女子弓道部blog

九州総体結果報告(女子個人)

7月8日(日) 島原霊丘公園弓道場

個人
竹本 近的3+2+0中(計5中により予選敗退)

 九州総体に出場できたものの、残念な結果に終わりました。この九州総体に至るまでの練習および気持ちの持ち方を改めて考えさせられる結果となりましたが、今回の反省を活かしてインターハイでは応援してくださる方々への恩返しができるよう頑張ってきたいと思います。

顧問:松下

国体候補選手決定大会結果報告(女子弓道)

6月18日(日) 南部総合スポーツセンター弓道場

個人
竹本 近的1+3+1中(計5中により予選落ち)

総体も終わり、気持ちの甘さが如実に出た試合になりました。
今回の経験を生かし、九州総体では頑張っていきたいと思います。

顧問:松下

高校総体結果報告(女子弓道)

6月2日~4日 八代市営弓道場

女子(藤岡・竹本・山元・大木・谷﨑・吉田)

予選 13中+9中…計22中(2位タイ通過)

決勝リーグ
1回戦 ×八代工9-10文徳
2回戦 ×八代工8-11熊本
3回戦 ○八代工14-13東稜
4回戦 ×八代工10-11秀岳館
5回戦 ○八代工11-7芦北
6回戦 ×八代工7-9天草

結果
5位(2勝4敗)

女子個人
準決勝                決勝
S2藤岡來未   ○○××
S3谷﨑彩乃   ××○×
S3竹本愛理   ○○○○(通過)  ○○○○→優勝(インターハイ出場・九州総体出場)

 団体では3年ぶりに予選通過を果たしたものの、決勝リーグでは2勝4敗の5位という悔しい結果に終わってしまいました。要所要所の大事なところを決めることのできない心の弱さが全面にでた試合であり、全体的な甘さが大きく表れたところに成長の足りなさを感じました。 代替わりした次の代では、今回の結果を真摯に受け止め、この雪辱を晴らすべく頑張っていきます。
 個人ではインテリア科3年竹本愛理さんが予選・準決勝・決勝すべてを皆中で優勝し、インターハイおよび九州総体の切符を勝ち取ることができました。本校女子弓道部としては、全国選抜を含め3年連続での全国大会出場、本校弓道部全体としても6年ぶりのインターハイ出場となります。団体の雪辱を個人戦で晴らせるように残り約2カ月一生懸命練習していきたいと思います。


顧問:松下

平成29年度城南大会結果報告(女子弓道)

女子団体
1次予選 8中 →通過
2次予選 5中 →敗退

 今年度初戦となる城南大会でしたが、練習で的中の上がらない状態をひきずったまま試合に臨み、調子の悪い選手だけでなく調子のよかった選手まで空回ってしまう悪循環となり予選敗退してしまいました。
 1年生大会以降、慢心とともに気持ちが空回りして、間違った方向へと進んで行った結果が如実に表れた試合でしたが、県高校総体ではもう一度1から気持ちを立て直して頑張っていきたいと思います。

顧問:松下

平成28年度のご報告とごあいさつ(女子弓道)

平成28年度大会結果報告(入賞および上位大会のみ)

県高校総体:団体・個人ともに入賞なし

県新人戦:団体…準優勝(藤岡・竹本・山元・大木・谷﨑・本田)

九州新人:団体…ベスト8(藤岡・竹本・山元・大木・谷﨑)

県選抜  :個人…準優勝(谷﨑)

全国選抜:個人…準決勝敗退(谷﨑)

1年生大会:団体…優勝(藤岡・大木・山元)
        個人…準優勝(山元)
             技能優秀校

ごあいさつ

 今年度の公式戦はすべて終了いたしました。県新人戦での準優勝から初の団体での九州大会出場および初出場での予選突破、2年連続での全国選抜出場および予選突破、20年ぶり2度目の1年生大会優勝と本校女子弓道部としては初の技能優秀校に選出と、しっかりと結果を残すことができた1年間となりました。6月には「まずは入賞」を目標に掲げていた部員たちも「優勝したい」「全国大会に行きたい」という気持ちを持ちはじめ、現在では「県優勝・全国大会出場並びに入賞」という新たな目標を持ち、努力していでいるところです。

 保護者・OB・OGの皆様方におかれましては応援並びにご支援いただき誠にありがとうございました。また、数多くの練習試合や合同練習を受けていただいた、また誘っていただいた他校関係者の皆様方のおかげさまで生徒たちがしっかりと成長することができました。この場を借りてお礼申し上げます。

 本校女子弓道部は1・2年合わせて5人という、試合に出場できるギリギリの部員しかおりませんので、部員を大募集中です。現在の部員5人も「元ハンドボール部1人・卓球部1人・吹奏楽部1人・帰宅部2人」と、弓道経験者は1人もおりません。どの高校も初心者が多いので、高校からでも努力次第で県優勝および九州大会・全国大会や目指せることが高校弓道の醍醐味です。

また、マイナースポーツと思われることの多い弓道ですが、全国での高校弓道競技者数は卓球のようなオリンピック種目と同等程度の競技者数であり、同じ武道(柔道・空手道・剣道等)の中でも高校競技者数では断トツの競技人口を誇ります。

「中学は他のスポーツをやっていたけど、結果がでなかったので新たなことにチャレンジしたい。」

「高校では頑張って全国大会を目指したい。」

「弓道ってなんか楽しそうだからやってみたい。」

どんな理由でもかまいません。一度きりの高校生活、弓道に青春をかけてみませんか。中学生のみなさんの入学および入部をお待ちしています。

(文責)顧問:松下