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令和3年度 1学期

不可能の反対は可能ではない。挑戦だ!【進路掲示板】

3学年棟の進路掲示板を紹介します。

その掲示板では、現在、オンラインセミナーや進学相談会、夏の個別大学入試案内等が掲示されています。

その一角に「不可能の反対は可能ではない。挑戦だ!」

これは、黒人初のメジャーリーガーとして有名なジャッキー・ロビンソン氏の言葉です。

不可能だと思うことにも挑戦し続けることで、いつか可能となる日が来るといった3年生に対する応援メッセージだと思います。

日々の授業を大切に、進路実現に向けて頑張りましょう!

教育実習生、奮闘!

6月9日(水)は、天草高校での教育実習最後の日でした。

5名の教育実習生が、母校での実習を通して経験を積み、研究授業も行いました。

生徒は奮闘する天草高校の先輩方の姿を目にし、また実際の大学生活の話を聞いて、

貴重な学びを得ることができたようです。

教育実習生の先生方、本当にありがとうございました!

 

【控室での様子】

【研究授業】

 

 

教育実習生にインタビュー【あまたかラジオ】

6月8日(木)、放送室において“あまたかラジオ”を放送しました。

今日のあまたかラジオは、教育実習生へのインタビューです。

天草高校での思い出や趣味、特技、天高生に向けて一言を話してもらいました。

教育実習生のみなさん、久しぶりの天草高校はどうですか?

教育実習は明日までなので、頑張ってください。

交通安全LHR【全学年】

6月4日(金)のLHRは、全学年で交通安全について考えました。

生徒指導部の岩間先生から、今年度の登下校時に起きた事例の話があり、危険予測の幅を広げることが重要であると教えていただきました。

その後、自転車の事故に関する動画を視聴し、各クラスの交通委員が司会を務めながら、本校周辺の危険箇所について理解を深めました。

今回のLHRで得た知識を活用し、さらに予測幅を増やすように心がけて、日々を過ごしてほしいと思います。

カニの季節になりました!

雨の日が多くなり、梅雨が本格化してきました。

この時期になると、天草高校の廊下には“カニ”が現れます。

今年度は個体数が少なく、少し小さめのサイズのようです。

時には、校舎の壁を垂直に登る姿も見られますので、様々な様子を観察してみてください!

2学年合同終礼

6月3日(木)、2学年は体育館で合同終礼を行いました。

学年主任の野口先生から、

「あと残り1年半をどう過ごすか」

「どうすれば目の前の得体の知れない壁を乗り越えていけるか」

「みんなが努力するOne Teamになろう」

というお話がありました。

高校総体・総文祭が終わり、2年生は新たな中心学年となります。

目標に向かって、新たな一歩を踏み出していきましょう!

3学年集会の様子

6月2日(水)、高校総体を終えた3年生に向けた学年集会が行われました。

伊織学年主任より逆転の瞬間、進路指導部の末松先生より夕課外の説明と高校総体後の学習についてお話がありました。

受験生としての意識を高めて、学習に向かう姿勢をより良いものにして欲しいと思います。

新体力テストと、身体測定が行われました

6月2日(水)、全学年生徒を対象とする新体力テストと身体測定が行われました。

新体力テストの種目は、ハンドボール投げや50m走、立ち幅跳び、握力測定等です。

身体測定では、視力や身長等を測定します。

毎年行われている行事ですので、生徒たちは昨年度からの成長を感じることができていたようです。

生徒のみなさん、お疲れ様でした。

  

6月の生徒朝礼

6月2日(水)、6月の生徒朝礼が放送で行われました。

6月は心の絆を深める月間となり、次期生徒会選挙も行われます。

はじめに、生活委員長の宮本さんより、本校の取り組みとして「いじめを許さない環境を作る」「SOSを発信する力を身につける」という行動目標が示されました。

生徒のみなさんは、この目標の意味を深く考えながら生活しましょう。

次に、今月で任期を終える森生徒会長から任期満了の挨拶がありました。

「これまでと違う新しい形での学校行事づくりに取り組めたことに、大きな達成感を感じている」といった言葉に、困難なこと(コロナ禍等)があっても、今できることに全力で取り組むことが大切であるという想いが込められていました。

最後に、選挙管理委員長の濵﨑さんより、次期生徒会長1名、副会長2名の立候補に関する連絡がありました。

本日から6月8日(火)までの期間が募集期間です。

多くの立候補を、お待ちしています。

6月生活委員会月目標

6月の生活委員会の月目標は『節電節水に取り組む』です。

移動教室時の節電や、手洗い・うがい・歯磨き時の節水が主になります。

新型コロナウィルスだけでなく、インフルエンザ等の感染症予防が進めば、使用する水の量も増えます。

SDGsが掲げる持続可能な社会づくりのためにも、実践をお願いします。