校内には車いすで通りにくい道がたくさんあります。
そこで、3Hの課題研究福祉コースでは、校内のバリアフリー化を目指して用品の製作を行いました。
農業の森田先生に教えていただきながら作っています。
完成!まずは生活経営科棟の廊下をバリアフリー化
とても通りやすくなりました
今後は、強度や使いやすさを検討し、さらに校内のバリアフリー化についての研究を続けていきます
7月20日 2Hの生徒達は食物調理3級検定の本番(前半組)でした
調理時間40分間で「肉と野菜の炒めもの・牛奶豆腐」の2品を調理・片付けまでをします。
1年生の時は包丁を使って野菜の皮剥くことが出来なかった生徒も、今では検定の練習でできるようになっています
いつもは制限時間内に終わることの出来ない生徒も、今日は段取りよく調理を進めることができました。
出来上がった作品です
本番では、練習で学んだことをしっかり出し切れたようです
これからも調理の勉強を頑張っていきましょう!!そして後半組の人も合格目指してがんばりましょう!!
体験入学では、2年生が3級検定の調理に挑戦している姿を披露します。中学生のみなさんは楽しみにしていてくださいね
1年生活経営科は、本日、家庭科技術検定食物調理4級の本番でした。
今までの練習の成果を発揮し、目標の50枚を目指して頑張りました
姿勢も早さもばっちりです
計量も頑張りました
終了後、「練習は大切だということが分かった」、「努力は報われるんだと思いました」など合格のために努力してきたことが分かる感想を聞き、生徒たちの成長を感じました。
明日は家庭科技術検定被服製作4級の受験です。
がんばれ1H
3年生活経営科の生徒が受講する「総合選択B 子どもの発達と保育」では
年間をとおして8回、あさぎり町のるり光保育園で実習を行います
今日は保育実習1回目でした。
生徒の自己紹介と家庭クラブで製作した幼児向け手作りマスク71枚を直接子どもたちに寄付させていただきました
これから1年間保育実習でお世話になる、るり光保育園の子ども達に使っていただけると嬉しいです。
子ども達は「恐竜柄かっこいい!」「うさぎさんがついたマスクかわいい!」と言ってくれて、とても喜んでもらえたようでした
その後は、5歳児クラスで実習をさせていただきました。
食事の配膳などのお手伝いをしました。子ども達が残さず食べきれるよう「野菜おいしいね」「食べ終わったら遊ぼうね」「全部食べたね!えらい!」などの声かけをしていました。
★生徒の感想★
5歳児の子どもはとにかくおしゃべりが好きで、短い時間でしたが沢山お話をしてくれました。物知りで虫や恐竜のことを教えてくれました。子どものユニークな発想と純粋な質問に触れて癒やされました。次の実習は先生方の動きを見て積極的に行動していきたいです。
2年生活経営科のファッション造形では被服製作2級に挑戦しています。
いよいよ実技試験が始まりました!
被服製作2級の試験内容は、制限時間3時間でシャツ・ブラウスの製作です
この日のために生徒達は準備や練習をしてきました
今回の検定では、今まで以上に一生懸命に取り組む2Hの成長した姿を見ることができて、先生たちはとても感動しました
今までの勉強したことをこの検定でしっかり発揮してくれるはずです!
全員合格目指してがんばれ2H
3年生活経営科の生徒が学習する「子どもの発達と保育」では
昨年度から学校近隣の保育園で実習を行っています。
今年度は7月から月に1~2回、授業時間に保育園を訪問し実習を行う予定です
今日の授業では、保育実習で生徒が着用するエプロンの製作をしました。
子どもたちが興味をもってくれそうなキャラクターをフェルトで作っています
3年生はファッション造形で技術を磨いているので、てきぱきと作業をすすめています
どんなエプロンが出来上がるか楽しみです
ようやく実習服が届き、1年生も実習を行うことができました。
早速家庭科技術検定4級取得に向けて練習を行いました。
30秒できゅうりの半月切りを50枚以上切ることを目標に頑張ります
2㎜以下の厚さか確かめています。
調理の基本、計量もマスターします
2年生活経営科のフードデザインの授業では、調理技術を身につけるため、
食物調理技術検定3級の練習も行っています
感染症予防のため、1人1台の調理台で実習を行っています
今日は初めての個人での調理実習だったので、何度も作り方を確認しながら慎重に作っていました
休校中に家庭で料理のお手伝いをしていて、
1年生のときより包丁使いも上達している生徒も多かったように感じます
検定合格にむけて頑張れ2H!!
3年生活経営科は、日本の伝統文化に触れ、和服の着装や着装に応じた所作について学ぶために、1限目から4限目まで浴衣で過ごしました。
まず、自分で浴衣を着付けます
浴衣を着てジャケットの製作を行っています。
課題研究も浴衣で
日本の文化に触れる貴重な時間で、
職員の私たちもいつの時代へかタイムスリップしたような時間でした
5月の休校中の期間を利用して行った手作りマスクコンテストの結果を報告します。
【立体マスクデザイン部門】
最優秀賞 2H福島さん 「春」
刺繍がかわいらしいですね
優秀賞 1H米田さん 「和風のマスク」
和柄がオシャレです
優良賞 2H長岡さん 「流行」
鬼滅の刃のパーカーをリメイクして作ったそうです
【立体マスク機能性部門】
最優秀賞 1H元田さん 「箱型マスク」
裏側には不織布を入れることができるポケットもありました
」
優秀賞 3H冨永さん 「西村大臣マスク」
花柄でかわいらしいマスクです
優良賞 2H松寺さん 「夏でも快適マスク」
ユニクロのエアリズムを使ったマスクです!ナイスアイデア!
特別賞 3H石山さん「手ぬい0円ますく」
刺繍が丁寧でとてもかわいらしいです
どれも素晴らしい作品ばかりでした
コンテストに出品されたマスクの一部もあさぎり町やくま川鉄道様に寄付しています。