平成29年度2学期

演劇「ジャンヌ・ダルク」に酔いしれました

演劇Weekとなった今週、今年度芸術鑑賞として演劇「ジャンヌ・ダルク」(演劇集団「風」)を鑑賞しました。
大型トラックによって運び込まれた舞台装置は迫力満点!倉岳校・定時制の生徒さんも一緒に楽しめる空間となりました。
終演後の撤収作業は劇団員の皆さんとお話ししながら、舞台装置も間近で見られることもあり、続々とお手伝い希望者が現れました。
握手をしていただき「今日は手を洗いません!」と宣言する人や、いただいたサインを握りしめながら、最後まで大勢の生徒がお見送りをしました。






 ※画像は劇団の許可を得て掲載しています。無断転載は控えて下さい。

劇団HPに直接、熱い感想を寄せている人もいました。 一部を抜粋して紹介します。

○今回初めてこのような舞台を生で見させていただいて、改めて演技の奥深さを感じました。公演が始まってから、出演者の皆さんが会場後方から楽しそうに大騒ぎしながら入って来られた時、まるで私たちもその場面にいるかのように、世界に引き込まれていきました。物語が始まってからも、キャストさんそれぞれの表情、細かな動きや息遣い、舞台特有のセリフの言い回しなど全てが素晴らしくて、高揚しておりました。ジャンヌ・ダルクが彼女の人生を強く美しく生き抜いたように、私も強い意志を持って自分に出来ることを探して頑張ってこれからを生きようと思いました。また、伝令の癖のあるお辞儀にハマってしまいました。公演後、あのお辞儀を何度も真似していました。今度は劇場へ行って、劇場の雰囲気も楽しみたいです。素晴らしい舞台を見させていただいて、とても幸せでした。

○今日の公演ありがとうございました!演技ではないかのようにセリフを言っていたり動いていたりするところがとてもすごいと思いました!演技力とても素晴らしかったです!ほかの方達も本当に素晴らしく感激致しました!今回は本当にありがとうございました!近くである時は必ず見に行きたいと思います!