小国支援ブログ
【生活単元学習 「みんなでマナーを守ろう」 生活の中でマナーの守り方、伝え方について考えました】
学習の前後には挨拶をすることや時間を守ること、物の貸し借りなどにはきまりやルールがあることなどについて学びました。
教師が適切なやり方のロールプレイを示し、物の貸し借りでは「貸して」と言ったり、肩を叩いておじぎしたりするなど、それぞれに合った伝え方を考えました。また、不適切なパターンのロールプレイを示すと、「ちがうよ」と言ったり、や手で×の形を表現したりしていました。学んだきまりやルールなどの「伝え方」は、日頃の生活でも自ら伝えようとしたり、きまりに沿って行動しようとしたりする姿として随所に見られています。