あまたか最新情報

天高130年を見守る町山口川

天草高校の第2グラウンドから正門、学習センター、天神門と、校舎沿いを流れている町山口川は流域面積13.47km2、流路延長10.04kmの二級河川です。

天草高校で学ぶ生徒たちを130年間見守ってきている川です。

 

町山口川には、鳥や魚、カニといった多くの生物が生息しています。

(少し歩いただけで、多くの野鳥を見かけました!!)

  

 

 現在SSH校として探究活動に力を入れている天草高校ですが、中にはこの町山口川をテーマに探究活動を行っているグループもあります。

(Amataka Scholar で検索できた町山口川関連の研究のアブストラクトはこちら↓↓)

町山口川のゴミ調査.pdf

町山口川における汽水域のヘドロを利用した土壌改良材の開発.pdf

 学校のすぐ側に多くの研究対象が存在しています。 

今後もこの町山口川を題材に、生物、環境、治水、農業、歴史などなど多くの研究活動が行われることが期待されます。