ものづくりの活躍

つまようじタワー耐震コンテスト高校生大会優勝

「つまようじタワー耐震コンテスト高校生大会」が23日、熊本市西区の崇城大学で行われ、本校は工業高校の建築系対象で最高難易度のカテゴリーⅡに出場しました。

 

 今回の大会には30組が出場しており、本校からは7組が参加しました。本校は全て1回戦を突破することができ、その内4組が決勝に進みました。決勝戦は11組で争いとなり、接戦の末優勝することができました。今回から新たにカテゴリーⅡが設けられ難易度が上がりましたが、生徒達は原寸図を書いたり夜遅くまで製作したりと努力をしていました。また、14名という団体で挑戦したため、お互いにアドバイスをしたり刺激を与えたりとよい雰囲気で取り組めたことも生徒達にとってよい経験になったと思います。来年は3連覇を目指して頑張りたいと思います。(永元)

ものづくりコンテスト熊本県大会

第11回熊本県高校生ものづくりコンテストが、6月14・15日に開催されました。インテリア科からは木材加工と、今年度から始まった家具工芸の二部門に、合計3人が出場しました。



結果は、木材加工部門で3年の平野が3位。家具工芸部門で同じく3年の福井が優勝。
福井は7月12・13日に宮崎県で行われる九州大会に出場します。

福井は昨年度、同大会の前身である家具工芸技術競技大会九州大会で優勝しているので、2連覇できるよう頑張りたいと思います。

佐賀大主催第2回コンテンツデザインコンテスト優秀賞

12月7日(土)に行われた「第2回佐賀大学コンテンツデザインコンテスト」高校の部プレゼンテーションにて、インテリア科3年の課題研究『やつしろ包装紙』が優秀賞を受賞しました。





制作メンバー
小林、隅川、力、橋本、福田、松永、宮原、吉住

指導担当者
梅田