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令和3年度

IPAヒアリング(2021/10/22)

 10月22日(金)午後、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の奥田様が来校され、本校の取り組み「スマホダイエット」についてのヒアリングが行われました。生徒代表として生徒会長の森元君をはじめ、スマホダイエットに関わる委員の委員長などが出席し、スマホダイエットへの思いを語りました。奥田様からは、現在の情報モラル等に関する取り組み等をお話しいただき、とても勉強になる会となりました。

ローズ先生・ショウナ先生❷(2021/12/15)

ショウナ先生の初授業は2年3組です。前半は、ショウナ先生の母国、ジャマイカの紹介をされました。後半は、ローズ先生が母国、カナダのクリスマスについて紹介されました。今回は、クリスマスカード作りハート素敵なカードが沢山できました。ローズ先生とショウナ先生は仲が良いこともあって、息がぴったり了解1学年と2学年の全クラス、そして3年国際で授業をされます。楽しみですね音楽

令和3年度「校内創作ダンス発表会」(2年生女子)(2021/12/16)

令和3年度「校内創作ダンス発表会」(2年生女子)(2021/12/16)

12月16日(木)5・6・7限目に本校体育館にて、令和3年度「校内創作ダンス発表会を開催しました。参加者は2年生女子全員です。

作品プログラム

1.和洋折衷〜現代から未来へつなぐ〜(4組)

 (中核)楽しさとかっこよさ

2.おもちゃの国の遊園地〜おもちゃに魔法がかかるとき〜(5組)

 (中核)遊園地の1日

3.amusement park in toy(1組)

 (中核)おもちゃと遊ぶクリスマスの夜

4.四季(6組)

 (中核)出会い そして成長

5.人形たちの舞(2組)

 (中核)支配からの解放

6.夢のテーマパーク(3組)

 (中核)従業員とお客さんには秘密があって

7.四季(7組)

 (中核)〜出会い・別れ・青春〜

8.seasons(国際)

 (中核)巡る季節

9.おもちゃの世界(理数)

 (中核)仲直りまでの物語

※中核・・・最も表現したいこと

 

開会の言葉

校長あいさつ

諸注意の後、各クラスの創作ダンスが披露されました。

 

 

審査員の先生方もじっくり考えながらの採点です

 

2階からも校内のみの生配信を行いました。

 生徒たちは他のクラスの演技を真剣に見て、盛大な拍手を送っていました。

講評では、森田先生からお話があり、約15時間程度の練習を積み重ねてここまで発表できたこと、評価するのがとても難しかったこと、またみんなが笑顔で楽しくダンスしてくれているところ等とても評価できるポイントがあったことについてお話がありました。

閉会の言葉

令和3年度熊本市地区生徒図書委員研修会

12月15日(水)、熊本中央高等学校において、熊本市地区生徒図書委員研修会が開催され、本校からは図書委員2名が参加しました。

研修会では、「作家名かるた作り」を行いました。各校で5名の作家の読み札を作成したあと、同じグループの2校で意見交換をして5枚の読み札を完成させます。本校は熊本北高校と同じグループになり、小川洋子、瀬尾まいこ、手塚治虫、畠中恵、三浦しをん、5名の作家の読み札を作ることになりました。熊本中央高校の先生から、すぐに作家名がわからないよう、読んでいくうちにヒントが出てくるような文章を工夫して作るように説明がありました。

「作家名と作品名は知っていてもそれぞれが結びつかなかったりして文章を作るのは難しかったです」(生徒感想)

本とiPadを使い、読み札の文章を作成

20~30字で文章を考えるのはむずかしい・・・

2校で意見交換をして、北高の瀬尾まいこ・畠中恵・三浦しをん・小川洋子、本校の手塚治虫、5枚の読み札を選びました。

グループで意見交換

最後に、各グループの5枚の読み札の中から一番よくできた1枚を全員の前で発表しました。どのグループの作品も工夫が感じられ、大きな拍手が起こりました。

発表

 発表のあとは、開催校の熊本中央高校の図書委員が加わり、各グループでかるた取りをしました。

かるた取りの様子。取り札を取る手に力が入ります!

「かるたを作るという研修は堅苦しいものかと思いましたが、実際にやってみるとユニークで読書欲をかき立てられる内容でした。アイデアにとても関心しました。これからの図書委員会活動の参考にしたいと思いました。」(生徒感想)

最後に、本校図書委員の作品を紹介します。

①【読み札】

 「彼のことを、私と息子は博士と呼んだ。博士の愛した数式」 

 【取り札】小川洋子

②【読み札】

 「間黒男 天才外科医 ブラック・ジャック」

 【取り札】手塚治虫

 

【合唱部】全国総文熊本県代表選考会(2021/12/15)

 12月15日(水)、熊本県立劇場において、県高文連音楽専門部、第46回全国総合文化祭熊本県代表選考会が開催され、本校から合唱部が出場しました。

 合唱部は、九州学院高校、慶誠高校と3校合同で出場し、15人での合唱でした。15人とは思えないパワフルな演奏で難曲を披露、素晴らしい演奏でした。結果は銀賞でした。

 以下、リハーサル、本番の様子です。

【書道部】高校書道展W入賞!

12月12日(日)高校書道展の審査が行われました。東稜高校から7点出品しましたが、二名入賞することができました。

優秀賞   2年    小山 桃加さん

奨励賞   2年    草野 立子さん

  

部活動指導員の吉田先生も教職員展に出品されています。

 

【出品作品+揮毫大会熊本県選抜作品】

【書道部】高校書道展受付

12月15日(水)熊本県立美術館分館で高校書道展の受付を行いました。 作品は1階に二室、2階と4階に一室ずつ、計4室に展示されています。会期は日曜日までですので、皆さんどうぞ御観覧においでください。

ALTショウナ先生の新任式

オンラインで新任式が行われ、副校長先生がショウナ先生の紹介をされました。ショウナ先生はキューバの大学で教育学の修士課程を取得され、日本文化に大変興味を持たれています。2日間授業を参観され、2日目の6限目(2-3)でローズ先生との合同初授業をされる予定です。楽しみですね笑う

ALTショウナ先生が東稜へ!

ALTのショウナ先生が東京の滞在期間を経て、ついに!熊本空港に到着されました。ALTのローズ先生と英語科担当者が迎えに行きました。ショウナ先生はジャマイカ出身です。東稜高校2人目のALTですにっこり 英語の時間が楽しみですねキラキラ(ウェルカムボードは1年国際が作成しました。Thank youハート

第47回九州アンサンブルコンテスト熊本支部予選

12月12日、熊本県立劇場において第47回九州アンサンブルコンテスト熊本支部予選が実施されました。今年度はサクソフォン四重奏で吹奏楽部の2年生丸谷さん、尾藤さん、眞鍋さん、末永さんが出場しました。修学旅行などの行事の合間に一生懸命練習をして本番に臨みました。結果は銀賞でしたが、県立劇場の大きなステージで演奏できたことはとてもよい経験となりました。23日の新人コンクールに向けて、また練習に励みます。

講話「世界の子どもの現状を知ろう」(2021/12/13)

講話「世界の子どもの現状を知ろう」(2021/12/13)

認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン子ども活動応援事業課・スピーカー・ファシリテーターの広瀬太智氏をお招きし、講話「世界の子どもの現状を知ろう」と題した講話を行っていただきました。

はじめに団体「フリー・ザ・チルドレン・ジャパン」の紹介があり、世界の子どもの現状について、クイズなどを交えて学びました。6秒に1人貧しさが原因で亡くなっている子どもたちがいる現状を学びました。

世界では、富裕層・中間層・貧困層が世界でどのくらい占めているか協議を行い、教室にいる80人の生徒で例えると、富裕層が1人(1%)、中間層が39人(49%)、貧困層40人(50%)になること、富の分配の状況について、貧しさが原因で小学校に行けない子どもたちに関すること、文字が読めないことが命に直結する話など、世界の現状を知る機会となりました。

最後に私達ができるアクションアイデアを”Gift+Issue=Change”について考え、まとめました。

【書道部】全九州総合文化祭長崎大会④

12月12日(日)の午前中は、福岡教育大学名誉教授の小原俊樹先生を講師にお迎えし、美術館展示作品をスライドにまとめ書の歴史と絡めた講評会が行われました。

中でも、木簡に関するご説明の際には、本校2年小山さんの作品が取り扱われ、線質のキレと豊かな表現力等、作品内容はもとより筆墨硯紙のセレクトの意図も踏まえた講評をいただきました。

【書道部】全九州総合文化祭長崎大会③

午前中に席上揮毫大会を終え、午後は熊本県団で長崎県美術館に作品観賞会に赴きました。本校からは9月に行われた熊本県高等学校揮毫大会の1年臨書部門一位の安楽さん、2年創作部門三位の小山さんの作品が県代表に選出され展示されました。

校長先生、牛嶋先生も会場にいらしてくださいました。この長崎県美術館には書道部門の他に、写真部門、美術部門の作品が展示されており、九州圏高校生の素晴らしい感性の凝縮に触れることができました。コロナ感染対策のため、開会式や交流会などは簡略化や中止等になりましたが、午後は熊本県団の生徒同士の交流もでき、大きな刺激と新たな目標を持つことができました。

【書道部】全九州総合文化祭長崎大会②

大会初日の午前中は、九州から代表選手80名が集い120分の席上揮毫大会に挑みました。会場は静かな熱気に包まれ、半袖になる選手もいました。

紫藤校長先生、牛嶋先生も視察、激励に会場入りしていただき、本校生徒2名だけでなく、熊本県団全員が大変励まされました。

第5回全九州高校総合文化祭長崎大会書道部門(2021/12/11)

第5回全九州高校総合文化祭長崎大会書道部門(2021/12/11)

12月11日(土)長崎県立総合体育館メインアリーナで、標記大会が行われ、東稜高校からは、小山さん、安樂さんの2名が参加しました。また、熊本県からは、10名の選手団で参加しました。

作品を展示しています

東稜高校や熊本県選手団の作品です

 

長崎県美術館には、入賞した作品が展示されています。

高文連の紫藤会長から、熊本県選手団に激励をしていただきました

 

【書道部】全九州総合文化祭長崎大会①

12月11日(土)長崎県立総合体育館「アリーナかぶとがに」で席上揮毫大会が行われます。いよいよ開会が近づいてきました。

受付前に熊本県代表選手団が集まり、自己紹介をして、健闘を誓いました。

熊本県団みんなで精一杯ベストを尽くします。

復興パウンドケーキ(2021/12/10)

復興パウンドケーキ(2021/12/10)
12月10日(金)1年国際コースの原田さん、松浦さん、水本さんがつくった「復興パウンドケーキ」です。
「以前、東稜高校は、茶業試験場だったため、オリジナルで『抹茶』を使用しました。」とのコメントです。
抹茶の部分は、中はしっとり、外はパリッと仕上がり、スポンジの部分は、弾力がありレーズンの甘みも広がっておいしく仕上がっています。本校内には、茶畑の跡のお茶の木が残っています。歴史と復興を感じながらいただきました。