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1人1台端末

【全】公開授業に向けたモデル授業

6/19(土)に予定されている公開授業(ICTを活用した授業)に向けたモデル授業を実施しました。先生は別室から遠隔で授業を行い、生徒は教室で、自身のchromebookを用いて授業に参加しました。スライドを使ったわかりやすい説明を聞きながら、チャット機能を使ってやりとりをする場面もありました。生徒たちはとても上手にchromebookを使っており、情報活用能力が着実に向上している様子でした。公開授業当日も充実した授業実施が期待できそうです。

【全】Google for Education に関する説明会

1年生を対象に、2月25日(木)の学年集会を利用して、Google for Education に関する説明会を実施しました。

これから生徒の皆さんが生きていく未来は、「予測困難な時代」だと言われています。

直面する問題・課題に対する正解は「1つとは限らない」ため、自分なりに「最適解」を見出す必要があります。

玉名高校では、主体的な学びや他者との対話・協働をとおして、試行錯誤を繰り返しながら、一つ一つの問題・課題の解決に向けて「粘り強く」取り組む力を身につけてほしいと考えています。

ICTの活用は、それらの目的を達成するための手段の一つです。

デジタル社会で生まれ育った皆さんだからこそ、ICTを上手に活用し、よりよい未来のつくり手として成長していってくれると信じています。

 

 

【全】1年生全員がChromebookの設定をしました!

2月18日(木)のLHRを活用して、1年生全員が貸与されたChromebookをWi-Fiに接続する作業を行いました。なかなかうまく接続できずに困った人もいれば、スムーズにインターネットに接続し、動画視聴をする人もいるな様々でしたが、最後は全員がWi-Fiに接続することができました。
これからは、学習にどんどん活用していきます。

【全】【定】ICT端末(Chromebook)の貸与について

高校1年生に貸与されるICT端末(Chromebook)が配備されました。今後、貸与に向けた手続きを行います。貸与される端末は、学校での利用はもちろん、家庭に持ち帰って利用することもできます。

熊本県は「ICT教育日本一」をスローガンに掲げ、今年度から順次、学校のICT教育環境を整備・充実させていきます。先行実践校である本校には、ICT端末の配備に加えて、全ての教室に電子黒板や高速無線LANが優先整備されます。

これまでにない恵まれた教育環境のもと、生徒1人1人がICT機器を効果的・効率的に活用し、自らの可能性を一層伸ばしてほしいと願っています。

最後に、貸与されるICT端末は「県民の大切な財産」です。次の「熊本県学習者用端末取扱規程」等の内容をしっかりと理解し、利用目的に沿って大切に取り扱ってください。

 

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県立高校1人1台端末整備「先行実践校」に選定されました!

  令和4年度の新学習指導要領の実施に合わせて、熊本県教育委員会が進めているICT機器(1人1台端末)整備の「先行実践校(全県立高校の3分の1程度の学校数)」に指定されました。

先行実践校には「生徒1人1台の情報端末(PC)」、「大型提示装置(電子黒板)」、「無線LAN」、「高速インターネット回線」が整備される予定です。

ICT教育環境整備にあわせて、本校が目指す「新時代の学び」の実現に向けた取組を、より一層推進してまいります。

 

「熊本県学習者用端末取扱規程」こちら

「端末貸出しに関するお願い」こちら