2020年7月の記事一覧
本日、 学年毎、分散終業式!!
コロナ・豪雨水害等 困難な状況が続いている1学期でしたが、本日で終業式を
迎えました。学年別の終業式を3回実施し、クラス担任からの連絡等に生徒諸君は耳
を傾けていました。3年生は履歴書の下書き等で真剣なまなざしが見受けられました。
学年別終業式 「3密」をさけて!!
1年HR 担任からの連絡
3年生 履歴書書き練習・担任チェック
2年生機械科は学年主任より進路について講話
機械科最後の追い込み!!
本日は3年機械科2組の最後の課題研究でした。
正門の看板張り替え、「センタロウ」の部品作成、災害復旧リヤカー、コロナ対策フェイス・マウス
シールドの作成等、暑い中、生徒諸君は汗をかきながら取り組みました。
明日からは終業式が終わり、夏休みに入ります。3年生は進路決定のために、登校し書類書きが待っています。
令和2年は困難の多い年になっていますが、立ち向かう強い心をもって精進しましょう。
直線シャー歯車復活!!
最近のハードな使用で、悲鳴を上げていた直線シャーのピニオンが来ましたので修理を行い
復活しました。今後、益々活躍の場を提供しそうです。
また、本日は機械科1年2組の工業基礎最終ローテションで生徒諸君は真剣に暑い中取り組みました。
☆順調に作業している直線シャー 取り替えた青いピニオン(歯車)
☆工業基礎風景
溶接実習 手仕上げ
鍛造
マシンニングセンタ(MC)
ひまわりテレビ取材‼
ひまわりテレビ取材‼ 「自分たちにできること」動画配信!
7月10日(金)にひまわりテレビによる取材を受けました。
生徒たちが課題研究を通して、今回の豪雨災害支援のため「リヤカーの製作」を行い、コロナ対策グッズ「マウスス-ルド・フェイスシールド・飛びません太郎」の製作風景や生徒たちの思いなどがアップされていました。
マウスシールド・フェイスシールド製作様子
災害支援リヤカー
生徒の思い
指導されてる先生方
生徒・教師一丸となって製作しています!
機械科直線シャー 悲鳴を上げる!!
災害復興リヤカー制作中 直線シャーピニオン破損する!!
直線シャーとは鉄板(鋼板)を切断する機械です。厚さ4.5mmまでは切断可能であるが
あまりの頻度に耐えきれず、ピニオン(プラスチック製・小歯車)が割れて、作業出来なくな
りました。この機械が無いと切断が出来ず、先に進むことが出来ません。
左側のキー溝部分が破損(ひび)
この機械はシャー(刃物)に負荷がかかると、青色のピニオン(青い歯車)が割れて、シャーを
機能出来ないようにします。
ひまわりTVより災害支援リヤカー制作とコロナ対策グッズ制作の取材
豪雨災害支援リヤカーの取材
ひまわりTV取材来校!!
地元のTV局!! ひまわりTVさんが取材に急遽、来校されました。学校HPで機械科制作の災害支援
リヤカー制作ページを見てきましたのことでした。さすがHPの伝達力は「すごいな」と感心しました。
約2時間の取材でした。コロナ禍の次は豪雨災害と令和2年は天災が続きますが、心一つに頑張っていきましょう!!
機械科3年1組 課題研究の時間でマウスシールド作成中!!(電子応用実習室)
災害支援リヤカー制作中!! (溶接工場)
機械科作業中!! 豪雨災害支援リヤカーとコロナ対策支援グッズ作成中!!
コロナ対策で作成に取り組んでいるマウスシールド・フェイスガード・飛沫防止シート「飛びません太郎」の
依頼件数が50件を超える勢いで電話が鳴り止みません!!
マウス・フェイスは総計で1500個を超えています。また、「飛びません太郎」も作成セット数90セット超えました
予想もし無かった事であり、遠くは天草・水俣・人吉・熊本市内等 県下全域から発注が来ております。
到底、生徒では間に合わず、大雨で休校の時は職員も手伝いに来て貰いました。
玉名工業の「絆」を感じるところです。
しかし、天災は不意にやってきます。人吉をはじめとする大雨の被害が多発し、生活もままならない状況が進行している今。我々、工業人に出来ることは・・・ 考えたとき、一番大事な復興・復旧に向けた物資「災害復旧リヤカー」の
制作に昨日から取り組んでいます。コロナの次は大雨 どんな試練も乗り越えられると信じ、生徒達と励んでいます。
工業科の先生もマウスシールド作成中!!
災害復旧リヤカーの制作中!!底面部分の溶接
飛びません太郎のスライダー部分の色塗り準備です
マウスシールド作成中!! 型を熱して角度を図面にそろえる作業・穴開け作業・シールド挿入組立・ゴム紐通し・ラベル貼りの工程をライン作業で行っています。ちょっとした工場みたいです?
各ホームルームで担任より「飛びません太郎」の説明!!
昨日セットした飛沫防止シート「飛びません太郎」を各担任より朝のHRで説明がされました。
本年度、最初の期末試験!!
本日は試験3日目、生徒諸君は令和2年度、最初の定期試験に真剣に取り組んでいます。