3年生の主権者教育
10月17日(火)7限目に、3年生対象の主権者教育が行われました。22日に実施される衆議院議員選挙から、投票権を持つことになる3年生が、学年の半分ほどいます。そこで選挙や投票の仕組み、また十代の若者が投票に行くことの意味などについて、公民科の桑野先生に講話をしていただきました。
初めに菅副校長先生より、「何事も最初が肝心で、最初の選挙に行くことが大切である」「選挙に行く習慣を付けよう」というお話がありました。桑野先生からは、「若者が投票に行き、自分の希望や国への要望をきちんと声にして伝えることで、国も動いてくれる」といったお話があり、また、選挙についてのクイズなどを通して理解を深めることができました。
3年生の生徒たちからは、「一票の重さはたいしたことがないと思っていたけれど、自分が投票することで天草市に注目が向いたり、国の政策が変わっていったりすることを知って、最初の一回だけでなくずっと投票には行くようにしたいと思った」といった声が聞かれました。

初めに菅副校長先生より、「何事も最初が肝心で、最初の選挙に行くことが大切である」「選挙に行く習慣を付けよう」というお話がありました。桑野先生からは、「若者が投票に行き、自分の希望や国への要望をきちんと声にして伝えることで、国も動いてくれる」といったお話があり、また、選挙についてのクイズなどを通して理解を深めることができました。
3年生の生徒たちからは、「一票の重さはたいしたことがないと思っていたけれど、自分が投票することで天草市に注目が向いたり、国の政策が変わっていったりすることを知って、最初の一回だけでなくずっと投票には行くようにしたいと思った」といった声が聞かれました。