや紐を結んで完成です。これで「不知火」たちは、ぬくぬくと冬を越せますねにっこり

4.お隣さんも色づいてきました

 実習の合間に、隣の園のカンキツを見たら、「はるか」という品種も、きれいに色づいてきていました!「はるか」は果実のヘタの反対側に凹環(おうかん)と呼ばれる丸いくぼみがあるのが特徴です。収穫まではもう少しかな!?

今日の実習で、「不知火」に愛情たっぷりのお布団をかけてあげることができました。専攻生の頑張りのおかげで、今年も美味しい「不知火」が収穫できそうです!

 

晴れ みんな、ミカンの季節だよ!

こんにちは!農業科果樹専攻です!

収穫感謝祭で食べる「温州ミカン」を収穫しました!太陽の恵みをたっぷり浴びて、とっても良い色と形に育ってくれましたよ

写真を撮る時、みんな笑顔!

 

 

 

 

 

 

収穫したミカンは、収穫感謝祭で全校生徒など、みんなで味わいます。これが初めてみんなで一緒に食べるミカンなんです!甘酸っぱくてジューシーな、もぎたての美味しさをぜひ楽しんでくださいね。

農業科果樹専攻生が丹精込めて育て、自然の恵みをいっぱい受けたこのミカンを食べて、今年の豊かな収穫に感謝しましょう!

※なお、今回のミカンは収穫感謝祭で消費するため、校外の方への販売は予定しておりません。

鉛筆 スイートスプリング研究 進行中!✨

農業科「課題研究(果樹班)」では、おいしいカンキツを育てる方法を目標に、研究を積極的に進めています!

今回は、スイートスプリングを題材に、生育に欠かせない土壌の酸度を知るため、生徒が熱心に土壌を採取しました。 さらに、品質向上のための重要な管理作業である剪定(せんてい)の効果を検証するため、木の主幹部分の照度を測定・比較しました!

地道なデータ収集と分析を通じて、「おいしさ」を生み出す環境条件を科学的に探求し続けます!今後の研究成果にもご期待ください!

鉛筆 農業科2年 企業見学に行ってきました!

11月4日(火)に、2年生農業科の生徒たちが地元企業の見学に行ってきました! 今年は、あしきた農業協同組合、有限会社御立岬、株式会社福田農場の3社を見学させていただきました。

農業や食品加工、販売の現場を実際に見て、生徒たちは真剣な表情で話を聞き、メモを取っていましたね。イチゴの栽培施設やオリーブ園、商品の陳列や加工の様子など、授業では学べない貴重な体験ができました✨

みかんを持って笑顔の生徒たち、オリーブの実を観察する姿は、将来の職業選択を考える上で、大きな「気づき」になったはずです。

 

今回の経験を活かして、今後の学習や進路に繋げていきましょう!企業のみなさま、本当にありがとうございました!

 

鉛筆 未来の農業を体験!ドローン講習会を開催しました!

10月27日(月)、農業科1年生がドローン講習会に参加しました!

 講師にはHIGH PEAK代表の高峰 裕介様をお招きし、ドローン操作の基礎知識から、スマート農業における具体的な活用法まで、分かりやすくご指導いただきました。生徒たちは、ドローンを取り巻く法令や、将来の職業としての可能性についても真剣に学びました。

 講義の後は、いよいよ機体操作の体験です!初めて触るドローンに、生徒たちは目を輝かせながらも真剣に取り組み、未来のスマート農業の担い手としての一歩を踏み出しました。

 高峰様、貴重なご指導をいただき、本当にありがとうございました!

 

 

苗は3本、心は一つ(田植え)

今年も田植えの時期がやってきました。本校の水田も田植えを行いました。

予定では6月11日に交流会の中で田植えを行う予定でしたが、あいにくの悪天候により中止となりました。

楽しみにしていた生徒も残念がっていました泣く

 

秋になったら稲刈り実習があるのでその時を楽しみにしたいと思います花丸

 

タイトルは昔、田植え実習の際に同僚の先生が合言葉にしていた言葉を引用させてもらいました。

植える苗は3本ずつだが、心は大きく育てと一つ願って丁寧に植えようという意味だそうですキラキラ

 

これから大きく育つように見守っていきます。(K)

 

 

農業科実習風景①

日差しも暖かく桜もいよいよ完全に葉桜になった4月3週目です。

今日は午後から行われる農業科の実習にお邪魔しました。

果樹の実習では収穫したデコポンの出荷調整をしていました。

重量ごとに選別して傷がつかないように丁寧にかごに詰めていました。

大切に育てられたデコポンはとてもおいしそうですね。(写真撮り忘れました)

こちらは草花の実習です。

少し汗ばむ気温の中、正面玄関に飾ってあるプランターの手入れをしていました。

ガーベラとネモフィラ(両方多分)の枯れた花を摘んでいました。

このように細かな手入れによって、きれいな花は維持されているのだと感動しますね。

 

「でこぽん祭り」やってます!

3月15日(土)~16日(日)にかけてJAあしきたファーマーズマーケットでこぽんにて「でこぽん祭り」が開催されてます。あいにくの雨ですが、朝から多くの人が詰めかけてますよ。

こんな感じで色々と催し物もあります。

詳しくはホームページでご確認ください。

https://www.ja-ashikita.or.jp/wp/archives/3486

 

明日は「うたせマラソン」も開催されるため、ゲストランナーの川内選手も駆けつけてコメントされてました!

こちらも詳細はホームページをご確認ください。

https://www.ashikitautase-marathon.jp/

 

芦北高校も元気に営業中です!

農業科の実習などで育てた花や野菜、パンにクッキー、ジャムなどなど、色々と準備してお待ちしております。

お近くの方、お時間のある方は、ぜひともお越しください!

会場入って右側すぐにあります!

キッチンカーや他にもたくさん地元の野菜や加工品など販売されてます。

スマート農業研修 in 芦北高校(農業科)

「スマート農業研修 in 芦北高校」に農業科2年生と1年生が参加しました。スマート農業は、「ロボット、AI、IoTなど先端技術を活用する農業」のことで、最近よく耳にするようになりましたね。農業分野では、担い手の減少・高齢化の進行等により労働力不足が深刻な問題と言われて久しく、農業の現場では、依然として人手に頼る作業や熟練者でなければできない作業が多く、省力化、人手の確保、負担の軽減が重要な課題となっています。その他にも温暖化によって懸念されていることも多くあります。

「楽しく学ぼう!スマート農業」と題して北海道大学の星野教授にご講演いただきました。

その中で「みどり戦略」という言葉が出てきましたが、こちらは、あまり耳慣れない言葉でした。農林水産省では、先ほども触れたような課題を解決するために、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する「みどりの食料システム戦略」を策定したそうです。

農林水産省より抜粋

 

楽しく学ぼうスマート農業→https://www.smartagrhu.com/

スマート農業オンライン講座→https://gacco.org/smart_agri/(登録が必要)

 

午後からは、「これからの農業について考えてみよう」ということで、株式会社ソフトビルの緒方様、株式会社ファーム・アライアンス・マネジメントの小林様にワークショップを含めた講義をしていただきました。

農業は、魅力もたくさんありますが、課題があることも確かです。この課題を解決するには何をしていくことがいいのかということで、グループに分かれ話し合いました。

各グループには、お題が提供され、その課題解決の方法を話し合いますが、講師の先生方や農業科の職員もオブザーバーとして話し合いに加わり、様々な意見が出ていたようです。この後、各グループのアイデアが発表されたり、アプリを紹介していただいたりといった内容だと思いますが、最後まで参加できず申し訳ありません。講義の最初に「卒業後、就農したい人」の質問に誰も手が上がらず、「農業関係職に就きたい人」にチラホラ手は上がりました。研修後に一人でも増えたらと講師の方は仰っていましたが、結果はどうだったんでしょう?(K)

五松園でフラワーアレンジメント交流会をしました(農業科2年生)

今回、初めての取り組みになりますが、特別養護老人ホーム五松園様のご協力をいただき、フラワーアレンジメントの交流会を行いました。(感染症対策のため、みんなマスクをしての参加です。)

福祉科では、いつもお世話になっている五松園ですが、今日は農業科2年草花専攻の6人の生徒が訪問しました。

外部指導者としてお世話になっている岡村様にもご協力いただきました。

まずは、ご挨拶から始まり、さっそく花をいけていきます。

各テーブルに生徒もついて、今日は講師役です。うまく教えることはできるでしょうか?

今日のアレンジは、8種類の花を使っていきます。見ていて割とたくさんの花を使うので華やかですね!(花だけに…(笑))次々と様々な花をいけていきます。バランスを考えながらいけていくので中々難しそうですが、考えるということも大事なことですね。

春をイメージした花を揃えてあるようです。まずはキンギョソウからですね。

作業を進めていきながら、コミュニケーションもとれるようになっていきます。笑顔をたくさん見られるようになってきました。(その表情をお見せできないのはご了承ください…)

ご利用者様と生徒の距離も段々近くなっていきます。

完成も間近になってきました。どんなフラワーアレンジメントができるんでしょうか?

最初は、花を見ながらのコミュニケーションでしたが、徐々に顔を見ながらコミュニケーションをとることも多くなってきました。

こんな感じで完成することができました!とても素敵なフラワーアレンジメントになりました。

初めて取り組んでみたイベントでしたが、これは今後も継続していきそうな予感がします。

農業科は、各学年で地域の皆様と稲作やケーキ作り、花を植えたりとたくさんの活動を行ってきました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。もっともっと地域と近い存在となるよう取り組んでいきたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。(K)

「肥の豊」収穫も終盤戦(農業科)

2月の初旬から収穫に入った「肥の豊」も終わりが近づいてきたそうです。今日は、農業科2年生が実習をしたようです。見に行くことはできませんでしたが、傷がついて売り物にならないというミカンをいただきました。(見た感じではよく分かりませんが…)

ありがたく試食させていただきます。(K)

「肥の豊」収穫を始めました!(農業科)

今年度も「肥の豊」の収穫が農業科のビニルハウスで始まりました。「肥の豊」は、熊本県で育成され2003年(平成15年)に登録された品種で、両親は「不知火」と「マーコット」。ということで、デコポンの子品種になるそうです。詳しくは、サイトをご覧ください。

 

https://www.kudamononavi.com/blogs/archive/801

ビニルハウス内には、たわわに実ったミカンが収穫を待っています。

ハウス内では、農業科3年生の果樹班+α?の生徒たちが収穫の実習を行っています。

これでSNSのフォロワーが激増してしまうと嘆いていましたが、真相はいかに…

収穫した「肥の豊」は、大きさを選別しながらミカン箱に入れていきます。

この後の実習内容を生徒に聞くと、1個ずつポリ袋に入れるそうです。そうすることによって傷が付かず、カビを防止して、果実の水分が抜けることを防ぐことができ、長期の保存が可能になるということでした。さすが、色々と学んでますね!確かにミカンを買ってしばらく置いておくとカビが発生しますね。

 

収穫はしばらく続き、3年生で収穫しきれないときは、2年生が引き継いで収穫をするそうです。味見してみたかったんですが、売り物なのでグッとこらえました。(K)

ジビエレシピ開発講習会(農業科3年)

2月1日(土)に開催されるジビエ甲子園にむけ、当日提供するジビエを使ったポトフのブラッシュアップを目的とした講習会が行われました。

講師は、以前にクリスマスケーキづくりでもお世話になった、フランス食堂ル・ブリアンのオーナーシェフ藤島様です。

カラフルな人参や紫大根など、映えも十分ですね!

まずは、野菜の下ごしらえのレクチャーから、やはりというか当然のように見事な手さばきでずっと見ていられる感じですね!生徒もメモを取りながら、皮のむき方や切り方などを勉強します。これは商品としての提供になるので、野菜の大きさに違いがないようにしないといけません。

了解ポイント1

葉物野菜は、しなったまま調理するより、水につけるなどしてパリッとさせて調理すると美味しい!(料理をされる方はご存じなのかもしれませんが…これはなるほどポイントでした!)

食品研究班で協力して野菜を切りました。右下は人参の葉で最後に飾りで使うようです。そのまま食べると春菊に近い味とのことでした。

本格的に腸詰(ソーセージ)も手作りします。こういうのって見てるだけでワクワクしてくるのは私だけでしょうか?

最初のほうは、ぎこちなく大きさも不揃い(大きかった人はアタリですキラキラ)でしたが、慣れてくると大きさも均一になってきました。人が変わったからというのは内緒で…

こんな感じにでき上がりました。まだ生なので食べられませんが、おいしそうな顔してます!

野菜と一緒に煮ていく前に焼き目をつけると香ばしさが感じられ味もコクが出たりするそうです。

了解ポイント2

ソーセージをボイルするときは、沸騰したお湯に入れてませんか?実は、ソーセージって温度があがるときにうまみが出るそうです!なので水の状態からソーセージを入れて火にかけるといいようです!(これも恥ずかしながら知りませんでした…)

 

あとは、下ごしらえした野菜とソーセージを水の入った鍋に入れて煮ていきます。

ローリエやタイムなどを入れてより深い味わいを付けていきます。

そういえば、私は週末に五香粉(ウーシャンフェン)というスパイスを買って鶏肉を漬け込み、焼いて食べました。本格的な中華の味がしました笑

続きは、また後ほど。

 

 

私は、授業が入っていたため、この後は画像を提供いただきました。

野菜の色は、カラフルなままですね!

美味しく煮込めたかな?きっとおいしいはずですね。試食に立ち会えず残念…

おしゃれな器に盛るとこんなにすてきなジビエポトフになりました。人参の葉も付け合わせになり、緑が映えていますね。

さぁ、あとはジビエ甲子園の本番です。内容詳細が分かりましたら、またお知らせいたします。このポトフは限定50食ほどと聞いていますので、このチャンスにぜひ!(K)

課題研究の成果を発表しました(農業科3年)

本日は、農業科の課題研究発表会でした。私が授業だったので3年生の発表に間に合いませんでした…。発表のタイトルを見る限り、とても面白そうな内容だったので残念です。

ということで、その発表を聞いていた生徒の感想を少しお借りしました。

草花班「プランターと隔離床での切り花栽培の生育調査」

大学と共同研究していたり、芦高と大学の比較などの実験結果を分かりやすくまとめてあり、説明も聞きやすかった。

食品班「ジビエを美味しく食べて、地域の農業を守る」

シェフから教わったことをすぐに実行できたり、失敗を成功に結びつくように課題意識を持って研究をしていた。自分たちでスパイスを配合していてすごいと思った。

野菜班「高濃度酸素水を使った比較栽培実験」

マイクロバブルと普通の水による生育の違いがあるか、葉の長さや重さを2種類の野菜を使って比較してあり、丁寧に研究を進めてあった。

果樹班「光合成細菌の土壌潅注がもたらすカンキツへの効果と獣害対策」

4本の木を使って、それぞれの肥料の量を変えることで違いが出るか比較するという研究だった。最近、よく話題にも上がる獣害対策についても調べていた。

3年生の皆さん、お疲れさまでした。

また、昨年12月の現場実習に行った2年生の報告会も併せて行われていました。

来週の月曜は、フランス食堂ル・ブリアンのオーナーシェフ藤島様をお招きして、ジビエレシピ開発講習会も行われます。これもとても楽しみです!(K)

『デコレーションケーキ作り』佐敷小学校(4年生)との交流学習(農業科3年)

本日は、熊本市南区にある人気フレンチ店「ル・ブリアン」オーナーシェフの藤島将輝様を講師にお招きして、デコレーションケーキ作りを農業科3年生で行いました。午前は、自分たちがケーキを作ってみて、午後は、佐敷小学校4年生のみんなに指導していきます。

フランス食堂「ル・ブリアン」関連サイト

https://mrs.living.jp/kumamoto/a_feature/article/5922674

手際よくスポンジが積み上げられ、あっという間に最後のデコレーションです。

さぁこれが藤島シェフの作られたお手本ケーキです。一体どんなケーキができるんでしょうか?早速、みんなでケーキ作りです!

材料は、こんな感じになります。スポンジとクリームはできあがったものを使用します。

作業工程は、スポンジにシロップを塗る、クリームを塗る、苺をのせる、クリームをのせる、スポンジをのせるを繰り返し、最後にデコレーションします。

どんどん積みあがって、ケーキっぽくなってきました。ここからが個性の見せ所です!

なかなか個性的に仕上がりそうな予感がします!というか個性しか感じない斬新なデコレーションです。

後は、苺をのせたら出来上がりです。ほんとに個性豊かなケーキになりました。

できあがったケーキを高校生が切り分けていきます。

切り分けたところで、みんなで揃って「いただきます」です。いただきますの声掛けしてくれる人いますか?というと多くの小学生の手が上がります。すごいですね!

高校生は見てるだけです。

小学生のエネルギーに圧倒されながら見ていましたが、それに丁寧に受け答えしている高校生のすばらしさを感じました。芦高においで!と宣伝してくれている高校生もいました。残念なのは、今回は試食させてもらえなかったことです…(K)

ドローン講習会がありました(農業科1年)

今日は農業科1年生の午後の授業はドローン基礎講習会が行われました。講師は、いつもお世話になっている高峰農園の高峰さんです。高峰さんは、農業にとどまらず、今回のようなドローン講習の講師や映像撮影等、様々なことに取り組んでおられます。以前このブログでも紹介した高峰苺花さんのお父様でもあります。

こちらがブログです!

ドローンについての基本的な情報や法令、職業としてドローンをどのように活用しているか、ドローン操縦体験が、本日の講習の内容です。

農薬散布等の作業に使われる機体は結構大きいですね。でも見た感じよりもずっと軽く感じます。

まずは体育館内でドローンを飛ばしてみます。普段見ることのない景色をモニター越しですが見ることができ、生徒も「おぉー!」と歓声を上げてました。グラウンドから体育館を映した映像は割と大きめのドローンでした。4K撮影ができるもののようで、とてもきれいな映像でした。

小さめのドローンを実際に操縦してみます。コントローラーで、右と左で使い分けて操作するというのと空間に浮いているドローンを操縦するという難しさがあるようですね。

操縦したドローンには、GPSやセンサーが装備されておらず、期待の安定が難しいようですが、練習を繰り返していくうちに安定して機体が飛ぶようになってきたところでレースもしてみました。

最後は、家にドローンを3台持っているという告くんが、少し大きめのセンサーやカメラを搭載してあるドローンを飛ばしてみます。着陸は機体を直視せず、モニターのみを使って行いました。操縦技術もあったと思いますが、指定された位置に安定した着地ができました。

これでドローンに少なからず興味を持った人はいるはずです。ドローンの活用場面は、防災や土木・建築、農林業のみならず、防犯、物流と広がっていくと思います。「お出かけ知事室」では、企業誘致等を要望する声も上がりましたが、知事は地元にある産業を大切にしていくことが重要とも話されていました。今の芦北で重要なことは何なのかということも考えさせられる2日間を送りました。(K)

和紅茶クッキー作り(農業科1年)

10月27日(日)に、エコパーク水俣ふるさと広場で「第6回九州和紅茶サミットinみなまた」を開催されるそうで、芦北高校からも農業科が出展します!

ということで、今日の農業科1年生の食品製造の授業で、水俣産和紅茶を使ったクッキーを作っているという情報を聞きつけ、お邪魔してきました。

先生から授業の作業内容の指示を聞き、早速クッキー作りに入ります。販売する商品となるので、重さや形を揃えるよう言われていました。

これが、和紅茶クッキーの生地です。紅茶が練りこんであるため、けっこう茶色ですね。これを6g/個にして丸めます。

生地をちぎる係と丸める係に分担してどんどん作って天板に並べていきます。ちぎり方や丸め方、並べ方にもそれぞれの個性が表れていて面白かったです。

すぐにポーズをとる人もいますね。いつもは採用しませんが、今回は特別です!

並べられたクッキー生地は、業務用オーブンに入れられ、これまたどんどん焼かれていきます。業務用だけあって焼き上がりも早いんですかね?あっという間に焼けます。

どんどん焼きあがるのを、扇風機で冷まします。

冷めてきたら、箱に移します。これで全部ではありませんが、たくさんできました。多分、今回分が全部焼きあがれば箱いっぱいになるくらいではないでしょうか。

もちろん使ったものは、洗ってきれいに拭き上げます。道具を大事に使うことは大切なことです。

これは生地を作るときに使ったものですかね?休み時間になっても丁寧に洗っているのは西川くんでした。授業が楽しいか聞いてみたら「すっごく楽しいです。でも地獄です。」ん?地獄って?そこの意味は分かりませんでしたが、授業中もクッキー作りも洗い物も楽しそうにしてました。

これは、昨日農業科3年生が作った水俣産の緑茶クッキーとミックスしたスペシャルバージョンです。(販売はありません)どちらも美味しく試食させていただきました。どちらのクッキーも食べると口の中に紅茶や緑茶の味と香りが広がります。見た目よりも風味を強く感じます。

休み時間は、こんな風に更衣室で過ごしているそうで、それぞれの定位置があるみたいです。これって出して大丈夫でしょうか?

「第6回九州和紅茶サミットinみなまた」では、九州各県の紅茶の飲み比べ、みなまたスウィーツの販売、茶さじづくり体験などがあるようです。また、水俣ローズフェスタ秋2024の期間中ということで、水俣ローズマルシェも開催され、バラ園でも、秋バラが見頃らしいので、おいしい紅茶とスウィーツ、美しいバラを楽しみに、エコパーク水俣まで行ってみましょう!詳しくは下のポスターをクリック!(K)

芦高祭に向けてジャムづくり(農業科2年)

今日は芦高祭で販売するジャムづくりをしているということで農業科の食品加工実習室に行ってきました。長靴に履き替え、エアシャワーを浴びて入室した瞬間、甘い香りが漂ってきました。

イチゴを大きな鍋で煮詰めているところでした。本当にむせ返るほどの甘い匂いです。

ブルーベリージャムの準備も進んでいます。グラニュー糖は、塊がなくなるように手で丁寧に潰していきます。このひと手間が大切なんでしょうね。

こちらでは、ジャムに詰める瓶を洗っています。洗った後は、底を上に並べていたので、どうしてなのか生徒に聞くと空気が入らないようにするためだそうです。食品ですから、細かなところまできちんとやることは大事ですね。

洗った瓶を並べ、蓋を準備して、この後に瓶詰の作業になるんでしょうね。ちょっとそこまでは見ている時間がないので、瓶詰めするとこうなります。(料理番組風)

これはマーマレードのようですね。あとはラベルを貼って完成になるのではないでしょうか。芦高祭で発表や展示、販売など芦北高校の今をご覧いただくために準備をしているところです。

令和6年度芦高祭開催期日 11月8日(金)~9日(土)※販売は9日のみ

芦高祭詳細については、またお知らせします。(K)

稲刈り実習(農業科1年)

本日(10月9日(水))は、待ちに待った稲刈りの日です。田植えにも来てもらった佐敷小学校5年生の皆さんと稲を刈ります。

昨日まで雨が続き、実施も危ぶまれましたが、さわやかな秋晴れ(動くと汗は出ます)に恵まれ絶好の稲刈り日和となりました。手刈りで稲を刈るので、注意点などの説明がありました。

いよいよ田んぼの中に入ります。小学生の指導役は高校生です。

田植えのときは、こんな感じでした。

約4カ月前に田植えをしたときの苗は、ひょろひょろっとしてましたが、こんなに立派な実をつけました。

小学生の皆さんは、手際よく稲を刈っていきます。練習でもしてきたんでしょうか?

ほんの数分で、こんな感じになりました。コンバインに負けないスピードです!(それは言い過ぎですが…)

広いところは、農業科の先生が機械で刈り取ります。袋がすぐにいっぱいになります。

こんな風に籾がついた状態で袋に入っています。これを精米すると白米になります。皆さんご存じとは思いますが念のため。

今年は実の付きもよく粒も大きいとのことでした。実際に食べられえるのを楽しみにしておきましょう。芦高祭(11/9)でも販売があると思いますので、お買い求めいただきご賞味ください。(K)

卒業生file №002 高峰苺花(2023.3農業科卒業)

お待たせしました!卒業生file第2弾です!今回は、2023年3月に農業科を卒業した高峰苺花(いちか)さんです。道の駅「たのうら」物産館肥後うららに隣接しているのが「キッチンイチカ」です。お分かりのとおり彼女の名前が店名になっています。

南九州西回り自動車道の田浦ICからすぐのところに道の駅たのうらがあります。

ここにもいましたね。芦北と言えば…言い続けるとが大事です!

お食事処「たばくまん」もあります。太刀魚丼などが有名ですよね!

その一角に「キッチンイチカ」があります。

取材日が平日の午後ということもあり、それほど人は多くありませんでしたが、週末や祝日には賑わいを見せるところです。

この場所は、元々は苺花さんのおじいさんが店舗を構えていたところだということでした。そこを本人とお父さんの飲食店をしたいという思いが一致し、改装して今年7月にオープンしたそうです。お父さんが店舗の全面的なプロデュースを手掛けられたとのことです。

商品へのこだわりのひとつが唐揚げで、お父さんが味のベースを作り、苺花さんは塩分量など細かな調整の研究を重ねたそうです。本人も芦北高校卒業後は、調理師免許取得のため調理師養成の専門学校に通い、様々な料理を学ぶことができたといいます。

もう一つのこだわり、あまなつソフトクリームです。あまなつ100%ジュースを使っているそうで、実際に食べましたが、かなりあまなつの濃厚な味がダイレクトに伝わります。最初は「酸っぱ!」と思いましたが、二口目から柑橘系の甘酸っぱさがしっかりと感じられました。一度食べてみる価値あります。物価高騰や今年は不作のため仕入れが大変とのことでした。経営者としても色々大変なようです。

メニューもかなり豊富です。それでも、このような営業形態でもあるので、どんどんアップロード(進化)していきたいと話してくれました。

大変に感じることはないかという質問にも、忙しさに楽しさを感じたり、今やっていることが趣味のようなものなので苦労はないとのことでした。ただ、掃除を丁寧にしてきれいに保つことが結構大変と言ってました。

将来的には、もっと道の駅「たのうら」が盛り上がってたくさんのお客様に来てもらいたいということ、今は実家である高峰農園が仕入れ先だが、今後は地域の人との関わりをもって仕入れ先も広げていきたいという目標も話してくれました。

店舗情報は、Instagramをご覧ください。

https://www.instagram.com/kitchen_ichica?igsh=MTBwNWM0NXM5bzl5MQ==

営業時間 11:00~16:00

定休日 毎週火曜日 第2水曜日

絶賛アルバイト募集中!だそうです。興味のある方は店舗を訪ねてみてください!

 

ここでちょこっとインタビューお知らせ

Q1 高校生活を振り返ってどうですか?

夏休みの当番実習が一番印象に残っています。暑い中、みんなでデコポンのお世話をした後に、冷蔵庫で冷やされたデコポンを食べて、そのおいしさは忘れられません!それと同時に達成感を感じました!「ヤッター」って感じですね。

Q2 高校生活で頑張ったことは何ですか?

私は、元々人前に出ることが苦手でした。当番実習で移動販売をしていろんな人に声をかけたこと、学校農業クラブ連盟の年次大会で意見発表に出場することになり必死に練習したことが、今の私の溢れるチャレンジ精神を作った言っても過言ではありません。そこで様々な経験をすること、とにかくやってみることが大切だと思いました。そして、何とかなるだろうという楽観的な考えも!

※この意見発表は県大会で最優秀賞を受賞し、九州大会にも出場を果たしました。

Q3 芦北高校に入ってよかったと思えることは何ですか?

農業科に入ったこと、そこで6次産業である1次産業(生産)・2次産業(加工)・3次産業(販売)のすべてを経験することができたことですね。令和2年7月豪雨の経験も含めて、本当に3年間で色々な経験をしましたし、そこから学ぶことも本当にたくさんありました。

Q4 在校生や中学生に一言

まずはやってみること、チャレンジすることが大切ということが自分自身の経験から言えます。その結果、失敗したとしてもそれも経験として今後の糧になります。嫌なことまでやる必要はないですが、チャレンジするということは本当に生きていくうえで大切なことだと思っています!

今は、休日も結局は買い出しなどに時間をとられてしまったり、平日休みなので友人と会う時間もほとんどないと言っていましたが、仕事を頑張る姿勢や地域を盛り上げたいという情熱は、話をしていて十分に伝わりました。今度は、唐揚げ弁当を頼みますね!(K)

 

※地元にいる芦北高校卒業生の皆さん!この卒業生fileに出ていただける方を募集しています。自薦他薦は問いませんので、芦北高校(清本)までご連絡ください。

久しぶりの田んぼ定点観測

前回の定点観測から1ヶ月近く経ちました。田植えからすると2ヶ月過ぎたくらいですが、実がつき始めたようですね。「実」?というのか分かりませんが…

今日は朝から曇っており、今にも振り出しそうな空模様です。いつもよりは若干ですが涼しさを感じることができました。8月もあと10日余りとなり、そろそろ新学期に向けて準備を急がないといけませんね。(K)

令和6年度熊本県立芦北高等学校体験入学②(農業科)

体験授業が始まりました。各学科、学びの特長をいかした内容となっています。農業科では、学科の説明や食品加工実習としてスノーボール(クッキー)づくりを行っています。さすがに当日作っているものは、お渡しできませんが、事前に準備しておいたものをお土産にお渡ししています。実際に入学するともっとたくさんの種類の食品を作ったりできますよ。(K)

朝 中学校の先生たちに学びを伝える

 8月1日(木)芦北高校農業科食品実習棟で芦北郡・水俣市教科等研究会中学校理科部会の研修が行われました。研修に当たって、1年農業科の生徒たちが食品製造で学んだパン製造について、中学校の先生方と一緒に製造実習を行いました。参加された中学校の先生からの質問に対して、生徒たちは緊張しながらも、日ごろの実習で学んだことをしっかり伝えていました興奮・ヤッター!

 生徒たちからは、『人に伝えるためにはそれなりの準備がいる』『話すのは難しかったし、緊張した』『楽しかった』などの感想を聞くことができました喜ぶ・デレ

 発酵と焼き上げの間に、3年生の『光合成細菌によるカンキツの生育』に関する研究発表と職員による『クスノキと野菜の病気』に関する授業を行いました。

 最後に、出来上がったパンを試食して終了しました!!実習を行う研修会は今年度が初めてだったようで、中学校の先生方も充実した研修になったのではないでしょうかキラキラ次年度以降もお待ちしております。

 

 

 

 

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#農業

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アイスボックスクッキー(農業科)

今日は、農業科3年の実習にお邪魔しました。まずは、エアシャワーでしっかりホコリなどを落として実習室に入室します。そして、手も入念にきれいに洗います。

水曜から農業科でアイスボックスクッキーを製作していて、工程の最後、袋詰め作業を3年生が行います。

ここまでの工程は写真を撮っていないのが残念です。作った生地を切ってこんな風に並べて焼きます。

焼きあがったクッキーを袋詰めしていきますが、正直なところ作業簡単と思ってましたが、説明を聞いていたら、とんでもなく気を使う作業でした。

商品価格が決まっており、1袋に入れる枚数を5枚として重さに差が出ないように1枚1枚の重さを調整しながら、割れないように丁寧に1袋分のクッキーを揃えていきます。大きさや重さはそれぞれ違うということ、最後まで重さが均一になるように調整しなければならないことなど、本当に大変な作業だと思いました。

そして、見映えがいいように袋に入れなければなりません。これを学年を越えて作っているということもすごいと思いました!こうやってできたクッキーがおいしくない訳ないですよ!こんなことが経験できるって普通科卒の私にとってはうらやましい限りです。(K)

田んぼ(定点観測)と青空

田植えから約1ヶ月が経とうとしています。稲は相変わらずすくすくと育っているようです。この画像には映っていませんが、写真を撮りに行くといつも農業科の先生がお世話をされています。たくさん手をかけてこそ、おいしいお米になるんでしょうね。

そして芦北支援学校佐敷分教室さんの実習地では、前回よりもミニトマト(結構大きい)を赤く色づき、オクラの花もきれいに咲いています。このまま無事に収穫までいくといいですね。鳥獣や虫が悪さしないことを願ってます。(K)

農業機械の授業(農業科3年)

農業は、様々な農機具や農業機械を使います。花や野菜、果物を育てるためには、こういった器具の操作や手入れができることも重要です。授業でも言われていましたが、修理も業者に頼めば費用がかかりますが、自分で修理できるなら、その分の支出も抑えられます。大切なことですね。

今日は、刈払機の分解を行っていましたが、小さなころは色んなものを分解したりして遊んでいたので、とても楽しそうな授業に見えました。暑い中、みなさんお疲れ様です。(K)

 

田植え交流実習(農業科1年生)

本日は農業科1年生で田植え交流会でした。教える前にまずは自分で植える練習です!天候にも恵まれました。(前の授業は水泳でちょっと疲れ気味かも…)

続いて、佐敷分教室のみなさんと交流です。きれいにまっすぐ植えられているようですね。

午前の部も終わって午後からは、佐敷小学校5年生のみなさんと交流です。ホッと一息!

佐敷小学校のみなさんは田んぼのぬかるみでテンションマックスでしたが、河野先生の「顔上げて。一歩下がって。はい植えて!」の号令に合わせながら、頑張って田植えしてました。1年生は苗を分けてあげたり、植え方を教えたり!午後からは、少し曇り空でしたが、そんな雲も吹き飛ばすような小学生のパワーに押され気味でしたが、1年生がとても大人に見えました!(K)

  

 

 

 

実習風景(農業科2年)

昨日になりますが、農業科2年生の実習にお邪魔しました。それぞれグループに分かれて作業していました。販売実習で花を売りに行ったり(見かけられたらよろしければご購入ください)、水をあげたり、箱詰め作業をしたり、収穫後の作業であったりと、生産から販売までを学ぶことは、とても貴重な経験となります。学校内でも販売してくれるは、私の楽しみの1つです!これから暑くなり作業はとても大変になりますが、頑張ってくれることと思います。(K)

パン作り(農業科)

 

農業科ではパン作りの実習もしています。そしてその焼いたパンを生徒が売りに来てくれます。

多分、シンプルな材料で作っていると思うので、素朴な味わいです。

今日はプレーンですが、チョコチップやメロンパンを持ってきてくれることもあります。

おやつにいただきます!(K)

お花売ってます!(農業科)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日ブログの更新ができてませんでした…。1日1回の更新できず反省しております。

本日は土曜ですが、育友会総会があるので出校日となっています。総会に合わせて、農業科で作られた花や野菜、加工品などが販売されてました。総会後にみたらほとんど完売でしたひらめき(K)

中庭の花壇手入れ(農業科3年)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は天気も良く、気温も現在23℃と暖かいというか少し暑さを感じる陽気となりました。

農業科の3年生が、管理棟の中庭の花壇の手入れをしていました。ここは、普段から事務職員が手入れをしていていつも綺麗にしてありますが、さすが専門的に学んでいる農業科のみんなは、手際よくかつ美しく手入れをしていました。

この花壇は、平成7年度の卒業生から贈られたもののようです。27年ほど経っていてもこのように手入れしていくと美しさを維持できるものですね。キラキラ(K)

農業科先進地視察研修

農業科2年生は先週、先進地視察研修を実施しました。この研修は農業や関連産業、県内の企業を視察し先端の技術やマーケティング手法、働き方(キャリア教育)などを学びます。

今年度はFFKベジテック株式会社様(大津町)と再春館製薬所様(益城町)を訪問しました。

FFKベジテック株式会社は大津町でキャベツやハクサイなど葉物野菜を中心に生産し県内外の中卸の会社に出荷をされている農業法人です。視察では社長の二子石様から軽トラックに野菜を積んで奥様と二人で事業を始め会社を大きくするまでの苦労や野菜の生産や品質へのこだわりなどをお話頂きました。様々な苦労を家族や従業員と乗り越え、更に事業拡大をめざす社長の姿から生徒たちはチャレンジすることの大切さを学んでいました。

午後から訪問した再春館製薬所では化粧品の製造過程や壁のないオフィスなどを視察しました。生徒たちは工場やオフィスを見て、説明してくださった社員の方に色々と質問をしていました。また、化粧品の体験コーナーでは男子生徒も興味津々でお肌の手入れをする姿も見られました。生徒たちは再春館製薬所の働いている方のいきいきとした姿や部署の垣根を越えて共にお客様のために一つになって働く姿が印象に残ったようです。


最後に今回の視察を受け入れてくださった会社の皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。

さっぱりとして疲れが吹き飛びますよ!

 学校の峰崎農場には梅園があります。農業科の食品製造と総合実習の授業で草刈や剪定、堆肥入れ等、
梅の実を収穫するために、様々な管理を行ないます。5月下旬に収穫した梅は、梅干しと梅ジュースに加工
しています。
 

① 冷凍した梅を半解凍の状態で殺菌したタルに、グラニュー糖→梅→グラニュー糖→梅…と交互に入れて
 いきます。最後、一番上がグラニュー糖になるようにします。  グラニュー糖の割合は梅の80%です。
 
 発売を楽しみにしています!絵文字:笑顔

  
 笹原さんは、栽培から加工まで取り組んで頑張っている芦高生を応援してくれる方々の1人です。
そんな方々のためにも、これからもどんなに暑くても、きつくても頑張ります!!

花丸 フラワーアレンジメント講習会


 7月3日(金)、芦北高校総合学習室にて、熊本県就業支援等プロジェクト事業を活用した
生徒の技術・技能向上講習会「フラワーアレンジメント」を、3名の講師にお出で頂き実施しました。

 今回使用した花は、
 ・カーネーション
 ・スプレーバラ
 ・カスミソウ
 ・ミモザ(グリーン)
 ・レザーリーフファン
この5種類です。
  

 まずは、花の処理から始めます。
 下葉の処理、枝の切り分け、扱いやすい長さにカットなど行います。丁寧にあつかわなければ、
水あげしたばかりの花は、ぽきりと折れてしまうこともあります。
 この作業だけで、30分かかりました。
 

講師の先生のお言葉に衝撃

「肥後グリーン」できました!!

 3年農業科野菜専攻生が栽培管理を行なってきた「肥後グリーン」を収穫しました。

 「肥後グリーン」は熊本限定の品種で、1月下旬の播種(種まき)・鉢上げ・定植・誘引などなど
たくさんの実習を行なってきました。収穫から1週間ほど追熟させるとより甘く、果肉もやわらかく
なり最高のおいしさとなります。

   
 収穫した肥後グリーンは販売中です。残りわずかですが、ご購入希望の方は農業科野菜担当(宮﨑)まで
ご連絡ください。価格は一玉1100円~800円です。

今年の田植えは、一味違います。

6月5日(金)
 朝から芦北はどしゃぶりの雨でした。しかも6月にして最高気温「22℃」
長袖でも肌寒い日でした。しかし、田植えは農業科の中でも大切な行事の一つ。
生徒も先生も「やるぞ!」という気持ちで、雨には負けません。

 この田植えでは、昨年から、芦北支援学校佐敷分教室の1年生との交流学習も行っています。
今年も9名の生徒と8名もの先生方が参加をして下さいました。
みなさんこの日をとても楽しみにしてくださっていたようで、「雨が降っても、カッパを着てでも参加
するって生徒たちは言ってます」と、先生からの一言。ありがたく、力強いお言葉でした。
  
  
今年の農業科は全学年で60名。
全員で一つひとつ、丁寧に苗を植えていきます。
途中寒くて、水に入れた手が段々とかじかみます。(6月なのに!)
追い討ちをかけるように、突風が吹き、雨脚は強まります。
それでも最後まで、誰も弱音を吐かず、逃げ出さず、植えきることができました。

悪天候の中でも、楽しもうと笑顔で頑張ってくれた農業科や分教室の生徒たちを、心から誇りに思います。
収穫を迎える頃には、きっとさらに成長した君たちになってくれていることでしょう。
そのときが、今からすでに楽しみです。
   

   





爽やかな味でおいしいんです!


 農業科3年生「食品製造」では“牛乳の加工”という単元で『乳酸飲料』の製造学習を行ないます。
市販されているもので言うと「カルピス」みたいなもの・・・といえばお分かりいただけるでしょう。
 水で4~5倍に薄めて飲みます。でも、カルピスは企業が開発した乳酸菌で発酵させ、独自の配合
で作られていますので同じものではありません。本校は乳酸発酵をさせずに、有機酸を添加して製造
しています。ちなみにこの飲み物は日本独特の飲料です。
  
【製造方法】
①脱脂粉乳(スキムミルク)を水に溶かし、加熱して60度くらいになったらグラニュー糖を加え、
 よく混ぜ、80℃~85℃に30分間保持しながら殺菌します。
②その後、40℃以下になるまで冷却します。
③温度が下がったら、有機酸(乳酸・クエン酸・酒石酸)を少量ずつ加えて撹拌します。
④香りづけとして、バニラ・レモン・ネーブルオレンジなどの香料を加え撹拌します。
⑤殺菌したビンに入れ、フタをしてもう一度加熱殺菌し、冷却して出来上がりです。

    

 生徒みんな大好きな飲み物です。もちろん一番に出来立てを氷水で割っていただきました。

           
  一番多いのをみんな狙ってます!!   いただきま~す!!おいし~い!!
 暑い日はこれが一番です。

 1本350円(500ml入り) ご購入を希望される方は農業科(宮嵜・川上)までどうぞ☆

「マフィン」ふっくら焼きあがりました!


 農業科2年生「食品製造」では小麦粉を使ったお菓子作りを学びます。
 5月19日(木)の実習では「マフィン」を作りました。マフィンはイギリス発祥の焼き菓子です。
実習では、先ず使用する器具の名前や役割を学び、次に作る手順や生地の混ぜ方、そして
なぜふっくら焼きあがるか?などを学びます。
【製造方法】
①無塩マーガリンをやわらかく練って砂糖を加え、白っぽくなるまで混ぜます。
②割りほぐした卵を分離しないように少しずつ加え、ホイッパーでさらに混ぜます。
③ふるった粉を2回に分けて加え、ゴムヘラでさっくり混ぜます。粉っぽさがなくなったら
 マフィン型に入れて180度で20~25分焼きます。
   
 初めて自分でお菓子を作ったという人がほとんどで、「こんなにマーガリンがいるの?!」
とか「混ぜるのきついです!!」などなど、食べるだけでは分からない事がたくさんあった
ようです。出来上がったマフィンはどれもふっくら焼きあがり、大満足の出来上がりで
各自持ち帰りました。
   
今後、大量生産して販売する予定です。お楽しみに!!

☆今週は農業科全てのクラスで5月初旬に摘んだお茶を試飲しています☆
自分たちで摘み取ったお茶ということでよりおいしく感じます。100g入り300円です。
    

 ご購入は農業科 宮嵜・川上までどうぞ。

ニヒヒ 今年も良いお茶を摘めました!

 本日、農業科1年生、2年生、3年生全員で乙千屋茶園の茶摘を行いました。
  
 生徒から「茶摘をしているとお茶の匂いを感じます。」
 「一芯三葉をとるのが難しい」などの声を聞くことができました。
  
 おいしいお茶ができるように願いを込めて実習を行いました。

 午後からは3年生がお茶の葉を選別しました。
 これから水俣の製茶工場で製茶され、出来上がった茶葉を袋に入れ芦高ラベルを貼れ
ば、芦高ブレンドのお茶が完成です!

今日の茶摘実習で収穫したお茶は5月下旬ごろに販売予定です。

おいしいお茶を楽しみに待っててください!

ガスで炊いたご飯!


 1年福祉科の家庭総合の授業で調理実習が行われました。メニューは白ご飯、味噌汁、サラダでした。芦北高校に入学して初めての調理実習です。班のみんなと協力して手際よく、美味しく調理しました。
 家庭では、炊飯器で炊くご飯ですが・・・今日はガスでご飯を炊くことに挑戦!!沸騰してぶくぶくしているなべを見て感動している生徒達でした。
 炊き立てのご飯を山盛りついでいただきま~す!みんなで美味しくいただきました。

いちごジャムできましたよ

イチゴの収穫・苗の片付けの実習の後は、いよいよ「いちごジャム」製造です。
農業科3年生「食品製造」の授業で、二重釜という大きな釜にイチゴとグラニュー糖、ペクチン、クエン酸を加えて煮詰め、
糖度60度に仕上げます。殺菌したビンに詰めて、しっかりフタをします。芦北高校のいちごジャムは果肉を潰さずに丸の
ままゴロゴロと残したタイプ「プレザーブスタイル」です。

           

加工実習室は甘い香りが充満し、生徒たちは瓶詰めをしながら「おいしそー!!食べたーい!!」と連呼していました。
いつも通り生徒たちみんな、安全で丁寧な実習を心がけてくれたので、出来立てを一番にいただきました。
「おいしーい!もっと食べたーい!」という声がいつまでも響いていました。
                    
瓶詰めされたいちごジャムは細菌検査を受けた後、販売します。
購入を希望される方は農業科(担当:宮嵜・川上)までお知らせください。
200g入り 350円です。

イチゴ!イチゴ!イチゴ!

今日は、芦高農業科2年生16名で芦高の近くにある「高峰農園」さんにイチゴの収穫体験と株の片付けにいきました。
高峰農園さんには、芦高の実習製品「イチゴジャム」の原料を提供していただいたり、
毎年2年生を現場実習で受け入れてくださったりと、大変お世話になっています。


高峰農園代表の高峰さんは、ごあいさつの中で、
今年は気温差や日照不足の影響でこの10年間の中で最も出来が悪かったとおっしゃられました。
生徒たちも昨年より一回り小さな株や果実を見て、農業の厳しさを肌で感じたようです。



ただ、収穫用の箱を一つずつ手渡されると表情も一変!
  
小ぶりながらも、宝石のように赤く輝くイチゴを、我先にと競うように摘んでいきます。
摘みながら途中で口の中に放り投げ、その甘さに顔をほころばせていました。
 

収穫を終えた後は、株のお片付け。
イチゴの株を一つずつ手折ってマルチの上に置いていきます。
生徒たちは、お腹に入れたイチゴパワーで普段の実習の倍速で動き、あっという間に終えることが出来ました。
 
(片付けの途中でも、株に残っているイチゴパワーを注入している人もちらほら)
   

このような貴重な体験を毎年させていただく高峰農園さんに心より感謝申し上げます。
また、生徒が作る芦高のイチゴジャム。皆様よろしくお願いいたします。

お待たせしました!

すっかり桜も散ってしまいましたが、まだまだ春真っ盛りですね。
ちょっと残念な雨が続いておりますが、そのおかげで芦北高校を囲む森の木々は、
なんとも鮮やかな緑をきらめかせ、見ていてすっきりとした気持ちにさせてくれます。
そんな今日この頃。農業科では生徒たちが栽培している春花苗の販売を準備しています!
が、今日フライングして、近所のファーマーズマーケットでこぽんさんへ納品してきました!

 

軽トラックいっぱいのマリーゴールドになんだかウキウキしてしまうのは私だけでしょうか?


芦高では生徒たちが毎日一生懸命実習に取り組み、生物とともに日々成長しています。
ぜひ、その様子をのぞきに芦高農場まで足を運んでいただければ幸いです。
(播種の様子と種まき1週間後のマリーゴールド。これが上の写真のようになるまで根気強い管理が必要です。)
 


一般販売は以下の通りです↓↓

~草花苗販売のお知らせ~
販売期間:4月20日~5月中旬
※種類によっては数に限りがありますので、ご了承ください。
直売時間:平日16時~17時(芦北高校農場まで直接お越し下さい)
※数が多い場合や時間等は、電話にてご相談下さい。
価格:50円/1ポット
花の種類:マリーゴールド、ペチュニア、ニチニチソウ、メランポジウム、サルビア、ブルーサルビア、マツバボタン、トレニア

~窓口~
芦北高校農業科(門田・井上)
芦北町乙千屋20-2
TEL(0966)82-2034





芦北町産業祭 デコポン祭

 本日、芦北町のJAファーマーズマーケットでこぽんで、デコポン祭が行われました。
 

 デコポン祭に芦北高校の販売ブースが設けられ、農業科1年生の生徒達が販売を行いました。
 生徒達は、農業科の生徒達が育てた鉢花や製造された加工品などの販売を行いました。
 また、林業科からは生しいたけやなんでも掛けなどを販売しました。
 

 会場では、アンパンマンショーなどの様々なイベントが行われ、多くの人でにぎわっていました。
 また、生徒達は、販売とは別に、アンケートなども行っていました。
 農業科の1年生の皆さん、実習販売大変お疲れ様でした。
 また、芦北高校の生産品をお買い上げ頂いたお客様、誠にありがとうございました。

農場に春よ来い

3月1日に卒業生を見送りましたが、今日は多くの中学生が芦北高校を受験しに来てくれています。朝から寒の戻りで雪がちらつく場面もありました。そんな寒い芦北高校ですが、農場にはもう春が来ています。
 
上の写真は種まきの様子です。
農業科1年生で昨年末~年明けにかけて春に咲く草花の種をまきました。
草花の種はとても小さいのでピンセットを使います。
種をまくのは、「セル成形トレイ」といわれる小さく仕切られた箱が連結しているトレイです。
芦高で使用しているのは288連結のトレイで、1トレイ種をまくのに、慣れた人でも40分かかります。まさに根気のいる作業です。

 

それから2週間程度ハウスの中に作った育苗トンネルの中で育苗するとこうなります。
外の気温はマイナスまで下がりますが、トンネルの底には電気で温める温床になっており、5度以下にはならないよう管理していきます。みんなお日様の光を求めて葉を広げています。

葉が展開したら、3号のポリポットに鉢上げします。細くてか弱い苗を傷つけないよう一つずつ丁寧に行います。そしてそのまま春まで大切に育苗します。

そして現在・・・(種まきから約2ヶ月経過)
 メランポジウム↓                                      ペチュニア↓葉には毛がびっしり。寒さに強い。
 
松葉ボタン↓  この葉に癒されます。                 トレニア↓                                                 
 
マリーゴールド↓硬いつぼみを付けています。



みなさんに特に紹介したいのが、下の写真の「ポリアンサ」です。
今年芦高で栽培しているポリアンサは、バラの花のように花びらが重なって咲く八重咲きの品種で、その小さくも華やかな美しさから人気があります。
 
ハウスに来る生徒たちはみな口を揃えて「先生、これすっごくかわいいですね。」と言ってくれます。プラスチックポットに上げても手のひらサイズなので一層愛くるしい姿です。
葉もフリルが付いているので、まるでドレスをまとった女の子のようです。

寒い中でゆっくりと成長する花たちも、私たちが「可愛い!」と言っているのを理解しているように堂々としています。
まだまだ寒い日が続きますが、もう春はすぐそこです。

先進地視察研修(1年農業科)

先日農業科1年生16名が先進地視察研修に出向きました。
まず訪れたのは、宇城市三角町戸馳の有限会社宮川洋蘭さん。
こちらでは胡蝶蘭をはじめデンファレ、カトレア、オンシジュームなどおよそ300品種を栽培され、その中でもエピデンドラムでは育成品種で特許を取得し、全国コンクールでは農林水産大臣賞を受賞された経験もある農業法人です。
見事に仕立てられた洋蘭を前に、蘭にあまり親しみのない生徒たちも圧巻されて、担当の西さんのお話に一生懸命耳を傾け、メモを取っていました。
  

次に訪れたのは、宮川洋蘭さんから車で10分ほど走ったところにある「食と農の体験塾」です。こちらでは、クッキー、ピザ、パンの石釜焼き体験ができます。塾長の宮田さんに出迎えられ、まずはパン生地をこねます。
「あっという間にピザ、パン、クッキーをつくるけんね!」
との宮田さんのお言葉の通り、40分ほどですべて作ることが出来ました。
お手製の石釜に生地を入れれば、数分で焼き上がり、そのあまりの美味しさに生徒も職員も大興奮!!
        

最後に有機栽培されているお米をお手製の釜で炊いて、みんなでおにぎりを作りました。
炊きたてのお米はとても美味しくて、パンにピザにクッキーを食べた後でしたが、
女子でも大きなおにぎり2個をぺろりと食べていました!
  

おなかいっぱいになった後は、塾長の宮田さんから「食べることの大切さ」についてお話を頂き、その中でも「なにがなんでも健康が一番。そのためには美味しくて体にいいものを食べること」というお言葉が、生徒たちにはとても印象的だったようです。

 
素晴らしいお話を聞かせていただいた宮田さんにお礼を伝え、最後に向かうは、熊本県営畑地地帯総合整備事業大口地区果樹園です。

  
およそ11haの広大な土地は、スピードスプレーヤ(乗用薬剤散布機)がすべての区画が通れるよう整備がされていたり、高品質なミカンを栽培できるようにかん水(水やり)の量が調整できるようになっていたりと様々な工夫がされていました。
また過去に台風で壊滅的打撃をうけた経験から、全区画に防風ネットと防風林が設置されていました。

すべての研修を終え学校に戻った生徒たちは、みな「勉強になりました!」と口を揃えていました。この研修を通して、また一つ生徒たちの成長が見られた1日となりました。

農業科 食品製造(甘夏マーマレード)


農業科1・2年生全員による、芦北産の甘夏みかんを使った「甘夏マーマレード」の製造が始まりました。この芦北高校の「甘夏マーマレード」は地域の特産物「甘夏みかん」を活用し町の特産品となるようにと62年前に開発されました。さわやかな酸味・ほろ苦い果皮と砂糖の甘さが程よく合わさった逸品です。毎年全国各地からご注文をいただいています。丁寧に皮をむき、安全・安心をモットーに真心を込めて今年も製造しています。1ビン200g入りで300円です。ご購入を希望される方は早めに農業科までご連絡ください。

「あしぽん」鋏入れ

みねさきから吹く風に、梅や水仙の豊な香りが混ざり、寒いながらも、
小さな春の訪れを感じます。

そんな農業科では、先日毎年恒例である不知火(通称:あしぽん)の
収穫を祝い、鋏(はさみ)入れを行いました。
今年度初めてのあしぽんの収穫に、校長先生はじめ、多くの先生方に
みねさきの傾斜に建つハウスまでお越し頂きました。
果樹専攻生たちの努力と、天候に恵まれ、今年のあしぽんはとても良い出来◎!

不知火は実をつけると枝が重くなります。
そのため、枝が折れることを防止するために、良い実を残し一玉ずつ麻紐で吊り上げます。
大変な管理ですが、そのおかげで、大きくて艶のある美しい果実ができました。


まずは、校長先生が枝に鋏をいれます。
校長先生もあしぽんの出来に大満足のこの表情で、思わず笑顔がこぼれます!



今年度卒業する果樹専攻生4名が代表して鋏入れを行いました。
1年でもっとも嬉しい収穫の喜びを感じられたひと時でした。
  
 
これから毎日あしぽんの収穫実習が始まります。
生徒にとっても、職員にとっても怒涛の日々ですが、
この収穫があるから、夏の暑い日の灼熱ハウス地獄や高所での台風対策も、
手足が凍るような寒さでの実習も励めるのです。
生徒が手塩にかけて栽培している「あしぽん」、ぜひご賞味下さい!!

佐敷中学校一人一鉢運動その後・・・


去る12月8日に佐敷中学校にて行った「一人一鉢運動」。
その活動の記録を1枚のパネルにまとめました。
それをぜひ佐敷中学校に飾ってもらおうと、
農業科1年生を代表し3名の生徒が、佐敷中学校を訪問させていただきました。

佐敷中学校の門をくぐると、吉海校長先生はじめ、2名の先生方と
環境美化委員会の生徒さんに迎えられ、校長室にて無事お渡しすることが出来ました。
校長室に置かれたテーブルの中央には、芦高シクラメンが飾られていました。

吉海校長先生から
「お越しいただくお客さまに、芦高のシクラメンだと紹介しています。
これからも頑張ってください!」
との力強いお言葉を頂き、生徒ともども大変誇らしい気持ちになるとともに、
これからも良い実習製品の生産にむけて、気の引き締まる思いでした。
  

佐敷中学校にて「一人一鉢運動」花植え交流会

12月8日(月)、芦校農業科1年生16名で、実習で生産している花苗を持って佐敷中学校を訪問しました。
佐敷中学校の環境委員会が企画した「一人一鉢運動」は、今年度の卒業生と来年度の入学生のために、それぞれ卒業式と入学式で飾る花をその名の通り、一人一鉢ずつ育てるという活動です。
そこで、芦校生に植え方の指導に来てほしいという依頼を受け、農業科1年生で出向くことになりました。
 
土の準備から植え方や管理方法などを、それぞれ緊張しながらも、無事説明し、花植えとなりました。全校生徒と先生方あわせて200人以上を相手に生徒たちも頑張りました。
とまどう中学生の手に高校生が手を添えながら共に花を植える姿を見て、農業科に入学して8ヶ月の生徒たちの成長を心から感じられた日となりました。
 
 

佐敷中学校のみなさん、ありがとうございました。
今年度の卒業式と来年度の入学式が楽しみですね。

稲刈り!大収穫!!

5月に農業科全員と芦北支援学校分教室の1年生とで田植えをした「くまさんの力」。
秋晴れの晴天の中、1年農業科で稲刈りを行いました。

↑【水田の前で稲穂を手にパチリ。】

今年は雨が多く、太陽の光が少なかったため生育に少し不安がありましたが、
ベテランの先生方の丁寧な指導や管理のおかげで、
芦高乙千屋水田の稲は見事にたわわな稲穂をつけてくれました!!

↑【両手いっぱいに抱えた稲穂。垂れ下がって重そうです。】

2反の水田すべてを手刈りというわけにはいきませんでしたが、
先日の台風18号で倒れてしまった1枚と、コンバインで刈り取れない角の四隅を
鎌を手にせっせと刈り取りました。

  

稲刈り初体験という生徒もおり、「怪我するかも・・・」と、
救急箱片手に水田へ向かいましたが、絆創膏と消毒液は日の目を見ることなく
無事に稲刈りは終了しました。

↑【収穫を無事に終えて嬉しそう。青空が輝いてます。】

このお米は芦高祭1日目の収穫感謝祭で、全校生徒へ振舞われ、
収穫への感謝の気持ちを芦高生全員で分かち合います。
また、芦高祭2日目には販売も行いますので、
ぜひぜひ、収穫の喜びとその味をご家庭に持ち帰っていただけたならと
思います。



最後に・・・
「いやー、台風19号がくる前にすべて終わってよかったー!!」
という農業科職員のつぶやきでした。

芦高食品製造室便り

農業科3年食品専攻「食品製造」の授業で、ももジャムぶどうジャムを製造しました。
それぞれ200g入り300円です。来校又は芦高の生徒さんを通じてご購入いただけます。

球磨産のモモをひとつひとつ丁寧に皮と種を取り除きさいの目に切り、果肉をゴロゴロ残した「プレザーブスタイル」のジャムです。モモのやさしい味と香りにご好評いただいております。


ぶどうジャムは不知火の農家さんから仕入れたブドウは一旦凍結させます。そして、房を取り除き、洗浄後2重釜で加熱します。その後‘パルパーフィニッシャ‘という機械で果汁と果皮・種に分けます。果汁に砂糖、クエン酸、ペクチンを加え糖度60度に仕上げ、コップテスト(水の中にジャムを1滴落として凝固を確認するテスト)完了後ビンに詰めていきます。
今年はビンに加えて、新しくビニールパックを導入しました。①ゴミの軽量化②スプーン要らず③軽くて割れる心配が無く扱いやすいという利点があり、3年生の課題研究でも取り上げて調査研究を行ってきました。農業科では安心安全な製品作りだけでなく、食べ終わった後のゴミ分別や消費者の気持ちなどを考える学習も行っています。
 パルパーフィニッシャ       二重釜      新登場ビニールパック

10月4日あそ熊本空港のイベント「空の日フェスタ」に参加し実習製品の販売に行ってきます。

 

芦高果樹園便り

芦高農業科では、ただいま芦高祭や秋冬の販売に向けて、
毎日生徒たちが作物や果樹、草花の管理に力を入れています。
今回は果樹園の今の様子をお届けします。


ビー玉ほどだった「肥の豊(果実)」も大きく生長し、今では野球のボールをこえる大きさになりました。
果実の重さで枝が折れないように、1つひとつの果実をひもで吊しています。



「果実の調査1(肥の豊)」

肥の豊の果実肥大調査を実施しています。
今年はどんな結果が得られるか楽しみにしています。



「果実の調査2(太秋柿)」
5月に摘果した太秋カキもすくすく大きくなり11月には収穫を迎えます。

現在、肥大中!


近日、草花と温室トマトの様子をお伝えします!

芦北支援学校交流会その2

先日この芦高ブログでもお伝えしました3年農業科と芦北支援学校高等部の生徒たちとの交流会。
フェルト工作と紙工作を一緒に取り組み、とても有意義な時間を過ごすことができました。
そのときの活動風景をご紹介します。

↓フェルト製作の様子。
支援学校の先生に手順を教えて頂き、生徒同士でも楽しく盛り上がっています。


↓紙工作の様子。みんなでと一丸となって取り組みます。


次回は10月頃この交流会を実施する予定です。
生徒たちと職員一同、心より楽しみにしています。

就業支援プロジェクトにおける室内園芸装飾講習会を行いました

農業科では資格取得や生徒たちの技術・技能の向上にむけてさまざまな取り組みをおこなっています。
今回はそのうちの一つを紹介します。

先日、「就業支援プロジェクト」における室内園芸装飾技能の講習会を、
芦高2年農業科を対象に講師を招いて行いました。
室内園芸装飾とは、簡単に言えば、屋内に観葉植物を置いたり、大きなインドアガーデンを作製することです。

今回は熊本県の職業能力開発協会が実施する「室内園芸装飾作業3級」実技試験の基準に基づいて、講習会をしていただきました。

まずは、必要に応じて鉢替えをします。そして、地面に1mの円を描き、緑化テープで周りを囲んで場所を作ります。

その中に花を鉢ごと配置し、新聞紙で隙間を埋めていきます。花の配置にも、さまざまな工夫があります!
講師の先生の「花には表と裏がある。」というお言葉が印象的でした。表側を正面にくるよう配置します。


その上から、見栄えをよくするために、ミズゴケを敷き詰め、さらに手前には寒水石と呼ばれる装飾用の砂利を並べれば完成です。
 
2時間半の講習でしたが、完成させた作品の前で写真に写る顔は、一人ひとり達成感にあふれてました。

芦北支援学校交流会

6月26日、芦北支援学校高等部11名の生徒のみなさんと、
芦高3年農業科12名の生徒たちとで、交流会を行いました。
芦北支援学校のみなさんが普段されているフェルト作製と、紙工作を芦高生も一緒に体験をしてきました。

限られた時間でしたが、とてもわきあいあいとして、笑い声のたえないとても有意義な交流会となりました。
お別れのときには、職員も含めて全員に、手作りのフェルトでできたネーム入れと、
紙工作で作った各々の名刺をプレゼントしていただきました!!
とても素敵で、心のこもったおもてなしに心から感謝いたします。


生徒の活動風景の写真は、後日アップいたします!

農業科 田植え

農業科では、毎年恒例の田植えを行いました。
前日まで、「降水確率70%」との予報で、
雨カッパを用意しなくちゃならないかもしれない。
と、思っていましたが、当日は曇り空で涼しく、
最高の天候の中で田植えを行うことができました。
今年は、農業科の1・2・3年生の計53人に加え、芦北支援学校佐敷分教室の1年生3人と先生方も参加してくださいました。
4時間の田植えは、まさに骨の折れる作業ですが、みんな最後まで一生懸命頑張りました。
           

休憩時間には、田んぼのなかで相撲をとったり、近くの川に入ったり、女子も男子も先生も、みんながどろどろになりながら、わきあいあいとした雰囲気で締めくくることができました。
             

今年の品種はうるち米の「くまさんの力」です。暑さに強い品種だそう。
1年生の授業内で管理を行い、11月の収穫に向けて大切に育てていきます。
                       

フラワーアレンジメントに挑戦!

先週のお話ですが、
農業科1、2年生の授業の中で、フラワーアレンジメントを行いました。
オアシスという吸水フォームに花材を差して、アレンジメントを完成させます。
本来であれば、アレンジメントの基本の形がありますが、
今回は自由な発想で作品を作ってもらうために、
花の差し方やオアシスの扱い方など、本的なことだけを説明してあとは、
生徒たちに「おまかせ」。


すると、なんとも個性的な作品の数々が完成しました!!
全員、使った花はピンクのカーネーションのみ。
それに引き立て役のグリーンは、みねさき演習林から採取してきた
モミジ、ナンテン、ワラビ(葉)、などなど・・・



私自身初めてのフラワーアレンジの授業でしたが、
生徒ともども
「身近にあるもので、こんなに楽しい作品が作れるんだ!」
ということを再発見した授業となりました。

きれいなお花はいかがですか?

農業科では今年も春の花苗の販売を始めました!
今日は早速購入する先生の姿も。

愛情こめてせっせと毎日水やりをしている花達を、
嬉しそうに笑顔で抱えて帰られる先生を見て、
こちらも自然と笑顔になりました。

芦高のお花たちはお家の彩りに一役も二役もかってくれます!
そんなお花たち。一株50円で元気に販売中。
50円の笑顔を味わいに、ぜひ農場に来てみませんか?


販売時間:平日 16:00~17:00
場所:芦北高校 農場
旬の花苗:マリーゴールド、ペチュニア、トレニア、サルビア、ニチニチソウ
※多めに準備が必要なときは、芦北高校にお電話いただけると幸いです。

農業科で茶摘みをしました

農業科1~3年生の全53名で茶摘みを行いました!
1限目から4限目までみっちり手で摘みました。終わりかけは暑さでへとへと・・・
でしたが、なんと!!

93.8kgという近頃では最高記録を打ち出しました!!(ちなみに昨年は約78kg)

そして摘み取り後は、3年生の食品専攻生が3時間かけてひとつひとつ選別を行い、
枝や枯葉などを丁寧に取り除きました。

おいしいお茶が楽しみですね!