令和2年度 小学部
4月、5月の生活単元学習
地域の小学校との交流及び共同学習(3学期)
2学期のオンライン交流に続いて、2月2日(火)に坂瀬川小学校と、2月3日(水)に志岐小学校と、2月9日(火)に都呂々小学校と、2月10日(水)に富岡小学校とオンライン交流を行いました。
それぞれの学校がオリジナルのすごろくやビンゴゲームのように、オンラインでも楽しめるゲームを考えてくれました。当日は、そのゲームに取り組み、がんばってサイコロを転がしたり、コマを進めたり、数字を選んだり、スイッチを押したりしながら、楽しむことができました。また、最後には「パプリカ」の歌とダンスを見せてもらい、本校の児童も画面を見てうれしそうにしていました。
特別活動 なかよしタイム「友達の大切さを感じよう」
11月12日と13日に仮教室と訪問教育生宅とをオンラインでつないで一緒に学習しました。ボッチャの要領で互いに得点を稼ぎ、合計得点が目標の点数に達したらゲームクリアとしました。ゲームクリアしたあかつきには、相手の好きな音楽を流すなどの、お互いの好きなことをプレゼントしあいました。
なかなか一緒の場で活動するということが難しいですが、オンラインでつないで、共通の目標を持って一緒にゲームを楽しみました。
地域の小学校との交流及び共同学習
仮教室と在宅訪問生のご自宅と相手小学校との3者間をオンラインでつないで、9月25日(金)は都呂々小学校と、9月29日(火)は志岐小学校と、9月30日(水)は富岡小学校と、10月1日(木)は坂瀬川小学校と交流及び共同学習を行いました。
当日を迎えるに当たって、以前は出前授業もさせていただいていましたが、今回はビデオレターの交換だけを行いました。各校とも趣向を凝らしたビデオレターを作っていただきました。本校児童はじっと画面を見て、興味を持ってビデオレターを視聴する様子があり、交流への期待感を高めていました。
当日は、互いにあいさつを交わした後、オンラインでも楽しめるゲーム(ワードマッチング)※1をしたり、相手校のみなさんが「パプリカ」※2の曲に合わせてダンスを発表したりして、楽しい時間を共有し、絆を繋げることができました。
都呂々小学校との交流の様子 志岐小学校との交流の様子
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 星子 和広
運用担当者 教諭 藤木 宏幸