平成29年度2学期

スーパーティーチャーが遠隔授業を行いました。

本校のスーパーティーチャー松田指導教諭が,遠隔授業システムを用いて高森高校生に授業を行いました。与えられた月別平均気温のデータ(高森・天草・新潟・ニューヨークのもの)を分析して,それがどの町のものなのかを言い当てるという内容でした。

天草と高森という遠く離れた場所によるティームティーチングで,高森高校の子供たちが活き活きと授業に取り組む様子が見られました。

遠隔授業システムは,今後本校生が大学の先生などに教えを乞うときに有効活用できそうで,本校教育の今後の可能性の高まりを感じることができました。



※ 熊本日日新聞2017年12月4日(月)15面に関連記事が掲載されました