(4)地域の特色と資源を活かしたモノづくり

活動日誌(4)SPH地域の特色と資源を活かしたモノづくり

竿干し南稜米・旭一号の脱穀

10月17日(水)、竿干しで乾燥をさせていた南稜米と旭一号を脱穀しました。
 

 

 
コンバインとハーベスタを用いて行いました。役割分担をしてスムーズに実習を行います。

 
これにて稲刈り作業も一段落。よけまんに南稜米と丸尾米の食べ比べです。どちらが勝ったかは・・・内緒です(笑)。

南稜米の調製が終わりました!

10月15日(月)、南稜米の調製作業が終わり、冷蔵庫へ玄米を運びました。今年は昨年よりも豊作で、100袋を超える玄米を7名で運びました。
 

 

 

 

「重い、重い」と言いながら持ち方を工夫してで運びました。終わった後、「よけまんがあればいいのに」と。確かに(笑)。

旭一号の収穫

10月12日(金)、今年から栽培をはじめた品種、旭一号の収穫を行いました。
この水田は、農薬、化学肥料、有機肥料を一切使わず自然栽培で育てました。収穫は1年総合農業科、2年普通科体育コース、福祉コース、3年生産科学科作物専攻生で行いました。
 

 

 

 

普通科体育コース・福祉コースの生徒も、楽しみながら収穫をしてくれました。この後乾燥させた後、やっと食べることができます。待ち遠しいものです!

南稜米の収穫

10月3日、南稜米の収穫を行いました。
台風の被害もほとんどなく、収穫予定日を迎えることができました。朝から休む間もなく収穫を行いました。
 

 
機械が得意の山下君。大活躍です。

コンバインの稲刈りと並行して、2年生では竿がけを行いました。
 



遠くから見て案山子?かと思ったのは、


林田くんでした。いい笑顔です!

赤米収穫

作物専攻では今年から雑穀米(赤米と黒米)の栽培を始めました。昨年度SPH研修でお世話になった甲佐町農家の方から種籾を分けていただき栽培し、来週収穫予定でした。


しかし、週末に台風が来ており、倒伏被害を避けるため、予定より約一週間早いのですか収穫を行いました。
 

 

スプーン一杯入れるだけで、赤飯のように赤く染まります。南稜高校赤米を食べたい方は作物専攻へお尋ねください!