令和3年(2021年)4月1日、開校しました!
熊本県立鏡わかあゆ高等支援学校
令和3年(2021年)4月1日、開校しました!
熊本県立鏡わかあゆ高等支援学校
令和6年(2024年)7月29日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)7月19日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)7月17日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)7月11日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)7月 3日 「学校アルバム」(カフェ実習室7月オープン日)を更新しました。
令和6年(2024年)7月 2日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)6月26日 「学校説明会」 を更新しました。
令和6年(2024年)6月17日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)6月 7日 「進路指導」を更新しました。
令和6年(2024年)6月 6日 「カフェ情報」を追加及び更新しました。
令和6年(2024年)6月 6日 「進路指導」を追加及び更新しました。
令和6年(2024年)6月 5日 「学校アルバム」(カフェ実習室6月オープン日)を更新しました。
令和6年(2024年)5月24日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)5月23日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)5月21日 「学校アルバム」(カフェ実習室5月オープン日)を更新しました。
令和6年(2024年)5月20日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)5月16日 「入試情報」(選抜検査に係る教育相談)を更新しました。
令和6年(2024年)5月16日「学校説明会」を更新しました。
令和6年(2024年)5月15日 「寄宿舎」(寄宿舎の様子)を更新しました。
令和6年(2024年)5月 8日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)5月 2日 「校長室便り」を更新しました。
校旗が完成しました。
校内の梅の花が咲き始め、寒い中にも春の訪れを感じる日々です。校長室のテーブルには、小さな雛飾りの横に、手折った紅梅を飾っています。マスク越しにも微かな春の香りがします。
1月末に本校の「校旗」が完成し、業者の方が納入してくださいました。
正絹琥珀地(しょうけんこはくじ)と呼ばれる絹100%の臙脂(えんじ)色の生地に、金糸銀糸で校章が刺繍されています。周囲は金モールで縁取られています。
校旗を結びつける旗棒の先にも、3方向正面で校章を打ち出した金色の竿頭がついています。どこから見てもピカピカの校旗です。
これまでも、歴史を感じされる重厚な校旗は幾度となく見てきましたが、ジェラルミンの箱から真新しい校旗が取り出される様子は、私たち準備室のメンバーも皆初めて目にする光景で、緊張と興奮の中、校旗を組みたて飾り、歓喜の声を上げました。
令和3年4月開校後、この校旗は、入学式や卒業式など生徒たちの1つ1つの成長の節目に常に立ち会い、学校の歴史の語り部となってくれます。
この校旗を4月に威風堂々と掲げられるよう、準備に拍車をかけてまいります。今後ともよろしくお願いいたします。
3月には普通科の選抜検査をひかえております。今年は新型コロナウイルス対策のため、可能な限り密を避けて検査を実施します。受検される生徒さんも引率の方も、引き続き感染予防と、様々な制限下での検査実施にご理解ご協力をお願いします。不安のある方は、所属の学校を通してご相談ください。
新年明けまして おめでとうございます。
コロナ禍の中、例年にない静かな年明けとなりました。
感染防止のため、人と会うことが憚られる中、改めて人恋しさを感じています。本校の校訓として掲げている「自立 挑戦 共生」も人とのつながりの中で、自分を信じ、自分を磨き、育まれていく力だと思っています。心穏やかに過ごせる日が1日も早く戻ってくることを心から願います。
普通科募集要項の配付にあたり、1月5日(火)、6日(水)の2回「普通科入学志願者募集要項説明会」を実施しました。本校普通科への出願を検討されている生徒さん・保護者様、担任の先生等のご参加をいただきました。
選抜検査に係り、学校説明会や教育相談で事前にお伝えしていた内容から、一部変更した部分がありますので、是非記載事項の確認をお願いします。
特に、普通科は、検査会場を「松橋支援学校本校」から「鏡わかあゆ高等支援学校(現:松橋支援学校高等部氷川分教室)」に変更しております。お間違えのないよう、よろしくお願いいたします。
今年は新型コロナウイルス対策のため、普通科も専門学科も可能な限り密を避けて、検査を実施します。受検される生徒さんも引率の方も、ご理解のうえ、ご協力をお願いします。不安のある方は、所属の学校を通してご相談ください。
開校まで、3か月となりました。校舎の工事もかなり進んでいます。寄宿舎やランチルームも徐々に形として見えてきました。痛いほどに寒い中、作業を続けられる工事関係者の方々に、心から感謝いたします。生徒たちも気持ちよく、大事に使ってくれることと思います。
生徒さん・保護者の方々、地域の方々のご期待に添えるよう、準備を進めてまいります。今後ともよろしくお願いいたします。
「鏡わかあゆ高等支援学校」専門学科募集要項の配付にあたり、11月20日(金)の午前午後、25日(水)の午前午後に「専門学科入学志願者募集要項説明会」を実施しました。本校への出願を検討されている生徒さん・保護者様、担任の先生等のご参加をいただきました。
今年は新型コロナウイルス対応を含め、例年と異なる点もありましたので、丁寧に選抜検査に係る手続き等の説明をしました。併せて、寄宿舎や校納金についても説明しました。そして、この説明会の中で、校歌と制服を正式にお披露目することができました。
【校歌 輝く未来】
校歌に込めた思いは以下のとおりです。
『地域との繋がりを大事にしてほしい』
『希望・未来に向かって挑戦し、自分らしく自立してほしい』
『鏡わかあゆ高等支援学校での出会い・絆を大切にしてほしい』
伸びやかな曲調で、令和の時代にふさわしい校歌となっています。
この校歌には「輝く未来」というタイトルもついています。私たちが意図する教育活動を象徴するタイトルです。「かがやく みらい」で、「かがみ=鏡」も表しています。
【制服】
生徒が誇りをもって着用でき、爽やかで活動的な制服をイメージしました。
紺のブレザーの襟に白いパイピングがアクセントとなっています。シルバーベースのマルチボーダーのネクタイ・リボンも素敵です。
本校の制服は、男子生徒用、女子生徒用とせず、性別関係なくスカートかスラックス、ネクタイかリボンを選べるようにしました。この点に多くの方々が興味を持たれ、実際にブレザーを着用して着心地を試された方もおられました。
校歌と制服をやっと皆様にご披露でき、心から嬉しく思っております。このHPにも校歌「輝く未来」の音源と、制服を載せておりますので、是非ご覧ください。
今後も、生徒の輝く未来を叶えるべく、4月開校に向けて準備を進めてまいります。
11月上旬、小春日和。本校の校歌の録音(デジタル化)のため、「スタジオキプロ」を訪れました。「スタジオキプロ」は北区の住宅街の一角にあり、素敵な松藤様ご夫妻が出迎えてくださいました。
ピアノ伴奏は、校歌の作曲者である松橋支援学校の津留桃子先生、歌唱は熊本聾学校の兼武尚美先生です。何度か練習した後に、まずは、伴奏を録音し、次に、それに合わせて歌入れです。鑑賞用の少しゆっくりしたテンポと、生徒たちが歌いやすいテンポの2パターンを録音しました。お二人の先生共に、やや緊張気味ではありましたが、いざ本番となると、真剣な表情の中にも、音楽を楽しんでおられる様子もあり、存分に実力を発揮していただきました。松藤様ご夫妻も楽器の演奏をされるとのことで、その時々にアドバイスをいただきました。素敵な曲に仕上がりホッとしていると、松藤様から「BGM用のピアノ曲」の録音を勧められました。思わぬ提案でしたが、津留先生は、即興で曲をアレンジして弾いてくださり、その出来栄えにも感動しました。津留先生のピアノ、兼武先生の歌声、松藤様ご夫妻の技術とが見事に調和し、素晴らしい校歌に仕上がりました。これらの曲は編集後に学校に届くことになっています。皆様にご披露できるまで、もうしばらくお待ちください。
さわやかな青空に白い羊雲が浮かび、秋が深まってきました。学校の周辺を散策していると微かに金木犀の香りがします。マスクをしていることもあり分かりにくかったのですが、周囲をよーく見まわすと、金色の小さな花に気づきました。秋の残り香のようで、金木犀の季節もそろそろ終わりです。
さて、鏡わかあゆ高等支援学校準備室では、新年度入学希望者向けの教育相談を実施しています。令和3年度の熊本県立特別支援学校高等部入学者選抜検査から、事前に該当校の教育相談を受けることが必須となったため、ありがたいことに本校にも多くのお問い合わせがあります。学校説明会も実施していますが、教育相談では教育課程をはじめ通学方法などより具体的に、受検生お一人お一人のニーズに合わせた話をしていきます。天草や人吉など遠方から来られる方も多いので、そのご足労に見合うよう丁寧な対応を心掛けています。ご存じのとおり、校舎も工事中ですし、専門学科の授業見学を希望される方は、専門学科のある松橋支援学校と本校との行き来も必要になります。私たちが4月から計画している教育活動そのものを見学いただくことはできませんが、生徒さんの様子や授業内容などは、大いに参考になると思います。本校を受検先の1つとお考えの方は、是非、教育相談の申し込みをお願いします。本ホームページ上に申込用紙等がありますので、ご活用ください。在籍している学校を通しての申し込みとなります。
なお、中学1年生、2年生の方からの教育相談も受け付けています。
ご応募いただいた600件の中から、厳正な審査の結果、佐藤太一様の作品を校章デザインとして採用することといたしました。多数のご応募、誠にありがとうございました。最優秀賞の佐藤様、優秀賞の鈴木ルナ様、橋本優舞様には10月14日に賞状と副賞をお渡ししました。
応募用紙には、デザインとそのデザインの意図(ねらいや願い)も書いていただきました。校名からイメージしたもの、校訓をデザイン化したもの、地域性を取り入れたものや、本校への期待、生徒への愛情を表現したものなど、作者の様々な思いが形や色で表現されていました。
デザインももちろん素晴らしいのですが、デザインに込められた皆さんの思いに時に感激し、時には微笑みながら600件すべての応募作品を見せていただきました。デザインの意図を読んで改めてデザインを見ると、その意味付けの深さや表現の豊かさに心が震えることが何度もありました。この作品を創っている時間は、本校「鏡わかあゆ高等支援学校」のことだけを考えていてくださったと思うと、1つ1つのデザインがともて愛おしく尊いものに思えてなりません。全国からご応募いただいた皆様方に、改めてお礼申し上げます。
今後は、校章デザインをもとに校章を決定し、校旗などに学校のシンボルとして使っていきます。(制服のデザインなどにも使用する予定です。)
校旗など完成した折には、また、ホームページ上でご紹介します。