平成28年度 2学期
もちつき実習です
1年家庭科では「棒つきもち」の調理実習がありました。できあがった餅は格別の味だったようです。
以下、生徒の感想文です。どうぞよいお年をお迎え下さい!

以下、生徒の感想文です。どうぞよいお年をお迎え下さい!
○今回もちつき実習を行なって、1時間くらいで自分でもちを作れることを知りました。調理実習を重ねるたびに班が少しずつ協力できるようになっていると思います。つきたてのもちは、とてもやわらかくておいしかったです。今度家でもやってみようかなと思います。(1年 溝上さん)
○うすときねを使って本格的にするか、機械を頼って作るしかやったことがなかったので、ボウルと棒さえあればもちができると知ることができました。水の量を間違えたり、丸めたもちが皿にくっついてしまったりとハプニングもありましたが、自分の役割をしっかりこなしておいしいもちを食べることができてよかったです。(1年 松元さん)
○いつも仏壇にあげるのが先といって、できたてのもちを食べることができなかったのですが、今回食べてみて、おいしさが格別でした。今年は仏壇用とは別に、自分でもちをついて、できたてを食べようと思います。(1年 嶋田さん)
○今までは完成したもちを普通に食べていたが、やっと出来上がるという完成までの過程を知ることができて、感謝して食べる気になった。実習のときに毎回感じるけれど、自分たちの手で作ったものを食べる時間は充実感があり、身のまわりの物も大変な過程を経てここにあると考えると、自分を支える様々なものに感謝しなければならないと思った。(1年 原田さん)