カテゴリ:女子弓道部

高校総体結果報告(女子弓道)

6月2日~4日 八代市営弓道場

女子(藤岡・竹本・山元・大木・谷﨑・吉田)

予選 13中+9中…計22中(2位タイ通過)

決勝リーグ
1回戦 ×八代工9-10文徳
2回戦 ×八代工8-11熊本
3回戦 ○八代工14-13東稜
4回戦 ×八代工10-11秀岳館
5回戦 ○八代工11-7芦北
6回戦 ×八代工7-9天草

結果
5位(2勝4敗)

女子個人
準決勝                決勝
S2藤岡來未   ○○××
S3谷﨑彩乃   ××○×
S3竹本愛理   ○○○○(通過)  ○○○○→優勝(インターハイ出場・九州総体出場)

 団体では3年ぶりに予選通過を果たしたものの、決勝リーグでは2勝4敗の5位という悔しい結果に終わってしまいました。要所要所の大事なところを決めることのできない心の弱さが全面にでた試合であり、全体的な甘さが大きく表れたところに成長の足りなさを感じました。 代替わりした次の代では、今回の結果を真摯に受け止め、この雪辱を晴らすべく頑張っていきます。
 個人ではインテリア科3年竹本愛理さんが予選・準決勝・決勝すべてを皆中で優勝し、インターハイおよび九州総体の切符を勝ち取ることができました。本校女子弓道部としては、全国選抜を含め3年連続での全国大会出場、本校弓道部全体としても6年ぶりのインターハイ出場となります。団体の雪辱を個人戦で晴らせるように残り約2カ月一生懸命練習していきたいと思います。

第30回熊本県1年生弓道大会結果報告(女子弓道)

1月21日(土) 八代市営弓道場

団体
女子(藤岡・大木・山元)

1立目 8中
2立目 5中…計13中(71チーム中1位タイ)

優勝決定競射(対鹿本)
1本目 1-1 
2本目 1-0 ⇒優勝および技能優秀校

個人
山元:8射7中により優勝決定競射へ

優勝決定競射
山元:×⇒準優勝

  団体での「絶対優勝」を目標に掲げて臨んだ1年生大会でしたが、優勝はしたものの24射13中と課題が残る内容での試合となってしまいました。個人においてはインテリア科1年山元こよみさんが準優勝することができましたが、最後の詰めの甘さが出てしまう結果となり、全国大会を目指すにはあと一歩物足りない結果となってしまいました。しかし、本校女子弓道部としては20年ぶり2度目の優勝と、また女子弓道部としては(記録に残っている範囲では)初の技能優秀校に選ばれるという結果自体は「自信」につながる結果となったので、今回のことを「自信」にし、内容に反省すべき点が多々あることを心に刻み、「慢心」せず、来年度に向けて、インターハイ出場および最高の結果を求めて今後も日々精進していきます。

第35回全国高等学校弓道選抜大会結果報告(女子弓道)

12月23~25日
愛知県・日本ガイシホール

女子個人(谷﨑)

予選:○○○○→準決勝進出(98人中35人通過)
準決勝:××××→準決勝敗退


予選を皆中で通過したものの、一転して準決勝では0中で敗退という不甲斐ない結果に終わってしまいました。全国という舞台で勝ちぬく覚悟の弱さが表面化した結果でしたが、その反面、全国大会で勝つために必要なものを認識させられる良い経験となったと思います。

今回の経験を生かし、次は全国大会に団体として出場できるよう、そして勝ちぬけるように日々精進していきたいと思います。

平成28年度県選抜予選結果報告(女子弓道)

1112日・13日 八代市営弓道場

女子(藤岡・竹本・谷﨑・大木)
個人(山元)

1次予選  
女子:5中(1次予選敗退)

個人準決勝
谷﨑:×○○○→決勝進出

個人決勝
谷﨑:○×→準優勝(全国選抜出場)

団体では初心者1年生のまだ成長できていない心の部分が現れ、2年生も最後の一粘りが足りず1次予選敗退という結果に終わってしまいました。部全体の甘さが今回の結果につながったので、高校総体で最高の結果を出すために、もう一度1から頑張っていきたいと思います。
個人では昨年の吉河陽南子さんに続き、インテリア科2年谷﨑彩乃さんが準優勝し、2年連続の女子個人全国選抜出場八工史上初2大会連続の女子弓道部上位大会進出を果たしてくれました。全国選抜では熊本の代表として精一杯結果を残せるように、残り1か月半の時間精進していきます。

平成28年度九州新人戦結果報告(女子弓道)

115日・6日 福岡県博多の森弓道場

女子(藤岡・竹本・山元・大木・谷﨑)


予選  1立目13中
      2立目10中…計23中(26校中4位タイ) ⇒決勝トーナメント進出

決勝トーナメント1回戦  ×9中-12中 対熊本高校 ベスト8

前日の公開練習で15中を出した勢いで、予選4位でトーナメントに進出することができましたが、決勝トーナメントでは県大会で負けた熊本高校へのリベンジする気持ちが空回りし、自分たちで崩れてしまい、ベスト8という悔しい結果に終わってしまいました。しかし、県新人から九州新人に臨むまで、気持ちの入った練習ができ、10~15中がある程度安定的に出せるようになってきたことに成長を感じる大会でした。この悔しさをバネに県選抜では男女アベック優勝を目指して頑張っていきます。