授業のようす
前期期末考査はじまる
昨日から前期期末考査が始まりました。
職員室も入室禁止となりました。
半年間授業を受けた成果を期待しています。
水検定を受験しました
9月2日(金)に第9回くまもと「水」検定3級を1年生24名と職員4名が受験しました。これは、熊本の水について「知ろう、守ろう、伝えよう」ということで熊本市が毎年実施しているもので、合格者には市から認定証が送られてきます。
熊本に住んでいるのに何も知らなかった、熊本の水について知ることができてよかったという生徒もおり、各々が真剣に取り組んでいました。
今回の熊本地震の際には、長い期間、断水が続きました。蛇口をひねれば当たり前のように水が出てくる現代、当たり前が当たり前ではなくなったとき改めて水の大切さを実感したのではないでしょうか。
暑中見舞いの書き方を学ぶ
お手本はこちら | 「暑中見舞い」は夏の間、とても暑いので、お見舞いとして食べ物をお土産に持っていったのが始まりと言われていますが、現在では小暑(7月7日)から立秋の前日(8月6日)までに出す夏のお便りのことを言います。 | |
みんな真剣に書いていますね | 住所をまっすぐに書くのがなかなか難しいようです | 下書きができたら、実際のハガキに清書します。 かき氷のイラストが涼しげでいいですね。 |
熟年者との合同調理
7月7日(木)に、出水南校区の熟年者の方々と食生活改善推進員の方々の11人をお招きして、合同調理を行いました。20年近く続けている家庭科の行事です。
1年1組、2年2組、3年3組、4年5組の計40人の生徒とともに調理実習・交流しました。
皆で協力しながら作っています。
「人参の千切りは、こうやって切るのか!!」
楽しい会食です。
人生の先輩方のお話をいろいろお聞きしました。
<生徒の感想>
・自分とは全然違う経験や年の差で、テキパキしていて恰好良かったです。色々「いい」「ダメ」を言い合えて良かった。熟年者の方のお話は、全てためになってアドバイスにもなり良い経験でした。
・昔と今では、生活がすごく変わったんだと思った。今の熟年者の方々は、とても元気だと思いました。
・熟年者の方と一緒に作ることはあまりなかったので、一緒にすることで色々なことを学べました。皆で作ったものはやっぱり美味しいと思った。一緒に食べながら交流することも大事だと思った。
<熟年者の方の感想>
・若い方々と調理をしたり、お話ができて大変楽しかったです。皆さまの頑張りを感じられました。
・定時制の学生さん達が、しっかりした考えで勉学に励んでおられる姿に接し、自分の生き方を反省させられました。高齢となりましたが、学生さんに負けぬよう頑張ります。すばらしいパワーを有難うございました。
先輩が語る「仕事」
人権教育LHRで4年生の生徒が講師となり、「僕たちの仕事は安全をつくる仕事」というタイトルで自分の仕事について語りました。Y君は道路に白線や「止まれ」などの文字を書く会社で働いています。聞いた生徒からはY先輩に共感する感想がたくさん寄せられました。