令和2年度 1学期

2020年4月の記事一覧

3年登校日の様子

4月22日(水)、3年生登校日の様子です。

本日も、午前と午後に分かれて分散登校という形になりました。

登校する生徒の表情は明るく、課題にも比較的取り組めているようです。

ホームルームでは、各教科からの課題の提示や、学年通信をもとにした話などがありました。

また、大学予約奨学金希望者に対する説明会も開かれ、多くの生徒が関心高く参加していました。

生活習慣や宅習状況を把握する独自の調査も開始されますので、毎朝必ず取り組みましょう。

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1年生 2回目登校日

21日(火)に1年生が2回目の登校でした。

午前に偶数クラス、午後から奇数クラスが登校し、元気な姿を見せていました。

 

今日は、学習の到達度をはかるスタディサポートが一部実施されました。

また、終礼後にはスタディサプリの動画視聴の説明会が実施されました。

 

これまで以上に自宅学習に取り組みくためのツールが揃ってきています。

学校が再開してからスムーズに高校の内容に対応できるように日々の積み重ねをしてほしいと思います。

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先生方による校内清掃活動

本日より、先生方による校内清掃活動が始まりました。

現在、2時間程度の登校日が設定されていますが、その時間を有効活用したいということで掃除の時間がカットされています。

そこで、全職員で掃除をするということになりました。

掃除のスタートは、生徒が聞いたことのない校歌のチャイムです。

その校歌のチャイムが流れると同時に、清掃活動を行いました。

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地歴・公民科「倫理」から図書の御案内

3年文系の皆さん、「倫理」の自主学習は進んでいますか?

「倫理」は考えることがメインの学問。臨時休業で時間がたっぷりある今だからこそ、ぜひ取り組みたい教科です。

 とはいうものの、教科書を読んでも今ひとつ興味関心がわかない...という人も多いのではないでしょうか。

そこで、本校図書館にある数多くの蔵書の中から、オススメの本を選んでみました。今度登校した時にはぜひ図書館に寄って借りていってください。

 

◎直江清隆 編 「高校倫理の古典で学ぶ 哲学トレーニング1 人間を理解する」(岩波書店)

 タイトルが示しているように、高校倫理と関連づけて分かりやすく、モンテーニュやデカルトなどの哲学者の思想が学べます。例えば、「なぜダイエットはうまくいかないの?」というドキッとする問いに、アリストテレスの思想で答えを導いていきます。詳しくは、授業で。

余談ですが、このシリーズの「1」はあるのに「2」がない! 早速取り寄せていただくようお願いしました。

 

◎プラトン 著、北口 裕康 訳 「ソクラテスの弁明 関西弁訳」(PARCO出版)

 有名な古典が、まさかの関西弁で登場。平成元年、大学1年生の夏休みの宿題で岩波文庫の「ソクラテスの弁明」に悪戦苦闘したのを思い出しました。中身は授業で紹介します。

 

◎佐藤 雅彦 著 「プチ哲学」(マガジンハウス)

 たくさんの文字が並んでいるのを見ると眠くなる...という人にオススメなのがこの本。出版当時もかなり流行りました。楽しみながら、「哲学」を学べます。

 

◎高校倫理研究会 著 「高校倫理が好きだ! 現代を生きるヒント」(清水書院)

 このタイトルに惹かれました。もし授業が始まって「倫理」が嫌いになりそうになったら読んでください。どこかのアイドルのセリフではありませんが、「授業が嫌いでも、『倫理』は嫌いにならないでください。」

 

番外編

 ジェームズ・クラベル 著、青島 幸男 訳 「23分間の奇跡」(集英社)

 衝撃の1冊。短編ですので30分程度で読めます。いろいろ考えさせられる一冊です。

 

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1年生 登校日

16日(木)、1年生の登校日でした。

午前に1・3・5組、午後から2・4・6組が分散登校を行い、生徒たちが元気な姿を見せてくれました。

休校期間中も効率よく学習に取り組めるように、課題の配布や動画アプリへの登録などが行われました。

学校に出てこられないこの期間に、中学校での苦手分野の克服や新たな知見を得るなど時間を有効に活用してもらいたいと感じました。

次回の登校日も、生徒たちの明るく元気な姿を見せてくれることを期待したいと思います。

 

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