令和元年度 3学期
卒業記念品紹介
今年度の卒業生から送られた卒業記念品を紹介します。
「体育館用プロジェクター」と「テント一張り」です。
本日、体育館用プロジェクターの試運転をしました。
とても明るく、体育館ステージの大型スクリーンに映る細かな文字まで見ることができます。
体育館で行われる講演会や、文化祭の各企画、研究発表などに使用させていただきたいと思います。
卒業生のみなさん、ありがとうございました。
学習の合間に進路研究しませんか?【進路指導部】
みなさん、家庭学習の状況はいかがでしょうか?
学校から与えられた課題だけでなく、各自の目標に到達するための学習を、この期間に自ら考え、実践してみてください。
その経験が『第一志望校合格』に向けて、今一番すべきことだと思います。
さて話は変わりますが、一年間の進路学習の中で、「担任の先生との面談で視野が広がったが、自分自身では詳しく調べていないこと」「実際に大学に行って興味・関心が高まったが、その後詳しく調べていないこと」などはないでしょうか?
下記の添付ファイルは、2年生の総合的な学習の時間で大学を深く調べるときに活用しているものです。
このワークシートを埋める形で、進路研究をしてみてください。
【添付ファイル】
4分間のTABATA式トレーニングで持久力維持!【体育科より】
みなさん、家庭学習の調子はいかがでしょうか?
そろそろ、体を動かしたくてウズウズしてきた頃だと思います。
そこで、家で4分間で簡単にできるエクササイズを紹介します。
今回紹介するのは、TABATA式トレーニング。
20秒間体を動かし、10秒間休憩。
これを8回繰り返すだけです。
持久力維持等にも効果がありますので、ぜひ実践してみてください。
詳細は、立命館大学田畑教授の研究成果を広報されている下記URLからご覧ください。
http://www.ritsumei.ac.jp/rs/category/tokushu/151106/#interview
同窓会入会式【3学年】
2月29日(土)、天草高校体育館において、同窓会入会式が行われました。
初めに、雛鵬賞授与です。
これは、本校の三綱領のもと文武両道に励み、他の模範となる新卒業生に、同窓会より授与されます。
本来は、卒業式の中で授与されるのですが、明日の式典が縮小化されることを受け、本日の授与式となりました。
今年度は、平木くんに授与されました。
おめでとうございます。
その後、安田同窓会長から「Wild Duck ~野鴨たれ~」という熱い激励を受けました。
天草高校の同窓会は、全国各地に支所があり、在校生だけでなく卒業生の支援等も行っておられます。
何かあれば、相談しましょう。
安田同窓会長、ありがとうございました。
表彰式【3学年】
2月29日(土)、卒業式予行練習に先立ち、表彰式がありました。
熊本県がんばる高校生をはじめ、熊本県高体連表彰や熊本県高文連表彰、図書委員会・保健委員会表彰、3ヶ年皆勤賞等、多くの生徒に表彰状が授与されました。
受賞されたみなさん、おめでとうございます。
体育大会応援団説明会
2月21日(金)の放課後、次年度5月開催予定の体育大会応援団希望者に対する説明会が行われました。
先日の生徒朝礼で呼び掛けがあり、多くの生徒が希望しています。
演舞や人文字、パネルといった各部門の説明があり、団ごとのリーダーを決め、担当の先生方との打ち合わせを行いました。
新学期すぐに結団式や応援練習が始まります。
先を見通し、計画的に活動しましょう。
国公立大学前期入試激励会【3学年】
2月21日(金)、国公立大学前期入試に向かう3年生を対象とした激励会がありました。
初めに平田校長より、最後の1秒まで全力で取り組んできてほしいとの激励がありました。
次に、辻学年主任と池田進路指導主事から、体調を整え時間に余裕を持って行動し、今まで培った総合力をぶつけてほしいという話がありました。
心配される新型コロナウィルスへの対応は、各大学で異なり、ホームページで公表されています。
そういった情報も、事前に入手しておきましょう。
3年生のみなさん、頑張ってください!
1学年掲示板の様子
1学年の掲示板では、週末に行われる外部模試に向けた啓発が行われていました。
昨日、学年末考査が終わりましたが、切り替えて学習を行いましょう。
どの学年も、まとめの時期です。
来年の4月までの約1ヶ月ちょっと。
この過ごし方で、スタートが決まります。
先を見通し、日々の生活を行いましょう!
校内緑化運動【ボランティア委員会】
2月18日(火)、1・2年ボランティア委員会が校内緑化運動を行いました。
これは、委員会活動の中で話し合って行ったものです。
コスモスなどをプランターに植えました。
卒業式や入学式の際に、体育館までの通路を彩ります。
大きな花を咲かせるまで、手入れします。
ドップラー効果って知ってますか?
救急車のサイレンの音は、近づいてくるとき音が大きくなるとともに高い音に聞こえます。
また、通り過ぎると低い音に聞こえます。
このように観測者と音源が互いに近づいたり遠ざかったりするときに、音の高さが変わることをドップラー効果といいます。
19世紀のオーストリアの物理学者クリスチャン・ドップラーが発見しました。
現在、物理室の中には、音源が動く時と動かないときの音のうねりの違いを教具で再現してあります。
ぜひ、見てみてください。