2024年9月の記事一覧

【図工 「いろいろな方法で塗ってみよう」  色を塗る道具や様々な塗り方の学習に取り組みました!】

これまでの図工の中で、絵の具などの道具の使い方について学習を行い、筆やローラー、ステンシルを使って模様を描いて表現してきました。今回はこれまで使った道具以外のものを使い、色を塗る道具や塗り方には様々な方法があることを学ぶ取り組みをしました。   ストローの先を切ったものや綿棒など、身近な道具や体の一部を使って色を付けながら、カラフルな模様やどのような色の付き具合いになるのかを見たり、楽しんだりしながら取り組んでいました。また色付けの技法のスパッタリングにも挑戦し、歯ブラシを使って画用紙に色付けをすることで、宇宙のような模様、マーブル色鮮やかなものなどを作ることができました。子ども達も友達の作った作品を眺めて、楽しんでいました。

【生活科 「そうじをしよう」  様々な掃除用道具の使い方を知り、掃除体験では学校をピカピカにしました!】

    生活科「手伝い・仕事」における「掃除」「手伝い」を取り扱いました。身近な道具を使った掃除の仕方を知り、簡単な手伝いや仕事に対して興味・関心を高める機会になるように、雑巾、クイックルワイパー、掃除機の使い方など様々な体験活動を踏まえて取り組みました。これまで、3年生以上は雑巾、クイックルワイパーを掃除の時間で使用してきました。1年生と一緒に道具の使い方や丁寧な掃除の仕方を改めて確認したことで、自分の身の回りのことだけでなく、学級や周りの人のためにより意欲的に取り組めるようになってきました。  実際の掃除体験では、事務長先生から「清掃員認定証」をもらい、昇降口周辺や体育館への廊下をきれいに掃除しました。校長先生や事務室の先生からも、「掃除上手だね」「きれいになってるね」と声をかけられ、更に頑張って取り組んでいました。ぜひこの学習を活かして、掃除する(手伝う)ことや家庭での手伝いの一つとしての役割を担い、人の役に立つ喜びを味わえようになってほしいと願います。

 

運動部(大会に向けて)③

決勝リーグ2試合目では「SON・徳島 うず潮」と対戦しました。この試合でも先制をしましたが、徐々に相手チームの勢いに押される展開でした。しかし、キャプテンを中心にチーム一丸となり、必死に守り抜きました。試合終了直前には追加点を奪い2-0で勝利を収め、ディビジョンBで優勝することができました。午前中の敗戦後、生徒同士で話し合い、午後の対戦相手の試合を見に行ったり、励まし合ったりする姿が見られました。また、1つ1つのプレーに対し「切り替えよう」「ナイスプレー」など声を掛け合い生徒同士で苦しいときも悔しいときも支えあうことができました。今大会を通してチームとしても選手一人一人の技術面、精神面においても成長が見られた大会になりました。

運動部(大会の報告)②

午後の決勝リーグ初戦では「ピコスマイル関西」(大阪)との対戦でした。午前中の敗戦から気持ちを入れ替え挑んだ一戦は先制するも同点に追いつかれ、必死に守る苦しい試合展開でした。しかし、生徒同士で「まだだ」「切り替えよう」「逆転するぞ」と声を掛け合いながら必死に守り続けました。終盤には見事に逆転することができ、2-1で勝利を収めることができました。

運動部(大会の報告)①

9月6日(金)~7日(土)に広島県福山市で開催された「第13回フロアホッケー西日本大会~エフピコ杯~」に出場しました。今回は生徒だけでチームを構成しました。初戦の「イエロースクウィッド佐賀」戦(ディビジョン分け)は、先制しましたが、終盤に逆転され1―4での敗戦となり、午後からの決勝リーグはディビジョンBに割り振られました。初戦ということで緊張があり、動きが硬かったですが、生徒同士で声を掛け合いながら最後まで諦めることなく全力で試合を展開することができました。

運動部(大会に向けて)

9月7日(土)の大会に向けて、昼休みや下校前を中心にユニフォームのサイズ合わせやしおり作り、道具の整備発送準備を行いました。6日(金)の出発に向けて気持ちを高め、結束力も強くなってきています。昨年までは教師も選手登録をしていましたが、今回のチームは生徒だけの選手登録です。生徒同士の「励まし合い」をテーマに大会を無事に終えてほしいと思っています。よろしくお願いします。

高等部(ハッピータイム)

高等部では総合的な探求の時間にハッピータイムという活動を定期的に行っています。ハッピータイムはスポーツ班、ミュージック班、ハンドメイド班の3つの班に分かれて、余暇活動の充実を目標に何に取り組むかを班のメンバーで話し合って決めています。今回はバドミントン、カラオケ、手芸等に取り組みました。その時の様子をご覧ください。

運動部

大会前最後のゲームを行いました。前回よりも連係プレーができたり、終了のブザーが鳴るまで参加できたりと生徒一人一人の成長を感じました。大会では生徒一人一人が励まし合いながら同じ目標に向かって頑張ってほしいと思います。応援、よろしくお願いします。