令和3年度 1学期
教育実習生に、聞いちゃお!
先週より、卒業生5名が教育実習中です。
5/18(金)午後、実習生に質問できる会が行われました。
「どうしてその学部に決めたんですか?」「コロナの影響はありますか?」「大学のレポートって、どんな感じなんですか?」「おすすめのアルバイトありますか?」などなど…
意識高い参加者9名は、個別にじっくり話ができたようでした。
総体・総文参加のため、お話ができなかった皆さん。
教育実習は来週まで続きます。勇気を出して、お話してみよう!
テーマ別論文作成【3年総探】
5月25日(火)、3年生の総合的な探究の時間の様子です。
文化の多様性とこれからの日本社会に関する社説を読み、それに対する自分の意見をまとめました。
生徒一人一人が、多様性という言葉のもつ意味から考えたり、多様な最先端テクノロジーから考えたりしていました。
小論文を考える【3学年】
5月21日(金)、3学年生徒を対象とした「小論文講座」が行われました。
講師は、国語科の清水先生です。
小論文を書くにあたってのポイントをわかりやすく説明して頂き、今後の取組に向けた見通しを立てることができました。
小論文は入試問題ともなっています。
言葉で自分の考えを正しく伝える力を、全員で身につけましょう。
清水先生、ありがとうございました。
高校総体・総文祭推戴式 ※組み合わせや日程も確認できます
5月20日(木)、中間考査終了後に高校総体及び総文祭の推戴式が行われました。
これは、上記大会に参加する生徒を激励することを通じて愛校心を育むと同時に、部活動の更なる発展を目指す目的で実施されています。
初めに、松下副校長からの激励を受け、陸上競技部の久保くんと、吹奏楽部の松下さんが代表挨拶を行いました。
高校総体は、5月28日(金)から5月31日(月)をメインの日程として行われます。
サッカーやバドミントン、ソフトテニス、硬式テニスなど、一部の競技は、今週末から大会が始まります。
また、総文祭は、5月28日(金)と29日(土)に熊本県立劇場でステージ部門のみが行われます。
コロナ禍の中、感染対策を万全に行うことが求められ、どの競技も無観客での実施です。
今できることに全力を尽くす天高生に、温かい応援をお願いします。
■ 総体の各競技日程、組合せはこちら → http://www.kumamoto-kotairen.jp/meet/
高卒公務員説明会
5月19日(水)のテスト終了後、2年生高卒公務員希望者に対して説明会が行われました。
公務員の仕事内容についての紹介があった後、
公務員試験の具体的な受け方や、試験内容についての説明があり、
生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。
インターンシップ説明会
5月17日(月)の放課後に、インターンシップ説明会が行われました。
2年生の多くの生徒が参加しています。
目的や今後の計画などの説明を受け、インターンシップの概要をおさえました。
どのような心構えが必要なのか、どのような責任がともなうのかを、
生徒たちは真剣な表情で聞いていました。
オンラインでの情報モラル講演会【全学年】
5月14日(金)、全学年生徒を対象とした情報モラル講演会が、オンラインで行われました。
講師は、天草警察署生活安全課の原田様です。
一部動画の音声が流れないという事態が発生しましたが、インターネット犯罪に関する正しい知識を得る機会となりました。
質問も多く、実際の事例や何かあった時の相談先などを丁寧に教えていただきました。
本校は、一人一台端末の先行実践校です。
校内 Wi-Fi も完備されたため、その活用にも今回の講演内容を活かしていきましょう。
原田様、ありがとうございました。
はじめての Google Classroom【職員研修】
5月12日(水)の職員研修の様子です。
Google Classroom という教育ツールを活用するための研修が行われました。
「生徒の立場で Classroom を活用してみる」「教師の立場で Classroom を活用してみる」といった2つの研修内容です。
実際に Chromebook を扱いながら、実践的な学びとなったと思います。
今回の学びを活かし、Classroom を活用した連絡のスマート化や、深い学びのための授業への活用を行っていきたいと思います。
5月生活委員会月目標
5月の生活委員会の月目標は『制服を正しく着こなす』です。
現在、夏服への移行期間となっており、校内では冬服や夏服、中間服といった複数が混在しています。
各自の体調に合わせた着こなし方を、今一度見直しましょう!
ツバメの巣作り
校内のある場所に、今年度もツバメが巣を作っています。
ツバメは、子育てに安心できる場所として、天草高校を選んでくれているのではないかと考えられます。
巣の材料は、主に泥と枯れ葉です。
ツバメは、口に咥えることができる量を運搬し、レンガのように一つずつ積み上げて巣を作ります。
みなさんも、ツバメの巣がどこにあるのか探してみてください。
そして、温かく新しい命の誕生を見守りましょう。