東稜高等学校スクール・ミッション、スクール・ポリシー.pdf
探究×ICT
社会の変化は加速度を増し、複雑で予測困難となってきており、2030年頃には、第4次産業革命ともいわれる、IoTやビッグデータ、人工知能等をはじめとする技術革新Society5.0の到来が予想されています。しかもそうした変化が、どのような職業や人生を選択するかにかかわらず、全ての子供たちの生き方に影響するものと考えられます。
東稜高校では、このような社会の変化に対応し豊かな人生の実現や現代の諸課題に対応できる知・徳・体バランスの取れた、郷土熊本に貢献できる有為な人材、リーダーや、知的好奇心が旺盛で、進取の気性に富んだ人材の育成を目指します。そのために、探究的な学びに積極的に取り組むとともに、その中で、ICTを積極的に活用していきます。
<電子黒板の活用>
電子黒板に提示することで、今学習しているところが、視覚的に理解しやすく、板書の時間を短縮し、生徒の活動の時間の確保や、対話の時間が確保できます。
英語の授業 数学の授業
情報の授業 日本史の授業
国語(大教室での授業)
<生徒の活用>
パソコンは文具!学習の際のさまざまな場面で端末を活用しています。
(家庭科)生徒の研究活動の発表 (体育)動画を撮影し、ダンスの振り
返りに活用
(地理)学習アプリを活用し、生徒の個別最適化の学習を実践。主体的に学習に取り組む。
(音楽)楽器演奏で技術向上のために動画を見ながら、練習を行ったり(左)、学習の成果を動画で撮影して発表しています。(右)
(国際コース)海外の高校とオンラインで交流
(保体)生徒同士の対話の中で (国語)グーグルフォームで基礎
疑問に思ったことを調べ共有。 基本を確認し、定着を図る。
学校情報化優良校認定
(2022.6.6~2025.3.31)
東稜高校応援キャラクター
「とっぱにゃん」
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 藤本 浩明
運用担当者 研究企画兼情報管理部
令和5年度相談窓口一覧.pdf (328 KB)