図書館
ビブリオバトルに2名が出場しました
12月22日(土)、天草市教育委員会【天草市立図書館】主催・「本とつながる!人とつながる! ビブリオバトル」が開かれ、本校から2年次生2名が出場しました。
「ビブリオバトル」とは、2007年に京都大学から広まった、お気に入りの本を紹介しあい、最も読みたい本を投票で決める本の紹介コミュニケーションゲームで、「知的書評合戦」とも言われ「人を通して本を知る・本を通して人を知る」をキャッチコピーに小中学校、大学、一般企業の研修会、図書館、書店などで開催されています。今年、筑波大学の推薦入試(知識情報・図書館学類)では、ビブリオバトル方式の面接が導入されました。
初開催となった今大会には、天草地区の高校生8名がバトラーとして出場しました。約40名の観客の前で、自分の好きな本の魅力を5分間熱く発表しました。その後、2分間のディスカッションが行われました。
また天草ケーブルテレビアナウンサー・亀子美香さんによる「言葉での伝え方について」のゲストトークでは、言葉の先にあることを想像して、内容に合わせた声のトーンについて実践を交え、教えていただきました。
惜しくもチャンプ本には、選ばれなかったものの、自分の好きな本について堂々と、いきいきと語る姿がありました。「出場しよう!」とチャレンジしたことが今後の力になるでしょう!
大会の詳細は、天草市立図書館Facebookをご覧ください。
「ビブリオバトル」とは、2007年に京都大学から広まった、お気に入りの本を紹介しあい、最も読みたい本を投票で決める本の紹介コミュニケーションゲームで、「知的書評合戦」とも言われ「人を通して本を知る・本を通して人を知る」をキャッチコピーに小中学校、大学、一般企業の研修会、図書館、書店などで開催されています。今年、筑波大学の推薦入試(知識情報・図書館学類)では、ビブリオバトル方式の面接が導入されました。
初開催となった今大会には、天草地区の高校生8名がバトラーとして出場しました。約40名の観客の前で、自分の好きな本の魅力を5分間熱く発表しました。その後、2分間のディスカッションが行われました。
また天草ケーブルテレビアナウンサー・亀子美香さんによる「言葉での伝え方について」のゲストトークでは、言葉の先にあることを想像して、内容に合わせた声のトーンについて実践を交え、教えていただきました。
惜しくもチャンプ本には、選ばれなかったものの、自分の好きな本について堂々と、いきいきと語る姿がありました。「出場しよう!」とチャレンジしたことが今後の力になるでしょう!
大会の詳細は、天草市立図書館Facebookをご覧ください。