令和6年度第2学年 学年開き
令和6年4月9日(火)4限目に第2学年の学年開きが体育館で行われました。
最初に、昨年度に引き続き担当する職員7名に加えて、新しく学年入りとなった5名、合わせて12名の職員が自己紹介しました。
次に、学年主任が「切磋琢磨する学年に」「お互いのいいとこ探しが出来る学年に」「フォローし合える学年に」と話がありました。
そして、進路指導部からは3つの「はかる」の話がありました。 その「はかる」とは、①図る、②測る、③諮ることで、①図るは、物事を実現するために工夫する、計画すること。②測るは、はかりなどの計測機器で測定することで、自分の学習定着度進路希望と自分の学力の距離を測ること。③諮るは、他人に意見を求めたり相談したりすることです。生徒の皆さんには、これらのことを本校の「雛鵬プランつき進路カレンダー」を活用するなどして「はかり」ながら、モチベーションを維持して充実した1年間を過ごして欲しいと思います。
他にも、進路指導部から手帳を活用した「ゴール(目標)設定の技術」「タイムマネージメントの技術」、「振り返りの技術」についての話があり、生徒たちは早速、大切なことを手帳に記入しながら真剣に話を聞いていました。
R6年度、2学年一致団結して、様々な分野で大活躍する年としたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。