H27 学校生活
H27学校生活
保育士出前講座【1年次選択】
11月11日(水)5・6限目に、保育士出前講座が開かれました。
1年次生は、生活産業基礎・ビジネス基礎・英語会話・数学Aの中から1つを選択しています。
今回は、家庭科の専門科目である「生活産業基礎」の授業の一環として、熊本県保育協議会から10名の保育士の先生方に来校いただき、保育士出前講座を開いていただきました。
はじめに、“保育園がどんなところか、保育士がどんな仕事なのか”、DVDを視聴しました。
その後、1日の保育園での流れや仕事の説明をしていただき、乳幼児期の発達の特性について学習しました。
途中、手あそびやじゃんけんゲームをして、緊張も解け、グループに分かれての懇談では、どのグループも保育士の先生方の“生の声”を聞き、驚きや笑い声が絶えない時間となりました。
また、保育士だけでなく社会人として必要なこととして、「当たり前のことが当たり前にできるように」、そして「あいさつ+笑顔の大切さ」を教えていただきました。
最後に、各グループで感想を発表し、終了となりました。男性の保育士さんの声も聞く良い機会となりました。保育士を志している生徒もいて、今日の講座が良い刺激になったように思います。
お忙しい中、来校いただきました保育士の先生方、ありがとうございました。

1年次生は、生活産業基礎・ビジネス基礎・英語会話・数学Aの中から1つを選択しています。
今回は、家庭科の専門科目である「生活産業基礎」の授業の一環として、熊本県保育協議会から10名の保育士の先生方に来校いただき、保育士出前講座を開いていただきました。
はじめに、“保育園がどんなところか、保育士がどんな仕事なのか”、DVDを視聴しました。
その後、1日の保育園での流れや仕事の説明をしていただき、乳幼児期の発達の特性について学習しました。
途中、手あそびやじゃんけんゲームをして、緊張も解け、グループに分かれての懇談では、どのグループも保育士の先生方の“生の声”を聞き、驚きや笑い声が絶えない時間となりました。
また、保育士だけでなく社会人として必要なこととして、「当たり前のことが当たり前にできるように」、そして「あいさつ+笑顔の大切さ」を教えていただきました。
最後に、各グループで感想を発表し、終了となりました。男性の保育士さんの声も聞く良い機会となりました。保育士を志している生徒もいて、今日の講座が良い刺激になったように思います。
お忙しい中、来校いただきました保育士の先生方、ありがとうございました。
韓国高校生訪問団学校訪問
11月9日(月)、公益財団日韓文化交流基金 韓国高校生訪問団(団員45名ほか)が、本校を訪れ、1年次・2年生が交流しました。
歓迎行事を行った後、体育館で全校交流を行いました。
はじめに郷土芸能部が牛深ハイヤ節を披露、その後、韓国高校生によるあいさつ、歌やダンスの発表がありました。
その後、ハイヤ節体験のためグループごとに自己紹介をしました。覚えたての韓国語でのあいさつと韓国高校生の方々の流暢な日本語にも助けられ、すぐに打ち解けることができ、全員で楽しく円になってハイヤ節を踊りました。
同じグループで昼食を取り、お互いの文化や高校生活について話をしながら、交流を深めていました。
午後からは、書道、茶道、折り紙、音楽に分かれての交流会を行い、1時間の交流会は、あっという間に終わってしまいました。
閉会行事後は、駐車場でお見送りをしました。今回参加できなかった3年生も昼休みに交流会場を覗いたり、教室から手を振る姿も見られました。
短い時間でしたが、一生懸命に伝えようとする姿や早く仲良くなりたいという生徒が多く見受けられました。今回の経験を今後に繋げていってほしいと思います。
※11月10日(火)の熊本日日新聞にも掲載されています。

歓迎行事を行った後、体育館で全校交流を行いました。
はじめに郷土芸能部が牛深ハイヤ節を披露、その後、韓国高校生によるあいさつ、歌やダンスの発表がありました。
その後、ハイヤ節体験のためグループごとに自己紹介をしました。覚えたての韓国語でのあいさつと韓国高校生の方々の流暢な日本語にも助けられ、すぐに打ち解けることができ、全員で楽しく円になってハイヤ節を踊りました。
同じグループで昼食を取り、お互いの文化や高校生活について話をしながら、交流を深めていました。
午後からは、書道、茶道、折り紙、音楽に分かれての交流会を行い、1時間の交流会は、あっという間に終わってしまいました。
閉会行事後は、駐車場でお見送りをしました。今回参加できなかった3年生も昼休みに交流会場を覗いたり、教室から手を振る姿も見られました。
短い時間でしたが、一生懸命に伝えようとする姿や早く仲良くなりたいという生徒が多く見受けられました。今回の経験を今後に繋げていってほしいと思います。
※11月10日(火)の熊本日日新聞にも掲載されています。
創立90周年記念講演会
10月30日(金)、創立90周年記念式典後に、記念講演会が開かれ、「牛深の新たな飛躍と発展を目指して~地域活性化に今必要なものとは~」をテーマに、天草市長中村五木氏にご講演していただきました。
ご自身の高校・大学時代の話を交えながら、現在の天草や牛深の財政状況や地元企業の活性化、産業振興、観光への取り組みなどについてお話ししていただきました。「思うだけでは叶わない、思ったら実行してほしい、やらなければ達しない、階段を1歩1歩上がっていってほしい」とメッセージを送られました。
最後に、3年 福本さんが「高校卒業後、大学で今回の講演を活かし、地域活性化について学んでいきたい」と謝辞を述べました。
また、今回の講演会に来場いただきました地域のみなさま、ありがとうございました。



ご自身の高校・大学時代の話を交えながら、現在の天草や牛深の財政状況や地元企業の活性化、産業振興、観光への取り組みなどについてお話ししていただきました。「思うだけでは叶わない、思ったら実行してほしい、やらなければ達しない、階段を1歩1歩上がっていってほしい」とメッセージを送られました。
最後に、3年 福本さんが「高校卒業後、大学で今回の講演を活かし、地域活性化について学んでいきたい」と謝辞を述べました。
また、今回の講演会に来場いただきました地域のみなさま、ありがとうございました。
創立90周年記念式典
10月30日(金)午後、多数のご来賓のみなさま、同窓会、旧職員のみなさまのご列席のもと、創立90周年記念式典が執り行われました。
開会に先立ち、物故者のみなさまに黙祷がささげられました。
校長式辞では、「国際化・情報化の時代、不確かな時代に模索を続けざるをえない不透明な現在、時代の変化を的確に感じ取る鋭敏な感性と本質を見抜く深い洞察力が必要である。
“来たるべき新時代は、みなさんが主役の時代。新しい時代を創造する社会の一員としての認識を新たにし、人類の平和と繁栄に貢献できる有為な人材として世界に羽ばたいてほしい”と吉田松陰の“夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なし者に成功なし、ゆえに夢なき者に成功なし”という言葉が送られ、まず夢を持ち、その実現に向かって1日1日を大切に、常に世界を意識しながら、しっかりと学びましょう。」と述べました。
その後、熊本県議会議員 城下広作様より、「高校生の頃、自分の力を社会で発揮しようという夢があった。夢を持つことは、とても大切なことである。夢を大きく持ち、チャレンジ精神を持つと必ず道が拓ける。」と祝辞を述べられました。
生徒代表 誓いの言葉では、生徒会長 2年 小森敬太くんが「在学中に90周年の節目を迎えられることがうれしい。全国大会で活躍する部活動をはじめ、普段部活動に励むことができるのは、指導してくださる先生、地域、そして、何より温かく見守ってくれた保護者のおかげである。
たくさんの先輩方が築きあげてこられた牛深高校の良き伝統をしっかりと受け継ぎ、新たな歴史の1ページを加えながら後輩たちに伝えていきたい。わたしたちの学校がこれまで以上にさらに発展できるように努力していきたい。」と力強く誓いの言葉を述べました。
最後に、同窓会や旧職員の方々も一緒に大きな声で、校歌を斉唱し、閉会となりました。



開会に先立ち、物故者のみなさまに黙祷がささげられました。
校長式辞では、「国際化・情報化の時代、不確かな時代に模索を続けざるをえない不透明な現在、時代の変化を的確に感じ取る鋭敏な感性と本質を見抜く深い洞察力が必要である。
“来たるべき新時代は、みなさんが主役の時代。新しい時代を創造する社会の一員としての認識を新たにし、人類の平和と繁栄に貢献できる有為な人材として世界に羽ばたいてほしい”と吉田松陰の“夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なし者に成功なし、ゆえに夢なき者に成功なし”という言葉が送られ、まず夢を持ち、その実現に向かって1日1日を大切に、常に世界を意識しながら、しっかりと学びましょう。」と述べました。
その後、熊本県議会議員 城下広作様より、「高校生の頃、自分の力を社会で発揮しようという夢があった。夢を持つことは、とても大切なことである。夢を大きく持ち、チャレンジ精神を持つと必ず道が拓ける。」と祝辞を述べられました。
生徒代表 誓いの言葉では、生徒会長 2年 小森敬太くんが「在学中に90周年の節目を迎えられることがうれしい。全国大会で活躍する部活動をはじめ、普段部活動に励むことができるのは、指導してくださる先生、地域、そして、何より温かく見守ってくれた保護者のおかげである。
たくさんの先輩方が築きあげてこられた牛深高校の良き伝統をしっかりと受け継ぎ、新たな歴史の1ページを加えながら後輩たちに伝えていきたい。わたしたちの学校がこれまで以上にさらに発展できるように努力していきたい。」と力強く誓いの言葉を述べました。
最後に、同窓会や旧職員の方々も一緒に大きな声で、校歌を斉唱し、閉会となりました。
開校記念式典
10月30日(金)午前、多数のご来賓のみなさまのご臨席のもと、厳粛かつ盛大な開校記念式典となりました。
はじめに大原校長より「牛深高校と河浦高校普通科で培われた伝統を継承し、自ら主体的に判断できる生徒になってほしい。技術や情報の発達が著しい現代社会の中で、“夢をもつこと、あきらめないこと、世界とつながる”不変の3つの構えを持ってほしい。志を高く夢を持ち、あきらめることなく日々の課題を克服し常に世界を意識した視点を持ってほしい。」と式辞がありました。
来賓祝辞では、熊本県知事蒲島郁夫様より、「高校時代3つの夢があり、その夢があったからいまがある。あきらめないことが大事、そして世界とつながることが人生の転機になった。人生の可能性は無限大であり、逆境をあきらめないことが大事。」「第1期生の人生の指針として“夢を持ってほしい、あきらめないでほしい、常に世界とつながる”、そのような人生を願っている。」とメッセージが送られました。
生徒代表 誓いの言葉では、生徒会副会長・1年次 田中亜季さんが「入学後は、行事や総合学科の仕組みなど新しい環境に慣れることに精一杯で、思いやりや協調性に欠けていた面もあった。半年が過ぎた今は、行事、部活動、進路学習などさまざまな経験を通して牛深高校の生徒像に近づけているように思う。」「進路実現のために努力したり、ボランティア活動にも積極的に取り組み、地域を愛する心を育んでいると思う。これからは、母体校である牛深高校と河浦高校の伝統を受け継ぎながら、新しい牛深高校を創造できるよう務めていきたい。」「校訓である“敬愛・勤勉・創造”のもとに、これからも豊かな人間性と人格を備えた生徒を目指し、社会貢献できる人間になるために努力したい。」と力強く誓いの言葉を述べました。
全員で大きな声で、校歌を斉唱し、最後に校章をデザインされた河野浩英様に感謝状が贈呈され、閉会となりました。



はじめに大原校長より「牛深高校と河浦高校普通科で培われた伝統を継承し、自ら主体的に判断できる生徒になってほしい。技術や情報の発達が著しい現代社会の中で、“夢をもつこと、あきらめないこと、世界とつながる”不変の3つの構えを持ってほしい。志を高く夢を持ち、あきらめることなく日々の課題を克服し常に世界を意識した視点を持ってほしい。」と式辞がありました。
来賓祝辞では、熊本県知事蒲島郁夫様より、「高校時代3つの夢があり、その夢があったからいまがある。あきらめないことが大事、そして世界とつながることが人生の転機になった。人生の可能性は無限大であり、逆境をあきらめないことが大事。」「第1期生の人生の指針として“夢を持ってほしい、あきらめないでほしい、常に世界とつながる”、そのような人生を願っている。」とメッセージが送られました。
生徒代表 誓いの言葉では、生徒会副会長・1年次 田中亜季さんが「入学後は、行事や総合学科の仕組みなど新しい環境に慣れることに精一杯で、思いやりや協調性に欠けていた面もあった。半年が過ぎた今は、行事、部活動、進路学習などさまざまな経験を通して牛深高校の生徒像に近づけているように思う。」「進路実現のために努力したり、ボランティア活動にも積極的に取り組み、地域を愛する心を育んでいると思う。これからは、母体校である牛深高校と河浦高校の伝統を受け継ぎながら、新しい牛深高校を創造できるよう務めていきたい。」「校訓である“敬愛・勤勉・創造”のもとに、これからも豊かな人間性と人格を備えた生徒を目指し、社会貢献できる人間になるために努力したい。」と力強く誓いの言葉を述べました。
全員で大きな声で、校歌を斉唱し、最後に校章をデザインされた河野浩英様に感謝状が贈呈され、閉会となりました。
新着
令和7年12月24日(水)、本校体育館にて「創立10周年記念 総合学科発表会」を開催いたしました。
本発表会は、「産業社会と人間」や「総合的な探究の時間」など、日頃の授業や活動で取り組んできた学習・研究の成果を発表する場です。今年度は創立10周年という節目でもあり、開新高校校長の馬場先生による特別講話も実施されました。
■ 生徒会・特色ある教育活動
生徒会による学校紹介では、牛深高校の魅力が存分に語られました。また、天草宝島起業塾による「World Fes」の活動報告では、地域と連携した実践的な取り組みが紹介されました。
■ 1年次発表:地域と自分を見つめる
1年次は、初めてのインターンシップでの体験や、身近な地域課題についての探究成果を発表しました。地域社会の一員としての自覚が芽生えつつある様子が伝わってきました。
■ 2年次発表:地域の魅力を再発見
2年次は、地域資源を活用したイベント「ロゲイニング」についての報告を行いました。企画・運営を通して学んだチームワークや、地域の魅力を再発見するプロセスについて、生き生きとプレゼンテーションしました。
■ 3年次発表:課題解決への挑戦
3年...
本日、2年次文理コースの「歴史総合」の授業で、天草市芸術文化協会の河野さんを講師にお招きし、「幕末の牛深の歴史」をテーマに特別授業を行いました。
授業では、幕末の動乱に関わった人物が牛深を訪れていたことや、牛深の地理的な重要性について、古文書や写真などの貴重な資料をもとに解説していただきました。また、牛深ハイヤ節の歌詞にも地域の特徴や歴史的な背景が現れていることを知ることができました。普段何気なく通り過ぎている風景の中に、牛深が積み重ねてきた長く大切な歴史があることを実感できる時間となりました。
↓ お話を聞きながら歴史資料をみんなで読んでいます。
授業で学習したことと牛深の歴史がつながってわくわくしました
↓ 「ありがとうございました!」
令和7年12月17日㈬『第36回熊本県高等学校郷土芸能代表選考会及び吟詠剣詩舞発表会』がウイング松橋にて行われました。前日からのリハーサルを経て、太鼓部門・伝承部門・吟詠剣詩舞専門部とがそれぞれ発表し、自分たちの演技を披露しました。
当日は、ケガなどを含め万全の状態ではなく、演技は部員が納得できるものではありませんでした。涙する生徒も多く、県大会で終わりたくないという想いや、満足できる演技ができなかったことへの反省も含め、暗い面持ちで帰路につきました。
しかしながら、翌日発表された結果は、『最優秀賞』でした!この結果、来年7月28日㈫~7月30日㈬に秋田県で行われます『令和8年度 郷土芸能部全国大会』への出場権を得ました!全国大会までに自分たちの課題をしっかり克服できるよう頑張ります!これからも応援よろしくお願いいたします。
12月20日(土)、グランメッセ熊本で開催された「県立学校学びの祭典」に、本校から約10名の生徒が参加しました。
当日は、ポスター発表が行われ、本校の3年次生が総合的な探究の時間で取り組んできた研究成果について発表しました。発表内容は、牛深ラーメン、イルミネーション、パンフレット制作などで、地域の魅力をテーマにした探究の成果を来場者にわかりやすく伝えることができました。
また、熊本版COREハイスクール・ネットワーク事業の一環として、夏合宿に参加した生徒たちも、合宿での学びを生かした紙芝居仕立ての発表を行いました。加えて夏季合宿中にオンラインで交流を行っていた小国高校の生徒の皆さんと、今回初めて直接顔を合わせて交流することができ、生徒たちにとって大変貴重な機会となりました。
今回の参加を通して、生徒たちは自分たちの学びを発信する力や、他校とのつながりの大切さを実感するとともに、多くの学校がそれぞれの学校の特色を生かして学んでいることを知ることができました。今後もこの経験を、学校生活や探究活動に生かしていきたいと思います。
{{item.Plugin.display_name}}
{{item.Topic.display_publish_start}}
{{item.RoomsLanguage.display_name}}
{{item.CategoriesLanguage.display_name}}
リンク
連絡先
〒863‐1902
熊本県天草市久玉町1216-5
TEL:0969-73-3105
FAX:0969-72-6605
E-mail:
当ホームページ掲載の記事、写真、イラスト等の無断転載を禁じます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者:校長 仁田原 安正
運用担当者:企画総務部
アクセスカウンタ
1
3
3
9
4
9
7