平成29年度3学期

モチベーションアップ講演会

16日、2年生を対象に、、「キムタツ先生に聞く、今私たちがすべきこと」と題した講演会が実施されました。
講師に”キムタツ先生”こと木村達哉さん(灘中学校・灘高等学校英語科教諭)をお迎えしました。
講演会前後に実施されたセンタープレテストで実際の問題に挑戦し、力不足を実感したばかり。実施後の感想文には講師の先生への感謝と、今後実践していきたいことがびっしりと書かれていました。せまる一年後にむけ、しっかり目標が定まった様子でした。
以下、感想の一部を紹介します。

○灘校の先生の話だから、長くてきれいごとだろうと思っていました。でも先生の高校時代の話が興味深く、面白くて実体験だったので説得力がありました。来年に向けていまから始めたいと思います。
○言葉で言い表すことができないけれど、何かすごいものが自分の心の中に来て、やる気がでてきました。
○物事を続けるためのメンタルがいると聞いて、逃げ出していた自分に気づかされました。
○継続することの大切さが心に響きました。キムタツ先生は「体質」と言われていましたが、自分もそのような体質になるくらい極めたいと思いました。それが将来の目標にたどり着くための近道だと思います。
○質問ですが、リスニングや単語に慣れるために、洋楽や海外映画を聴いたり観ているのですがこれで英語力は上がりますが?
○英語だけでなく他の教科でも、同じ問題を何日か続けてその記憶を維持することが大事だとわかった。実践していきたい。
○「人類の役に立つために勉強する」って、とてもスケールの大きな話ですが、自分が研究・発見したことでたくさんの命が救えると考えると、そのために勉強しようという気持ちになります。